大工さんの作業の仕方が勉強になりました

before 改修前の部屋の様子
after 改修後の部屋の様子
ライトも変わりました

1月に始まった自宅の修理及び改修が終わりました。

3月上旬に着手した2階の改修 … 。

この2か月弱で大きく様変わりをしました。(右上・右中写真)

白いクロス、光沢のある床、クローゼットなど、真新しいものばかりです。

2部屋を1部屋にし、天井を高くしたことも手伝って15畳ほどの部屋は広くゆったりした感じがします。

ライトも、以前のぶら下がっていたものと違い、天井にぴったりくっついていますので、2部屋が1部屋になった以上に空間が広くなったような気がします。(右下写真)

電気屋さんからライトのリモコンの扱い方について説明を受けました。

… リモコンで100%の明るさと60%ほどの明るさの切り替え? … etc. … ? ? ? …

私がいま寝室で使っているライトは、吊り下がっているひもを引っぱって点けたり消したりするタイプのものです。

明るさの切り替えなんてありません。

… 時代も変わりました …

今回の修理及び改修で、手伝いついでに大工さんの仕事の様子を多々見させていただきました。

仕事の進め方、道具の扱い方等、無所属の時間の中に過ごしている自分にとってとても勉強になりました。

いよいよ廃棄物の処分量が2tを超えました

処分場に出すときは釘を抜かなければなりません
抜いた釘などがいっぱい溜りました
今回も軽四トラックに積んで出発です

自宅の改修ででた合板等を処分場に持って行きました。

行く前に合板等に金属類が付いていないか、全部チェックしました。

※ 金属類が付いていると受け取ってもらえません。

釘や画鋲の付いているものがかなりあり、順に一つ一つ抜いていきました。(右上写真)

いつも持って行く前に必ずチェックしていますので、抜いた釘や画鋲がいっぱい溜ってきました。(右中写真)

※ とくに釘は、抜くたびに一回一回確認しながら入れ物に入れています。

下手に地面やコンクリートの上に落としたりすると、パンクの原因になります。

お金〈修理代タイヤ一本につき1,000円以上?〉と時間のロスにつながります。

チェック後軽四トラックに積み、処分場に向かいました。(右下写真)

今日はいつもになく処分場が混んでいました。

ベンツ〈乗用車〉で運んでいる人もいて驚きました。

2月上旬から処分場に通いはじめ、今日〈4月中旬〉は12回目でした。

今までに出した廃棄物の重量は、2,010kgで、いよいよ2tを越えました。

※ 家が2t軽くなった?
新たに建材が運び込まれていますので、それほど軽くなってはいないようです。

ちょうどよい時期に細い廃材がでてきました

廃材〈合板を除く〉は薪の長さに切りました
細い廃材を切っての薪〈右上〉 ラッキーでした

朝から大工さんが天井や床を剥がし始めました。

6畳間のわりには、けっこう廃材等がでました。

それらを自宅から作業小屋まで運ぶのに、軽四トラックで3往復しました。

畳も6枚あったのですが、割ときれいでまだ使えそうでしたので、物置に保管しました。

※ 畳は、息子が中学生のころ、私が買ったのでした。
すっかり忘れていました。
畳下に敷いてあった新聞紙が2,000年のものでしたので、18年前に買ったのだと思います。

合板を除く廃材は、いつものごとく台付き丸ノコで薪の長さ〈45cm〉に切っていきました。(右上写真)

いま4月中旬ですが、まだ薪ストーブを使っています。

真冬ほど寒くないので、火力を弱めるために空気口を絞って使っています。

それでも室温が上がり過ぎてしまうことが多々あります。

使っている薪は、全体的に太めの薪です。

寒い真冬のときはそれで火力があってよかったのですが、今のような比較的暖かい時期には、火力の弱い細めの薪の方が適しているようです。

太めの薪を割って細くしようかなと思っていた矢先に、細い廃材が出てきたのでラッキーでした。(右下写真)

うちの太郎と桃はいったい何をしているんだ

見違えるような部屋になりました
before 改修前にものを出さないと
after ものを全部運び出しました

二部屋を一部屋にする改修が終わり、見違えるような部屋になりました。(右上写真)

あと改修するのは一部屋だけ … 。

でも、改修前に部屋にあるものを全部運び出さなければなりません。(右中写真)

午前中いっぱいかかって、妻と二人で、運び出しました。

最後に、エアコン、電灯、カーテン、畳などを取り外すと、ガランとした何もない部屋になりました。(右下写真)

ものを運び出していて、一つ気になったことがあります。

… ネズミが出没している形跡 … がけっこう見受けられたことです。

… うちの飼い猫はいったい何をしているのか? …

家には2匹の猫がいます。

太郎〈たろう〉という名前のオス猫と桃〈もも〉というメス猫です。

この2匹は兄妹〈姉弟?〉で、6,7年前にうちに来ました。

モグラやカエルなどを上手に捕まえ、カモやハトを咥えて家まで持って来たこともあります。

… なのにどうして自分の家のネズミを捕まえられないのか? …

そう思いながら、昼食時に猫の様子を窺うと、暖房の効いた部屋の椅子に気持ちよさそうに眠っていました。

私の思いもつゆ知らずに … 。

台付き丸ノコと電動チェンソーを使い分けて

before 放置してあった木や枝や廃材
細い枝や廃材は台付き丸ノコで切る
太い木や枝や柱は電動チェンソーで
after すっきりした景観になりました

1月にはじまった自宅の修理〈改修?〉、まだ終わっていないのです。

修理〈改修?〉に伴ってでた廃材もかなり溜り、伐採した木や枝などといっしょに作業小屋近くに放置したままになっていました。(右上写真)

景観がよくなく、近く予定している草刈りの妨げにもなりますので、整理することにしました。

まず、台付き丸ノコで細い枝や廃材を薪の長さ〈45cm〉に切っていきました。(右中上写真)

※ 直径が5cmまでの大きさなら、台付き丸ノコの方がチェンソーよりずっと効率がいいですね。

次に、太い木や枝、柱は、電動チェンソーで切っていきました。(右中下写真)

電気が引ける範囲内では、ほとんど電動チェンソーを使います。

エンジンチェンソーの場合、切りたい木を台に乗せている間、エンジンを一回一回止めなければなりません。

そして、木を切るときにはエンジンをまたかけなければなりません。

その点電動チェンソーの場合は、スイッチ一つで済みます。

作業後、切ったものを薪棚に並べました。

辺りに散らばっていた木屑等も整理しました。

すっきりした景観になり、草刈りの妨げになるものもなくなりました。