自宅の修理に伴う廃材や畳の処分について

薪割りをしようと思っていた矢先に電話が

午後、薪割りをしようとした矢先にケータイが鳴りました。(右写真)

父からでした。
大工さんが自宅の修理箇所を見に来る旨の電話でした。

” 数か月前から自宅の仏間と座敷の床が落ちているのです。
それで、敷居もひどく下がって戸が倒れ、畳が波打っているという状態です。
建ててから60年近く経っているので致し方ないのですが … ”

大工さんと打ち合わせをしました。
助手の方も一人いらっしゃるということで、とくにお手伝いをすることもないということでした。

ただ廃材の処分については、こちら〈自分〉の方に任せてもよいということになりました。
※これで処分費用のぶんだけ安くなります。

廃材の量はどれくらいになるか未定ですが、薪ストーブに入る大きさに切って燃料にします。
〈合板は処分場に出します〉

あとはシロアリに喰われて使い物にならなくなった畳をどう処分するかです。

ネットでは、処分するのに一畳あたり1,000~2,000円とでていました。〈高い!〉

地元の処理場に問い合わせると、それより少し安いかな、という感じでした。〈それでも高い!〉

今のところ、畳も薪ストーブに入る大きさに切って燃料にしようかなと考えています。
〈ダメならまた考えます〉

早朝の雪かきで定年退職した自分を実感

早朝より自宅、車庫前などの雪かき

夜中に重機らしきエンジン音が聞こえました。
雪かきをしていた除雪車の音だったようです。

25cmの積雪です。
この冬はじめてのまとまった積雪です。

午前6時半過ぎから1時間強雪かきをしました。
自宅の前や横の公道、車庫前、子どもが車を停めているところ〈青空駐車場〉などです。(右上写真)

平日の通勤前の時間帯に1時間強も雪かきをするのは、生まれてはじめてではないでしょうか。〈大げさですね。でも、ほんとうです。〉

勤めていた頃は、今日のように雪が積もっても、十分に雪かきをすることはありませんでした。
職場に遅れないように着くことが先決でした。
雪が積もった場合、いつもの2倍くらいの通勤時間がかかることを見込んで家を出たものでした。

今思うと、昨年までは主に父が雪かきをしていたのです。
その父も現在入院中ですが … 。

私がまだ若く、学校に通っていたころは、祖父がしていました。

そして、いよいよ私の番になりました。

かつて雪かきをしていた父や祖父の姿に自分が重なって見えてくるようです。

今朝の雪かきで、
” それなりの年齢になった自分 ”
” 定年退職をした自分 ”
というものを改めて実感した次第です。

2018年幸せなスタートが切れました

初日の出は見られませんでしたが午前9時頃雲間から太陽が
元日に読む主要新聞

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

いよいよ2018年〈平成30年〉となりました。

雨のため初日の出は見られませんでした。

でも、午前9時ごろ、雲間からの太陽を拝むことができました。(右上写真)

例年のごとく、午前8時過ぎに、元日の全国の主要新聞を買うためにJR駅の売店に行ってきました。〈昨年から読売新聞、毎日新聞がありません。それで、それら2紙はコンビニで買っています。〉

ここ15年ほど元日だけ産経、朝日、読売、毎日、日経新聞を読んでいます。(右下写真)

理由は … 元日は時間があり、その日一日ぐらい全国の主要新聞を読んでもいいだろう … という好奇心めいたものからです。

※ 正月のテレビ番組がマンネリ化し、おもしろいと思わなくなってしまったことも大いに関係しています。

今日は、主要新聞5紙にざっと目を通した後、関心がある箇所だけじっくり読ませていただきました。

『IT』 『AI』 『少子高齢化』 『人手不足』 『働き方改革』 『明治150年』の言葉が多く見られました。

今は無所属の時間に身を置いているとはいえ、9か月前までは職業人でした。

世の中では、みなさんそれぞれ諸々の問題を抱えながら仕事をなされていることが、新聞記事からひしひしと伝わってきました。

今年も、みなさんと私、共に健康に日々を送りたいものです。

今しがた、去年の秋に結婚した息子夫婦が、あいさつに来ました。

… それぞれの道を歩んでいる子どもたち、健康な妻と両親、じっくり新聞を読みながら元日を過ごせる私 …

2018年〈平成30年〉 幸せなスタートです。

 

 

退職しても相変わらずギリギリの年賀状

自宅のパソコンで年賀状を書く

… 退職したら暇ができ、年賀状が早々と書ける …

私の場合は、全く当てはまりませんでした。

例年のごとく本日〈12/26〉の午前中にやっと書き上げました。

” 書き上げた ” というより ” パソコンで仕上げた ” という方が正確な表現になるかもしれません。

年賀状作成のソフトは自宅のパソコンに入っています。(右上写真)

年賀状作成は、妻の方がずっと上手です。

そこで、今日は朝の6時半ごろからパソコンとにらめっこをし、妻が勤めに出るまでにわからない点を教えてもらいました。

毎年教えてもらい、そのときはしっかりと覚えるのですが、一年経つと忘れてしまうのです。

午前9時半ごろ印刷が終わりました … が、 宛名名簿に載っていない人〈4名〉への年賀状を作っていないことに気づきました。

名簿に新たに4名分を追加しようとパソコンのキーを打つと、何と日本語〈五十音〉打ちです。

ローマ字打ちではありません。

妻は日本語で打っていたのでした。

4名だけでしたので、結局手書きで宛名を書きました。

10時過ぎに家を出て、手紙や葉書等を集約している地元で一番大きい郵便局へ車で走りました。

… 元日に間に合うことを願っています …

火持ちのよくない薪でも贅沢な温もり

薪割りをする前の木 木の外側が腐食寸前です
火持ちがよくなるように太めの薪にしました

今冬使う薪の量が半分になってしまいました。

まだ、12月上旬なのに。

見通しが甘かったのと、薪自体に問題があったと思っています。

7,8年前に伐採されて放置してあった木〈杉〉を薪にしたのが原因です。

それらの木の中には、外側が腐食寸前のものもあります。(右上写真)

もったいなく、また、時間もありますので、薪にして、プレハブ及び作業小屋のストーブの燃料にしているという次第です。

今、薪ストーブを焚きながらプレハブ内でこのブログを書いていますが、外気温5℃ぐらいにもかかわらず、室温は30℃近くです。

半袖でもいられるくらいです。

プレハブ内は15畳ほどの広さ〈天井は普通の部屋より少し低い〉ですが、これだけのスペースで、この季節に30℃近くの部屋で一人で長時間いられるなんて、贅沢ですね。

自分一人だけいい思いをするのは気が引けますので、妻や子どもを誘うのですが、いくら温かくても、物置同然でカメムシさんのいるプレハブには魅力を感じないようです。

ということで、今日は、9月に薪づくりをして以来、” またまたまた ” という具合に3回目の追加の薪づくりをしました。

今回は火持ちがよくなるよう、全体的に太めの薪にしました。(右下写真)