和のかきもちは縁側が似合う

親戚からもらったかきもち
レコードもブルーレイもほとんど使わないし、ここに吊るそう
3本の角材をスチール棚に紐で固定しそれらの角材に洗濯物を干す棒を結わい付けました
もらったかきもち全部を吊るすことができました

親戚からかきもちをもらいました。(右上写真)

例年は親が自宅の縁側に吊るすのですが、今年は家の修理をしていますので、吊るすことができません。

それで、私が日中過ごしているプレハブ内に吊るすことになりました。

最近はほとんどレコードを聴くこともなく、また、ブルーレイを見ることもないので、それらの機器を置いてあるスチール棚の前に吊るすことにしました。(右中上写真)

ちょうど4mの角材〈3cm×4cm〉がありましたので、それを3等分して、スチール棚の天板近くの支柱に紐で何重にも縛ってしっかりと固定しました。

そして、3本の角材の先の方に、洗濯物を干す棒を紐で結わい付けました。(右中下写真)

親戚のほうで、かきもちを吊るすまでにしてあったので、あとはそれらを満遍なく吊るすだけです。

雑に扱うとかきもちが割れてしまいますので、ていねいに吊るしていきました。

全部で16束ありました。(右下写真)

作業後吊るされたかきもちをしばらく眺めていましたが、どうもしっくりこないのです。

” 音響機器やBDジャケットを背景にしたかきもち ”
… 風情に欠けますね …

… 和のかきもちは縁側が似合うようです。 …

菜園横の物置が雨漏り、とりあえず洗面器を

物置の天井から雨漏りが
足の踏み場もありません 奥の方の床にあるのが洗面器(薄緑色)
すっきりしました 手前右が昨日運び入れた簀戸 奥がしずくを受ける洗面器(薄緑色)
また雪が積もるのかな

自宅から3kmほど離れた菜園横にある物置の整頓をしました。

昨日、自宅にあった簀戸〈すど〉をその物置に運び入れたとき、雨漏りしていることに気づきました。

天井からしずくがポツン、ポツンと落ちているのです。(右上写真)

とりあえずしずくが落ちている辺りにあった物を除け、しずくを受けるための洗面器を置きました。

物置は、足の踏み場もないほどガチャガチャの状態です。(右中上写真)

それで、今日は、午前9時過ぎから午後4時半ごろまでみっちり整理整頓をしました。

散らばっていた物はほとんど木工作で余った板や角材でしたので、大きめの物は残し、小さめの物は処分することにしました。

※ 〈自然の〉木材は薪にし、合板は焼却場に持って行きます。

すっきりした物置になり、足を踏み入れることもできるようになりました。(右中下写真)

窓の外は雪でした。

積もるほど降らなければいいなあ、と思いながら作業を進めました。(右下写真)

暖房は小さい石油ストーブが一つだけで、最初から最後まで白い息を吐きながらの作業でした。

春になったら、屋根に上って修理です。

処分場に持って行くものがまだまだありそう

昨日この中の10枚を焼却場へ持って行きました
畳の上に絨毯 カーペット 古布 合板も積みました
ついでに椅子も
紐で積載物をしっかり押さえて出発です

昨日、親戚から軽四トラックを借り、シロアリに喰われた14枚の畳のうち、まず10枚を処分場へ持って行きました。(右上写真)

軽四の積載量が350㎏ですので、10枚が限度かなと勝手に思っていたのですが、実際は230㎏しかなく、積もうと思えば畳全部を積むことができたのでした。〈残念!〉

※ シロアリに喰われた畳は、1枚の重さが約23kgでした。

そして、今日の午前に残りの4枚の畳を持って行く予定でした … が、せっかく借りた軽四、畳4枚だけでなく他の不要物もいっしょに積んで行くことにしました。

絨毯、カーペット、古布、廊下の修理にともなってでてきた合板です。(右中上写真)

※ 合板は化学接着剤が使われているらしく、薪ストーブの燃料にするのは止めました。

処分場へ出発という段になって、もう使っていない椅子も持って行くように頼まれました。(右中下写真)

途中積載物を落として事故にでもなるとたいへんなことになりますので、荷造り用〈直径6mm〉紐を2重にして積載物をしっかり押さえました。(右下写真)

昨日今日と合わせて、不要物の合計重量は430㎏でした。〈有料〉

家の中を見回すと、処分場に持って行くものがまだまだありそうです。

倒れて雪に埋まったマツを見て感じたこと

昨日の暴風で倒れた立ち枯れしていたマツ

朝、父を病院まで送って行きました。
明後日まで入院です。

その後、親戚〈高齢者夫婦〉と買い物に行きました。
いつものごとく運転係として。

スーパーの駐車場に着き、凍結した道路で転ばないかと心配していると、車から降りてさっさと宝くじを買いに行ってしまいました。

それなのに蛍光灯の交換はできないというのですから … 。
※ 私の方で蛍光灯と蛍光管の交換をしました。
今後の交換の手間を省くために、高価でしたが、長持ちする蛍光灯を買いました。

いつもの居場所に帰って来たのは、午後でした。

昨日の暴風で倒れたマツを見に行きました。
立ち枯れしていたマツの中でも一番大きいものです。(右上写真)
地面から6mほどのところで見事に折れています。
昨日、屋内で作業をしているとき、暴風の音とともにバーンという凄まじい音がしました。
窓の外を見ると、木が倒れた様子でした。
猛吹雪で危険でしたので、傍まで見に行かなかったのですが … 。

いま倒れて雪に埋もれているマツも、かつては胸高の直径約35cm、高さ20m、青々とした葉をたくさん付けた堂々たるものでした。

午前中、高齢者ばかりといたせいか、重ねて見てしまいました。

廃材を台付き丸ノコと鉈で薪にする

自宅の仏間と座敷の修理に伴い出てきた廃材 杉板(左) 角材(右)
ほとんどの角材にはたくさんの釘が付いています
台付き丸ノコで45cm長に切っていきました

廃材を薪にしました。
〈廃材…自宅の仏間と座敷の修理に伴い出てきた杉板と角材〉(右上写真)

まず、角材の方からはじめました。

角材は、畳の下に敷いてあった杉板を支えるために使われていたものです。

杉板がずれないようにとたくさんの釘が打たれたようです。(右中写真)

釘を抜くためにバールを使いましたが、抜くことができた釘は1割ぐらいでした。

残りの9割は腐食がひどく〈60年近く湿気の多い縁の下にあったので〉、バールをあてがって抜こうとすると、釘の頭が崩れてしまい、抜くことができませんでした。

出っ張った釘が手に引っかかったりするとけがをしますので、金づちで叩いて打ち込みました。

あとは、台付き丸ノコで45cm長に切っていきました。〈釘のある箇所は丸ノコの刃が当たらないようにして〉

次に、杉板に取りかかりました。

杉板には釘はほとんど付いていませんでした。

60枚ほどありましたが、次から次へと丸ノコで45cm長に切っていきました。(右下写真)

ただ幅が20cmぐらいあり、それではストーブの焚口に入りませんので、鉈で順に真っ二つに割っていきました。