日没が遅くなり妙にうれしい

同じ時刻でも、2週間ほど前と比べて明るくなりました。   2023 12.19 4:45PM 木立前で

ケンタ君〈飼い犬〉の散歩を終え、今しがた〈午後4時45分〉木立に戻ってきました。

小雨の中での散歩でしたが、そのような天気でも、2週間ほど前と比べると、明るくなりました。(右写真)

今や日没の最も早い時期は終わり、これから来年の夏至過ぎにかけてだんだん遅くなっていきます。

 

が、日の出がそれ以上に遅くなっていますので、昼の長さ〈日の出から日没までの時間〉が長くなっているとは言えません。

昼の長さが最もに短くなるのは、つまり冬至は、明々後日の12月22日で、若干のずれがあります。

それ以降に昼が長くなっていきます。

 

かつて私は、
冬至の日は、1年のうちで日の出が最も遅くて日没が最も早く、
夏至の日は、日の出が最も早くて日没が最も遅い、
それで、冬至の日は最も昼が短く、夏至の日は昼が最も長い、
と思っていました。

大人になってから、日の出、日没時刻は冬至、夏至に必ずしも一致しないことを知りました。

※ 人と話をしていると、かつての私のように思っていらっしゃる方がけっこういますわ。

 

6年前に定年退職をしてから、日がな一日自然を相手にしているうちに、そのことを身をもって実感するようになりました。

何はともあれ、日没が遅くなっていくのは妙にうれしいですな。

個人的には雪が少ない方がいい

外が荒れてきましたな             2023 12.16 3:20PM プレハブ西窓より

午前中は、この季節にしては暖かかく〈15℃ほどか〉割と穏やかな天気だったけど、午後も3時を過ぎるとひどく荒れてきました。(右写真)

夕方から気温が徐々に下がり、明日の朝には2~3℃度とか。

そして、その後はほとんど上がらず、ひょっとして積もるほどの雪が降るかも … 。

本格的な冬の到来ですな。

 

・タイヤ交換は一昨日に済ませ、ガソリンスタンドで空気圧の調整もしてもらいました。
〈詳細については、前々回のブログ記事をご覧ください。〉
・昨日、雪囲いで気になっていた箇所を直しました。
・今日の午前、薪ストーブの煙突掃除をしました。
・また、木立前の30m近くに渡る排水用の溝掃除も終えました。
・その後、プレハブ及び物置小屋の周りを点検し、木立をひと回りして倒れそうな木がないか確認をしました。
・もちろん雪かき用スコップとスノーダンプの準備も。

積雪への備えは一通り完了、といったところか。

万一不測の事態になれば、適時適切に対応していくしかないですな。

 

とにかく大雪にならないことを願うだけですわ。

雪かきをしなくても済むような積雪量なら、なおいいんだけど … 。

そうそう、ケンタ君〈飼い犬〉の散歩もあるんでした。

個人的には、やはり雪が少ない方がいいですな。

またやっちゃった

真ん中の黒い突起がノズル

いよいよ雪。

タイヤ交換をすることに。

※ 今や勤めていないので、慌ててタイヤ交換をする必要もないのですが … 。
ただ、両親がかなりの高齢ゆえ、急に病院へ走らなければならないようなことが起こり得ますので。

 

車庫に車を入れ、まず、タイヤを締め付けているネジを緩めました。

次に、後ろのドアを開け〈1boxカーですので上に開きます〉、ジャッキを出しました。

で、そのジャッキを車の下部にあてがい、ハンドルを回して徐々に車を持ち上げていきました。

ミシッ!

音がした上の方を見てみました。

あっれー、後ろのドアの突起部分〈リアワイパー用ウオッシャー液のノズル(右上写真の真ん中の黒い突起部分)〉が、車庫の鴨居にぶつかっているではありませんか。

ジャッキのハンドルを逆に回して車を下げ、後ろのドアを閉めました。

 

後ろのドアを閉めた状態で車を持ち上げても、鴨居にぶつかることはまずありません。

ドアが開いたままだと、ドアの厚さの分が高くなってぶつかってしまうのです。

 

今回で3回目 … ” またやっちゃった ” って感じですな。

1回目のときは修理に出しました。
〈修理費2万円😢〉

2回目のときは修理に出しませんでした。
〈リアワイパーを使わなくても、熱線を効かせれば安全運転に支障はありません。〉

今回も出さない予定。

とにかくタイヤ交換は終わりましたわ。

安全第一にボチボチやっていく

本日収穫した富有柿 … 全体的に熟れ過ぎですな

昨日の夕食後、柿を食べているときでした。

父が、

「この富有柿うまいわ。 … 〇〇君〈私の友人のこと〉からもろたんか。 … そういえば、うちの富有柿、まだ捥いどらんかったのお。ひょっとしたら、カラスが突ついとるかもしれんわ。 … 近いうちに穫ってくれんかのお。ついでに柚子も頼むわ … 。」

と。

 

今朝起きると、今にも雪が降りそうな寒い日。

雨も上がり、風も穏やかだったので、9時過ぎに菜園に行きました。
〈柿の木は菜園にあります〉

富有柿の木を見ると、手の届く範囲内に生っている柿は1個もなし。

とにかくはしごに上って取れるものを次から次へと捥いでいきました。

カラスなどの鳥に突かれたものは取らずに、そのまま木に残しました。
〈けっこうありましたわ〉

2時間余りで野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉に山盛りになりました。

家では到底食べきれなく、しかも熟れ過ぎた柿が2割方ありましたので(右上写真)すぐに食べた方がよいと思い、取り終わるや否や親戚に行き1/3ほど置いてきました。

 

柚子にについては、柿より日持ちがよく、また、カラスなどに突かれる心配もないので、後日改めて収穫することに … 。

はしごに上っての作業は、ホントに神経も体力も使いますな。

とにかく事故を起こさないように、安全第一にボチボチやっていきますわ。

ついそこまで冬が来ているよう

コンパネに角材を打ち付けました

9月下旬に薪棚の後ろの上部を単管で2段に分けました。

※ そのときの様子については、9.25付ブログ記事『薪棚の後ろの上部を2段にする』をご覧ください。

 

で、仕切りの単管の上に板を置き、その上に藁、バケツ、ネットなどを載せてありました。

が、ただ板を置いただけなので、板の上に載せてある物を取り出したり戻したりするときに板がずれてしまい、板の上に載せてある物が板もろとも落ちてしまうことがよくありました。

そのたびに板やその上に載せてあった物を拾い上げて置き直していました。

 

今までなら地面の乾いている日が多かったので、落ちても板や物が濡れることはほとんどありませんんでした。

でも、これから来年の春まではそんなわけにはいきません。

私の住んでいるところ〈日本海側〉では、乾いている地面が懐かしくなるほどに雨や雪の日がが続きます。

 

予報によると明日の午前中まで好天で、その後は寒い日や荒れた日が続くとのこと。

で、慌てて板に角材を打ち付け、ずれ落ちないようにした次第です。(右上写真)

4時間ほどかかったけれど、もう、ずれ落ちる心配なし!

 

私が板に角材を打ち付けているとき、隣家の主は温州みかんに雪囲いをしていました。

妻はすでにタイヤ交換を済ませたとのこと。

… 暖冬 … 暖冬 … と言われながらも、ついそこまで冬が来ているようですな。