あっという間の一年でした

神棚を掃除し、ヒサカキを活けました。〈自宅にて〉

早いものでもう大晦日。

幸いにも午前中は穏やかな天気でしたので、木立前の溝掃除をすることができました。

晩秋に一度泥上げをしているのですが、その後、クリの落ち葉が溝を覆ってしまいました。

※ クリの落ち葉の時期って遅いんですわ。
〈今も落葉中〉

 

午後になると天気が荒れてきたので、自宅に戻って屋内の掃除をすることに。

まずは神棚から。

ガラスをピカピカに磨き上げ、はたきで埃を取り払い、最後にヒサカキを活けました。(右上写真)

※ 神様と言えばサカキなのですが、私の家ではヒサカキを活けています。
木立にはサカキがないんですわ。
自然に生えたヒサカキが10本ほどあります。
関東では、ヒサカキがけっこう神事に使われているとか。

 

次は風呂掃除。

何しろ大々的には年に一回しかしないので、念入りに掃除をしました。

ただ、天井をスポンジで拭いていたとき、水滴がポタポタ落ちて来るのには参りましたわ。

除湿機を修理すれば問題がかなり解消されるんだけど、修理費が気になって … 。

 

風呂掃除を終え、食卓の椅子に座ってコーヒーを飲んでいるといつの間にか夕方。

元日の大地震のことがふっと思い浮かんできました。

今はもういないケンタ君〈飼い犬〉と散歩しているときでした。

あれからもう一年が過ぎようとしているんですな。

あっという間でしたわ。

『状差し』をつくったわけ

先日つくった状差し … 暗くて見にくい写真になり、申し訳ない。〈自宅にて〉

先日、『状差し』が完成したら、ブログ記事にて写真を添えて紹介すると言いました。

右写真がそれです。

『状差し』より2回りほど大きく、A4サイズの書類が入れられるようにしました。

また、一々書類を抜き出さなくても、ポケットに入っている書類が一目でわかるように透明なアクリル板をカバーにしました。

下部には直径6㎝強の3個の穴を開けた板を取り付け、それぞれにクリヤーカップを嵌め込み、ペンやハサミなど頻繁に使う文房具を立てられるようにしました。

自宅の食卓の傍に吊るしました。

※ かかったお金は、透明なアクリル板〈200㎜×300㎜×1㎜〉の700円のみ。
他は手元にあったもので済ませました。

 

何でつくったかって?

元日に地震があったこともあり、家の修理や道路工事などに関する文書が役所からしょっちゅう来ます。

そのような場合、以前は父が対応していたのですが、歳をとるとともに対応できなくなってきました。

で、それらの文書は食卓に積んだままの状態でした。

 

いよいよ私の出番ですわ。

これからは、家で文書を読んだり書いたりすることが多くなっていきます。

妻や両親に、
「ペンはどこにあるんや。あの書類はどこへ行ったんや … 」
と一回一回聞いて回るのは時間の無駄ですな。

 

おわかりになったでしょうか。

失敗は成功のもと

木立に着くとちょうど日の出でした。 2024 11.8 6:53AM〈木立前から東の空を見る〉

寒い朝でしたわ。
〈最低気温4℃台〉

暖房〈ファンヒーター〉を入れながら朝食を食べていると、飼い猫のタロウ君がどこからともなく走って来て私の隣の椅子に飛び乗りました。

猫も相当寒かったんでしょうな。

 

自宅を出て木立に着くと、快晴の空にちょうど日の出を見ました。

快晴の寒い朝 … まさに放射冷却現象ですな。

朝日があまりに神々しかったので、つい写真に撮りました。(右上写真)

 

ブログ記事を投稿して木立をひと回りすると、菜園に向かいました。

昨晩、父から菜園を耕すように頼まれました。

「今日ナス畑を整理したんや。で、今度はタマネギを植えるつもりや。できるだけ早く畑を耕してほしいんや。」

と。

さしあたってすることもないので、菜園〈木立から車で7~8分〉に行って耕してきました。

※ 菜園での野菜づくりは、今や主に妻がしています。
父はほとんどは口を出すだけ。
農機を使っての作業や力作業の場合にのみ手伝うようにしています。

 

昨年は500株ほどのタマネギの株を植えたようですが、早くにとうが立ってしまって保存するまでに至りませんでした。

で、「こんなんなら、つくるより買うた方が安つくかもしれんのお。」と言っていたのに。

” 失敗は成功のもと ”

今年はきっとうまくいくでしょう。

コンクリート板にこだわるわけ

50枚のコンクリート板が揃いました

昨夕近くのホームセンターから、注文してあったコンクリート板が届いた旨連絡がありました。

今日の開店時にさっそく取りに行ってきました。

これで休憩所に敷くコンクリート板が50枚揃いました。(右写真)

※ 最初にコンクリート板を買いに行ったとき、在庫が28枚しかありませんでした。
で、残りの22枚を注文し、それが昨日お店に届いたという次第です。

あとは傾斜や凹凸がないように敷き詰めていき、3m四方をコンクリート面にするだけですな。

 

「50枚もコンクリート板を敷くよりもセメントを打った方が早いし、安定したコンクリート面になるんと違うか。かかるお金も安つくかもしれんし。」
〈コンクリート板60㎝×30㎝×6㎝は、税込みで1枚1,000円強〉

と、何人もの人から言われました。

「車で入れないような場所なんで、工事めいたことはできんのや。」

と、その都度答えました。

 

が、実は他に理由があるのです。

” 撤去 ” です。

” 後始末 ” と言ってもいいかもしれません。

私〈現在68歳〉の趣味でつくった休憩所 … 私が使わなくなったらいったい誰が使うのか?

妻も子どもたちも、蚊やカメムシがいる木立には来たがりません。

それを思うと、どうしても撤去しやすいような造りになってしまうんです。

コンクリート板や単管や金具は処分に困らないんですわ。

蚊に刺されつつ暖房器の準備

ファンヒーターの掃除をする。〈自宅車庫にて〉

明日の夕方から冷え、明後日の朝は10℃を下回るほど寒いとか。

北海道では雪の降る所もあるらしい。

 

自宅では、両親が10日ほど前からファンヒーターで暖をとっています。

昨年の灯油が入ったままになっていたファンヒーターを持ち出してきて、そのまま使っているみたいですな。

… … …

困るんですなあ、それをやられると。

ファンヒーターの耐用年数が短くなるんですわ。

やはり掃除をし、新しい灯油を入れて使わないと。

※ そのことをあまりに言うと、「灯油がもったいないので使うなって言うのかい」という意味にとらえられてしまうんですわ。
難しいもんですな。

 

家中のファンヒーターをかき集めて掃除をすることに。

集めた数は10台。(右上写真)

掃除の手順は、
① 古い灯油をすべて抜く
② 灯油に混じっているゴミを取り除くフィルターを掃除する
〈ファンヒーターの内部にあります〉
③ 空気取り入れ口のフィルターを掃除する
〈ファンヒーターの外部にあります〉
です。

※ 灯油については、各自が入れることになっています。
もちろん新しい灯油を入れます。
抜いた古い灯油は、木立前のプレハブで灯油ストーブの燃料として使っています。

 

そうそう、掃除をしているときに蚊に刺されましたわ。

蚊に刺されるほど暖かいのに、慌てて暖房器の準備だなんて … 。