余力のあるうちに整理をしておきたい

冬の大雪で折れた松の枝
電動チェンソーで切り落としました
木々の枝が公道にはみ出ています
枝を切り落としました

父から菜園横の松の枝を切ってほしいと頼まれました。

冬の大雪で直径15cmほどの松の枝がみごとに折れています。(右上写真)

2mほどの高さですので、はしごを上り、軽量の電動チェンソーで切り落としました。(右中上写真)

※ チェンソーを持ち上げて使うのは危険ですので、はしごを上り、電動チェンソーが自分の胸あたりの位置になるようにして使いました。

他の木の様子も気になりましたので、見て回りました。

折れたわけではありませんが、公道にかなりはみ出ている枝がいくつも見受けられました。(右中下写真)

今のところ道路を通行中に枝に引っかかってけがをしたという話は聞いていないのですが … 。

はみ出ている枝を切り落としました。(右下写真)

昨年の暮れ、帰省していた友人〈同級生・61歳〉が、 ” 余力のあるうちに屋敷を整理しておきたい ” と話していたのをふと思い出しました。

同感です。

枝を切り落とすのは、単に付け焼刃的な作業でしかありません。

公道のすぐ近くに木が植わっている限り、毎年同じことを繰り返すだけです。

木を伐採することも考えています。

… 余力のあるうちに …

気がかりなことの解消は精神衛生上よい

親戚に薪にする枝木を持って行きました
処分を頼まれた畑で使っていた支柱
菜園横にある物置から廃棄物を運ぶ
見つかったペンチ

親戚に軽四トラックを借りに行くついでに、薪風呂用の枝木を持って行きました。(右上写真)

トラックを借りて親戚を出ようとしたとき、畑で使っていた支柱の処分を頼まれました。

中身が空洞の鉄で、外側が緑色の薄いビニル?で覆われているものです。

2mを越える長いものから1mぐらいの短いものまで、合わせて200本近い本数です。(右中上写真)

錆びているとはいえ、まだ使えそうなものもありそうです。

菜園横にしばらく置いて、後で選別しようかな、と思っています。

※ 親戚〈高齢者夫婦〉は、たくさんの支柱を使うほどの畑仕事はもうできないと言っています。
それで、処分を頼まれた次第です。

支柱を置いた後、菜園横の物置から廃棄物を運び出しました。(右中下写真)

※ 私の家も親戚同様、家の改修を機に、不用なものを順に処分しているところです。

今日はよいことがありました。

廃棄物を運び出しているときに、ペンチが出てきたのです。

昨年の12月に〈菜園横の〉物置の雨どいを修理していたときに見失ったペンチです。(右下写真)

… たとえ些細なことでも、気になっていたことが解消する …

精神衛生上いいですね。

退職してもあれこれすることがあるもんだ

積んだままになっていた枝の玉切りを薪棚へ
自宅改修に伴って出た廃材等を作業小屋へ
あれもこれもと盛りだくさんの一日でした

自宅の改修について電気屋さん、大工さんと打ち合わせをしたり、区費の徴収について区長さんと話したりしていると、10時〈午前〉でした。

そして、ブログをチェックして投稿し、新聞を読み終わるともう正午になっていました。

退職してもあれこれすることがあるものですね。

午前中はデスクワークに近い状態でしたので、午後は屋外で作業をしました。

まず、初冬に伐採した杉とモチノキの枝を玉切りにして積んであったものを薪棚に移しました。(右上写真) 

次に、自宅のリフォームに伴って出た廃材等を作業小屋まで運びました。(右中写真)

3往復しました。

※ 朝の大工さんとの打ち合わせで、新たに取り壊す箇所が決まり、そこから出た廃材等です。

運び終わった後、今度は作業小屋近くにかためて置いてあった伐採木の枝を順に1m長に切っていきました。
〈近いうちに親戚に持って行きます:薪風呂用〉

いま、今日あったことを振り返りながらこのブログを書いているところです。

あれもこれもと盛りだくさんの一日でした。(右下写真)

家へ帰ってからのお風呂が楽しみです。

無報酬のアルバイト〈大工さんの手伝い〉2

袋詰めにした壁を運びました
崩した壁は木立のくぼんだところに撒きました
1階のときと比べ大量に出ましたので薪棚の裏側にも入れました
天井も壁(一部分)も取り払うと自宅とは思えないのです

昨日より2階の修理がはじまりました。

大工さんは、” 改修〈リフォーム〉 ” と言っています。

1階のときと比べ、取り壊し〈取り崩し〉も大がかりです。

それで、昨日の午後に続き、今日も午前8時ごろから午後2時ごろまで大工さんの手伝いをしました。

取り崩して袋詰めにした壁を木立まで運びました。(右上写真)

昨日のぶんと合わせると全部で〈米袋で〉22袋になりますが、それらを木立のくぼんだところに撒きました。(右中上写真)

※ 壁は壁土と藁を混ぜてつくられているそうです。
自然に還元したということになります。

廃材等も1階のときと比べ、大量に出ました。

薪棚の裏側が空いていましたので、そこにも入れました。(右中下写真)

先日の2階の部屋の片付けで出た廃棄物等もまだ残っていますので、プレハブ周辺は処分しなければならないものでいっぱいです。

一方、箪笥、棚、襖など部屋にあったすべてのものが運び出され、天井や壁〈一部分〉なども取り払われた後の部屋の様子は … 。

… 自宅とは思えません …

無報酬のアルバイト〈大工さんの手伝い〉1

まず電気屋さんが蛍光灯を取り外しました
階段や床が傷つかないようベニヤでしっかり保護をしました
壁も崩しました
この竹に壁が塗られていました

自宅2階の修理〈改修?〉がはじまりました。

まず、電気屋さんが電線を確認し、吊ってあった蛍光灯を取り外しました。(右上写真)

改修後のコンセントの位置、テレビを置く場所、エアコンを取り付ける箇所等を決めておいてほしいとのことでした。

次に、大工さんが、玄関から2階に至るまでの床や階段にベニヤ板をテープでしっかり貼りました。(右中上写真)

廃材等を運び降ろしたり建築材料を運び上げたりするときに階段や床が傷つかないようにするためだそうです。

午後大工さん〈一人〉の手伝いをしました。

大工さんが取り壊した柱や壁などを2階から1階に運び降ろす手伝いです。

天井板、それを支えていた角材、敷居、鴨居等を次から次へと運び、玄関に集めました。

今回は壁も取り崩し、それらを〈米〉袋に詰めて運びました。(右中下写真)

全部で13袋になりました。〈明日腰痛になるかも〉

壁を塗るために編んである竹を間近に見て懐かしく思いました。(右下写真)

取り崩した壁は、壁土と藁でできていますので、木立のへこんだところに撒く予定です。