タケノコのおかげで黄金の一週間

フキ まだ小さめですが
差し入れのパンとバナナとヨーグルト

父の知人が夫婦でタケノコ掘りに来ました。

今までに何回か来ていて勝手がわかり、スタスタと木立の中に入って行きました。

その間、私は草刈りをしていました。

小一時間ほどすると、あいさつをして帰って行きました。

たくさんの収穫があったらしく、満足そうな顔でした。

フキも大きめのものを採ったということでした。(右上写真)

しばらくすると、帰省中の親戚が、おみやげと昼の差し入れを持ってやって来ました。

タケノコ掘りを勧めると、「食べるのは好きだけど、掘るのは重労働なので … … … 。」 ということでした。

※ タケノコ掘りはきついですが、何回かしているうちにコツがつかめ、重労働と思わなくなるのですが … 。

近況を話すと帰って行きました。

今日も昨日に続き暖かかったので、株に座りながら昼食をとりました。

差し入れのパンとバナナとヨーグルト(右下写真)をおいしくいただきました。

明後日、今度は息子夫婦がタケノコを掘る予定です。

息子の妻がタケノコを掘ったことがなく、とても楽しみにしているとのことです。

ここ数日タケノコのおかげでいつになく人と楽しく交わっています。

… まさにゴールデンウイーク【黄金の一週間】です。 

『緑陰』『葉桜』と言いたくなる春の日に

緑陰に入り株に座って昼食をとりました
葉桜を眺めながら

昨日はタケノコ大好きの親戚、今日はまた別の親戚がタケノコ掘りに来ました。

タケノコ大好きの方は、先週も来ていました。

「先週この辺のタケノコ全部すっきりと採ったがに、何でまたいっぱい生えてきたがか不思議や。」
というほど、この一週間で新たに生えました。

何しろ表年ですので、次から次へと生えてきます。

昨日掘っているので今日は少ないかと思いきや … 。

今日来た親戚には、両親が付き添って掘っていましたが、それでも到底採れ切れないということでした。

帰り際に父が、「タケノコ掘りに来ないか?」と知人に電話をしていました。

で、明日、父の知人がタケノコ掘りに来ることになりました。

… 竹藪が広がることは好ましいことではありません。
しかし、タケノコをただ捨てるのも、できれば避けたいことです。
明日新たにお客さんがいらっしゃることになり、大歓迎です! …

おかげさまで、いい気持ちで昼食をとることができました。

暖かかったので、緑陰に入り、株に座って食べました。(右上写真)
… 葉桜を眺めながら …(右下写真)

緑陰も葉桜も夏の季語のようです。

まだ4月ですが、それらの言葉を使いたくなるような春の日でした。

大工さんの作業の仕方が勉強になりました

before 改修前の部屋の様子
after 改修後の部屋の様子
ライトも変わりました

1月に始まった自宅の修理及び改修が終わりました。

3月上旬に着手した2階の改修 … 。

この2か月弱で大きく様変わりをしました。(右上・右中写真)

白いクロス、光沢のある床、クローゼットなど、真新しいものばかりです。

2部屋を1部屋にし、天井を高くしたことも手伝って15畳ほどの部屋は広くゆったりした感じがします。

ライトも、以前のぶら下がっていたものと違い、天井にぴったりくっついていますので、2部屋が1部屋になった以上に空間が広くなったような気がします。(右下写真)

電気屋さんからライトのリモコンの扱い方について説明を受けました。

… リモコンで100%の明るさと60%ほどの明るさの切り替え? … etc. … ? ? ? …

私がいま寝室で使っているライトは、吊り下がっているひもを引っぱって点けたり消したりするタイプのものです。

明るさの切り替えなんてありません。

… 時代も変わりました …

今回の修理及び改修で、手伝いついでに大工さんの仕事の様子を多々見させていただきました。

仕事の進め方、道具の扱い方等、無所属の時間の中に過ごしている自分にとってとても勉強になりました。

いよいよ廃棄物の処分量が2tを超えました

処分場に出すときは釘を抜かなければなりません
抜いた釘などがいっぱい溜りました
今回も軽四トラックに積んで出発です

自宅の改修ででた合板等を処分場に持って行きました。

行く前に合板等に金属類が付いていないか、全部チェックしました。

※ 金属類が付いていると受け取ってもらえません。

釘や画鋲の付いているものがかなりあり、順に一つ一つ抜いていきました。(右上写真)

いつも持って行く前に必ずチェックしていますので、抜いた釘や画鋲がいっぱい溜ってきました。(右中写真)

※ とくに釘は、抜くたびに一回一回確認しながら入れ物に入れています。

下手に地面やコンクリートの上に落としたりすると、パンクの原因になります。

お金〈修理代タイヤ一本につき1,000円以上?〉と時間のロスにつながります。

チェック後軽四トラックに積み、処分場に向かいました。(右下写真)

今日はいつもになく処分場が混んでいました。

ベンツ〈乗用車〉で運んでいる人もいて驚きました。

2月上旬から処分場に通いはじめ、今日〈4月中旬〉は12回目でした。

今までに出した廃棄物の重量は、2,010kgで、いよいよ2tを越えました。

※ 家が2t軽くなった?
新たに建材が運び込まれていますので、それほど軽くなってはいないようです。

ちょうどよい時期に細い廃材がでてきました

廃材〈合板を除く〉は薪の長さに切りました
細い廃材を切っての薪〈右上〉 ラッキーでした

朝から大工さんが天井や床を剥がし始めました。

6畳間のわりには、けっこう廃材等がでました。

それらを自宅から作業小屋まで運ぶのに、軽四トラックで3往復しました。

畳も6枚あったのですが、割ときれいでまだ使えそうでしたので、物置に保管しました。

※ 畳は、息子が中学生のころ、私が買ったのでした。
すっかり忘れていました。
畳下に敷いてあった新聞紙が2,000年のものでしたので、18年前に買ったのだと思います。

合板を除く廃材は、いつものごとく台付き丸ノコで薪の長さ〈45cm〉に切っていきました。(右上写真)

いま4月中旬ですが、まだ薪ストーブを使っています。

真冬ほど寒くないので、火力を弱めるために空気口を絞って使っています。

それでも室温が上がり過ぎてしまうことが多々あります。

使っている薪は、全体的に太めの薪です。

寒い真冬のときはそれで火力があってよかったのですが、今のような比較的暖かい時期には、火力の弱い細めの薪の方が適しているようです。

太めの薪を割って細くしようかなと思っていた矢先に、細い廃材が出てきたのでラッキーでした。(右下写真)