台付き丸ノコと電動チェンソーを使い分けて

before 放置してあった木や枝や廃材
細い枝や廃材は台付き丸ノコで切る
太い木や枝や柱は電動チェンソーで
after すっきりした景観になりました

1月にはじまった自宅の修理〈改修?〉、まだ終わっていないのです。

修理〈改修?〉に伴ってでた廃材もかなり溜り、伐採した木や枝などといっしょに作業小屋近くに放置したままになっていました。(右上写真)

景観がよくなく、近く予定している草刈りの妨げにもなりますので、整理することにしました。

まず、台付き丸ノコで細い枝や廃材を薪の長さ〈45cm〉に切っていきました。(右中上写真)

※ 直径が5cmまでの大きさなら、台付き丸ノコの方がチェンソーよりずっと効率がいいですね。

次に、太い木や枝、柱は、電動チェンソーで切っていきました。(右中下写真)

電気が引ける範囲内では、ほとんど電動チェンソーを使います。

エンジンチェンソーの場合、切りたい木を台に乗せている間、エンジンを一回一回止めなければなりません。

そして、木を切るときにはエンジンをまたかけなければなりません。

その点電動チェンソーの場合は、スイッチ一つで済みます。

作業後、切ったものを薪棚に並べました。

辺りに散らばっていた木屑等も整理しました。

すっきりした景観になり、草刈りの妨げになるものもなくなりました。

枯れ葉や枝などを集めた後に花見昼食

枯れ葉 枝などをレーキで取り除く
これでタケノコが出るとすぐわかります
三分咲きの山桜

今年は桜の満開が早く、タラの芽も例年より早く出ています。

午前中、父が木立の中でタラの芽を採っていました。

60ほど採ったそうですが、まだ半分以上残っているということでした。

タケノコも早く顔を出すことが予想されます。〈今年は表年〉

地面に顔を出してすぐのものがやわらかくておいしいということです。

それで、タケノコを見つけやすいように枯れ葉や枝などをレーキで取り除きました。(右上写真)

地面には遮蔽物がなくなり、タケノコが出るとすぐにわかるようになりました。(右中写真)

※ 近くの竹やぶでは、毎年イノシシがやって来て、やわらかくておいしいタケノコを食い荒らしているそうです。
私のところは、今のところ大丈夫です。

あまりに暖かく、気持ちのよい天気でしたので、昼食は外でとりました。

コンビニでパンを買ってきて、木立の中の切り株に座って食べました。

三分咲きの山桜(右下写真)を見ながら … 。

※ 山桜の中にも早く咲くもの、そうでないものといろいろ種類があるようです。
今日見たのは、木立の中で一番早く咲いたものです。

… ということで、今日は花見昼食でした …

余力のあるうちに整理をしておきたい

冬の大雪で折れた松の枝
電動チェンソーで切り落としました
木々の枝が公道にはみ出ています
枝を切り落としました

父から菜園横の松の枝を切ってほしいと頼まれました。

冬の大雪で直径15cmほどの松の枝がみごとに折れています。(右上写真)

2mほどの高さですので、はしごを上り、軽量の電動チェンソーで切り落としました。(右中上写真)

※ チェンソーを持ち上げて使うのは危険ですので、はしごを上り、電動チェンソーが自分の胸あたりの位置になるようにして使いました。

他の木の様子も気になりましたので、見て回りました。

折れたわけではありませんが、公道にかなりはみ出ている枝がいくつも見受けられました。(右中下写真)

今のところ道路を通行中に枝に引っかかってけがをしたという話は聞いていないのですが … 。

はみ出ている枝を切り落としました。(右下写真)

昨年の暮れ、帰省していた友人〈同級生・61歳〉が、 ” 余力のあるうちに屋敷を整理しておきたい ” と話していたのをふと思い出しました。

同感です。

枝を切り落とすのは、単に付け焼刃的な作業でしかありません。

公道のすぐ近くに木が植わっている限り、毎年同じことを繰り返すだけです。

木を伐採することも考えています。

… 余力のあるうちに …

気がかりなことの解消は精神衛生上よい

親戚に薪にする枝木を持って行きました
処分を頼まれた畑で使っていた支柱
菜園横にある物置から廃棄物を運ぶ
見つかったペンチ

親戚に軽四トラックを借りに行くついでに、薪風呂用の枝木を持って行きました。(右上写真)

トラックを借りて親戚を出ようとしたとき、畑で使っていた支柱の処分を頼まれました。

中身が空洞の鉄で、外側が緑色の薄いビニル?で覆われているものです。

2mを越える長いものから1mぐらいの短いものまで、合わせて200本近い本数です。(右中上写真)

錆びているとはいえ、まだ使えそうなものもありそうです。

菜園横にしばらく置いて、後で選別しようかな、と思っています。

※ 親戚〈高齢者夫婦〉は、たくさんの支柱を使うほどの畑仕事はもうできないと言っています。
それで、処分を頼まれた次第です。

支柱を置いた後、菜園横の物置から廃棄物を運び出しました。(右中下写真)

※ 私の家も親戚同様、家の改修を機に、不用なものを順に処分しているところです。

今日はよいことがありました。

廃棄物を運び出しているときに、ペンチが出てきたのです。

昨年の12月に〈菜園横の〉物置の雨どいを修理していたときに見失ったペンチです。(右下写真)

… たとえ些細なことでも、気になっていたことが解消する …

精神衛生上いいですね。

退職してもあれこれすることがあるもんだ

積んだままになっていた枝の玉切りを薪棚へ
自宅改修に伴って出た廃材等を作業小屋へ
あれもこれもと盛りだくさんの一日でした

自宅の改修について電気屋さん、大工さんと打ち合わせをしたり、区費の徴収について区長さんと話したりしていると、10時〈午前〉でした。

そして、ブログをチェックして投稿し、新聞を読み終わるともう正午になっていました。

退職してもあれこれすることがあるものですね。

午前中はデスクワークに近い状態でしたので、午後は屋外で作業をしました。

まず、初冬に伐採した杉とモチノキの枝を玉切りにして積んであったものを薪棚に移しました。(右上写真) 

次に、自宅のリフォームに伴って出た廃材等を作業小屋まで運びました。(右中写真)

3往復しました。

※ 朝の大工さんとの打ち合わせで、新たに取り壊す箇所が決まり、そこから出た廃材等です。

運び終わった後、今度は作業小屋近くにかためて置いてあった伐採木の枝を順に1m長に切っていきました。
〈近いうちに親戚に持って行きます:薪風呂用〉

いま、今日あったことを振り返りながらこのブログを書いているところです。

あれもこれもと盛りだくさんの一日でした。(右下写真)

家へ帰ってからのお風呂が楽しみです。