今後が楽しみ

太めの薪にしました

久々の快晴。

張っていた氷が解け始めたのは9時過ぎ。

物置から薪割機を引っ張り出してきました。

プラグをコンセントに差し込んでスイッチを入れると、難なく作動しました。

 

今回は太めの薪を多くするように割りました。(右上写真)

※ 現在使っている薪は全体的に細いので、短時間で燃え尽きてしまい、とくに寒い日はしょっちゅう薪をくべているという有様です。
〈樹種が杉であることも大いに関係しています。〉
で、今日は現在使っている薪の1,5倍ほどの太さにして割りました。
今日割った薪は来年の今頃使う予定ですので、少々太くてもそれまでに十分に乾きます。
杉は火持ちが悪いけど、そのぶん乾くのが早いんですわ。
薪にするには広葉樹がよいのですが、残念ながら私の所有する木立には杉しかないのです。

 

正午近くに、帰省している息子夫婦と孫たちがやって来ました。

薪割機が薪を割る様子を珍しそうに見ていました。

ホントは近いところで見てほしかったのですが、ごくまれに割った薪が飛ぶことがあるので〈飛んでも1mほどですが〉、10mほど離れたところで見てもらいました。
飛んだ薪が私に当たったことは、今までに一度もありません。〉

 

5歳の孫〈男の子〉が、「じいちゃん、カブトムシ … 。」 と。

ものがわかるようになってきたんですな。

うれしくなりました。

今後が楽しみです。

ホントにわかりやすいですな

一時30㎝を超えるほどだった積雪もだいぶ消えました。   2023 12.24 4:00PM 木立前で

午後4時 … ケンタ君〈飼い犬〉の散歩の時間です。

自宅に戻るためにプレハブから外に出ると、横なぐりの雨。

今日は朝からずっと降りっぱなしです。

が、そのおかげで、一時は30㎝を超えるほどだった積雪も、だいぶ消えました。(右写真)

※ 積雪がないと、冬でも天気のよい日は木立の手入れができます。
積雪状態だと外での作業ができなく、完全にお手上げです。
個人的には雪がないことを願っているのですが、それをあまりに言うと、お百姓さんやスキーを楽しみにしている人などがいい顔をしません。
で、心の中に留めるようにしています。

 

車で自宅に戻ると〈自宅までは500m〉、ケンタ君が、早く散歩に出たいと言わんばかりに待っていました。

彼〈ケンタ君〉にとっては、寒風や横なぐりの雨はまったく関係がないようです。

こちらはそんなわけにもいきませんので、防寒着の上に雨合羽を着ました。
〈防寒着は雪にはいいけど、雨には今一つ。〉

 

散歩に出ると、オシッコはするわ、ウンチはするわ、雪は食べるわ … で、まあ、元気なものです。

帰って来てからの夕食の食べ方も、ガツガツとこれまたすごいもんです。

で、食べるだけ食べて満足すると、あとは小屋に入って寝るだけ。

ホントにわかりやすいですな。

日没が遅くなり妙にうれしい

同じ時刻でも、2週間ほど前と比べて明るくなりました。   2023 12.19 4:45PM 木立前で

ケンタ君〈飼い犬〉の散歩を終え、今しがた〈午後4時45分〉木立に戻ってきました。

小雨の中での散歩でしたが、そのような天気でも、2週間ほど前と比べると、明るくなりました。(右写真)

今や日没の最も早い時期は終わり、これから来年の夏至過ぎにかけてだんだん遅くなっていきます。

 

が、日の出がそれ以上に遅くなっていますので、昼の長さ〈日の出から日没までの時間〉が長くなっているとは言えません。

昼の長さが最もに短くなるのは、つまり冬至は、明々後日の12月22日で、若干のずれがあります。

それ以降に昼が長くなっていきます。

 

かつて私は、
冬至の日は、1年のうちで日の出が最も遅くて日没が最も早く、
夏至の日は、日の出が最も早くて日没が最も遅い、
それで、冬至の日は最も昼が短く、夏至の日は昼が最も長い、
と思っていました。

大人になってから、日の出、日没時刻は冬至、夏至に必ずしも一致しないことを知りました。

※ 人と話をしていると、かつての私のように思っていらっしゃる方がけっこういますわ。

 

6年前に定年退職をしてから、日がな一日自然を相手にしているうちに、そのことを身をもって実感するようになりました。

何はともあれ、日没が遅くなっていくのは妙にうれしいですな。

個人的には雪が少ない方がいい

外が荒れてきましたな             2023 12.16 3:20PM プレハブ西窓より

午前中は、この季節にしては暖かかく〈15℃ほどか〉割と穏やかな天気だったけど、午後も3時を過ぎるとひどく荒れてきました。(右写真)

夕方から気温が徐々に下がり、明日の朝には2~3℃度とか。

そして、その後はほとんど上がらず、ひょっとして積もるほどの雪が降るかも … 。

本格的な冬の到来ですな。

 

・タイヤ交換は一昨日に済ませ、ガソリンスタンドで空気圧の調整もしてもらいました。
〈詳細については、前々回のブログ記事をご覧ください。〉
・昨日、雪囲いで気になっていた箇所を直しました。
・今日の午前、薪ストーブの煙突掃除をしました。
・また、木立前の30m近くに渡る排水用の溝掃除も終えました。
・その後、プレハブ及び物置小屋の周りを点検し、木立をひと回りして倒れそうな木がないか確認をしました。
・もちろん雪かき用スコップとスノーダンプの準備も。

積雪への備えは一通り完了、といったところか。

万一不測の事態になれば、適時適切に対応していくしかないですな。

 

とにかく大雪にならないことを願うだけですわ。

雪かきをしなくても済むような積雪量なら、なおいいんだけど … 。

そうそう、ケンタ君〈飼い犬〉の散歩もあるんでした。

個人的には、やはり雪が少ない方がいいですな。

またやっちゃった

真ん中の黒い突起がノズル

いよいよ雪。

タイヤ交換をすることに。

※ 今や勤めていないので、慌ててタイヤ交換をする必要もないのですが … 。
ただ、両親がかなりの高齢ゆえ、急に病院へ走らなければならないようなことが起こり得ますので。

 

車庫に車を入れ、まず、タイヤを締め付けているネジを緩めました。

次に、後ろのドアを開け〈1boxカーですので上に開きます〉、ジャッキを出しました。

で、そのジャッキを車の下部にあてがい、ハンドルを回して徐々に車を持ち上げていきました。

ミシッ!

音がした上の方を見てみました。

あっれー、後ろのドアの突起部分〈リアワイパー用ウオッシャー液のノズル(右上写真の真ん中の黒い突起部分)〉が、車庫の鴨居にぶつかっているではありませんか。

ジャッキのハンドルを逆に回して車を下げ、後ろのドアを閉めました。

 

後ろのドアを閉めた状態で車を持ち上げても、鴨居にぶつかることはまずありません。

ドアが開いたままだと、ドアの厚さの分が高くなってぶつかってしまうのです。

 

今回で3回目 … ” またやっちゃった ” って感じですな。

1回目のときは修理に出しました。
〈修理費2万円😢〉

2回目のときは修理に出しませんでした。
〈リアワイパーを使わなくても、熱線を効かせれば安全運転に支障はありません。〉

今回も出さない予定。

とにかくタイヤ交換は終わりましたわ。