お1人様1個限りのティッシュから

お1人様1個限りのティッシュ

風邪は治ったけど、鼻水が … 。

で、ティッシュの消耗が激しく、お店に買いに行きました。

棚には、ティッシュやトイレットペーパーなどが並んでいるのですが、 ” ペーパー類についてはお1人様1個限り … … ” との貼り紙がありました。

新型コロナウィルス感染症 … 、いつまで続くのやら … 。

ティッシュが買える買えないで一喜一憂している私ですが、

世の中では、株価暴落、観光客激減、外食苦戦長期化、某航空会社客室乗務員5,000人一時帰休 … 等、深刻な経済問題に発展しているようです。

決して他人事ではありません。

株価が暴落したままということになると、年金額が減ることも考えられます。

ティッシュがお店に山積みになっていても、買うお金がないのでは話になりません。

また、子どもたちのことも心配です。

いくら一人立ちをして努力をしていても、それだけではどうにもならない壁が立ちはだかることもあります。 

まさに今回のパンデミックがそうです。

親が子どもを思うのは、世の常。

… で、今、私ができることは? …

自給自足及び質素を旨とし、現金支出を抑えて万が一のためにできるだけ蓄える。

自由な時間を切り売りすることも視野に … 。
〈となると、” 無所属の時間 ” でなくなるかも〉

お1人様1個限りのティッシュから、考えること多々ありました。

メークイン or 男爵いも ?

木立の土をジャガイモ畑に運びました

前回のブログ記事は、

… 今、花壇 or ジャガイモ畑 で迷っています。 …

で終わりました。

一晩考え、ジャガイモ畑にすることに。

※ 父も菜園でジャガイモをつくりますが、万一不作だった場合困ります〈孫たちに配れない〉ので、予備につくることにしました。
豊作の場合は、家族で食べます。
〈ジャガイモはどんな料理でも使えますので〉

で、ジャガイモを植える時期は3月中旬ごろ〈遅くとも2週間後〉までですので、さっそく畑づくりに取りかかりました。

切株を抜くために掘り出してあった土を元に戻しました。

が、5つもの大きな切株を抜いていますので、そのぶんの土が足りなくなってしまいました。

木立の出っ張った部分の土を削り、新たなジャガイモ畑に運び入れることにしました。
(右上写真)

一輪車15杯ぶんほど運び入れ、それらの土に〈野外焼却で出た〉灰と化学肥料〈888〉を混ぜ込みました。

その後、一度土を均し、ジャガイモを植える予定のところに、深さ20㎝ほどの溝を掘りました。

そして、そこに肥料〈鶏糞と菜種粕〉を入れていきました。

で、入れ終わると、溝に土を被せ、最後にもう一度均しました。

あとは、肥料等が土に馴染むのを待つのみ。

終わったのは〈午後〉5時近く … 、 丸一日かかりました。

実は、今日も迷っています。

メークイン or 男爵いも ?

2人の人生の先達から同じことを言われ

手前は掘り起こした5つの切株です

木立前に切株だけが残った地面がありました。

※ 地面の広さ〈約1,3m×6m〉
除草の手間を省くために砂利置き場として使っていました。

 

その砂利も、昨年末に他のところに移し、それ以後は、切株だけの見た目のよくないむき出しの地面になっていました。

そろそろ雑草が生えてくる季節、

切株を抜いて土も掘り出し、代わりに砂利を詰めてコンクリートで固めることにしました。

で、作業をしていると、

近所のおばあちゃんが、

「精がでるのお。 … こりゃええ花壇になるわ。ここ道端やし、みんなよう見てくれるし。 … まあ、からだ壊さんように休み休みしたらええわ。」

と言って、通り過ぎていきました。

最後の切株を抜き終わってひと休みしていると、今度は、犬の散歩がてら父がやって来ました。

「切株が5つもあったか。 … そりゃ、たいへんやったのお。 … そこに出したる土、もう一回中に入れてよう耕して、墓参りする時の花でも植えればどうや。」

と言いながら犬といっしょに帰って行きました。

… … …

ということで、

2人の人生の先達から同じことを言われてしまいました。

確かに、道路の近くにある、縦が1,3m、横が6mの地面は、花壇にふさわしいでしょうね。(右上写真)

とにかくコンクリートで固めるのは止めることにしました。

今、花壇 or ジャガイモ畑 で迷っています。

ネコのせいにして作業を早々と切り上げる

丸太の積み直しをしました

竹やぶ跡の丸太の積み直しをしました。
〈今後の作業をしやすくするために〉

3時間ほどかかりました。(右写真)

で、いつもなら夕暮れまでにもうひと仕事するところですが、

今日は、早々と後片付けをして、プレハブに入りました。

【わけ】

昨夜の0時過ぎでした。

寝ていると、バタバタと音がするのです。

飼いネコかなと思って寝室のふすまを開けると、

タロウ〈オスの飼いネコの名前〉だけでなく、

… … … タロウとなんら大きさの変わらない鳥がいるのです。

そして、その大きな鳥が寝室に転がるように入って来たのです。

タロウも追いかけるように入って来ました。

” 修羅場になる前になんとかしないと! ”

タロウを妻に任せました。

… その大きな鳥を手荒なことをしないでどう捕まえるか …
〈下手をすると、鳥がバタついて部屋が羽だらけになります〉

で、〈30㎏用の〉コメ袋を手に持って、どうしたものかと鳥を見ながら突っ立っていると、

鳥自らタンスの後ろの狭いところに入って行きました。

羽をバタつかせることができないほどのスペースですので、こちらにとっては好都合です。

コメ袋の口を開けて、鳥を怖がらせないようにしてそっと顔の前に置き、尾に少し触れました。

幸いにも袋に入ってくれました。
〈鳥はバックすることを知らないのかな?〉

近くの田んぼに放しました。

顔から首筋にかけて、鮮やかな深緑色のオスのマガモでした。

 

というわけで、睡眠不足気味なのです。

やる気のなさを棚に上げ、ネコのせいにして早々と作業を切り上げたのでした。

いまだに子どもたちがいた頃を基準に

皮を剥いたジャガイモを鍋に入れ、ストーブで茹でました。

雨天のため、朝からずっと読書。

昼になり、昼食を何にしようかと思案しました。

そう、昨年の夏に親戚からもらったジャガイモが、まだ40個ほど段ボールの箱の中に残っているのでした。

この時期になると、どのジャガイモにも大きな芽がたくさん出ています。

※ 自宅にもかなり残っていて持ち帰るわけにもいかず、
といって、芽の出たポヤポヤ状態ものを人にあげるわけにもいかず …

ここまで来たら、もう自分で食べるしかないですね。

茹でて食べることにしました。

以前に芽を食べて腹痛になりましたので、今回は皮を全部剥きました。

ジャガイモのいたるところから芽が出ていて、それらをていねいに取ると、元の大きさの半分ぐらいになったものもありました。
〈捨てるのだけは避けたい〉

鍋に入れ、ストーブの上に乗せました。(右上写真)

ストーブの傍で30分ほど読書をしているうちに茹で上がりました。

アツアツでホックホクで味も ! 。

ただ、いくら美味しくても、毎日食べるということになると … 。

あっ、サツマイモも、まだ少し残っているのでした。
〈これまた自宅にあり〉

こうなった一番の原因は、食欲旺盛な子どもたちがみんな家から離れていったことでしょうね。

もう一つ、子どもたちがいた頃を基準に、つくったりもらったりしていることにもあるのかな?