パソコンの画面が映らない

とうとう映らなくなってしまいました。〈自宅寝室にて〉

昨晩、自宅の寝室にあるパソコンを使おうとしたところ画面がまったく映りませんでした。(右写真)

一週間ほど前に使ったときは、問題なく映ったのに。

※ …画面が映らない… って、意味不明な表現ですな。
説明しますわ。
元日の大地震のときに、〈ノート〉パソコンの画面に物が当たって画面が映らなくなってしまいました。
壊れたのは画面だけで、本体は大丈夫でした。
で、映像は、外部モニター〈右上写真参照〉を使って見ていました。
それが、外部モニターでも見られなくなってしまったのです。

 

この一週間にパソコン周辺で見たことと言えば、

… そうそう、タロウ君〈飼い猫〉が、ここ3~4日、パソコンのキーボードの上でよく昼寝をしてましたわ。

以前は積んである布団の上に昼寝をしていたんだけど、暑くなってきたんで、涼しいキーボードの上に場所を替えたんでしょうな。

タロウ君はがたいの大きい雄猫 … キーボードの上に乗り降りしたり体を揺すったりしているうちに、パソコン本体に大きな衝撃を与えたのかも。

他には、たまたま壊れる時期に来ていたことも考えられますな。
〈13~14年前に購入〉

 

自宅のパソコンは、時たま文章を打つのに使っていた程度。

たしか、勤めていた頃に使っていたパソコンがあったはず … 。

それで十分に間に合いますな。

今もケンタがいるような気がして

もうケンタはいない

本日〈6月2日〉正午過ぎに飼い犬のケンタ君が逝きました。

享年14歳。
〈人間の年齢でいうと70歳過ぎに相当するそうです〉

死因は、右前足下部の化膿。

 

ケンタ君が家に来てから、彼の世話はほとんど父がしていました。

私が彼の世話をするようになったのは、昨年の10月からです。
〈父が高齢のために足が覚束なくなったため〉

朝の散歩と餌やりは妻がし、夕方の散歩と餌やリ及び夜中の散歩は私がしました。
〈よく夜鳴きをし、そのたびに散歩に出ましたわ。〉
〈最高3回だったかな〉

 

その元気な彼も、今年の4月半ば頃から右前足下部の化膿が悪化し、ほとんど歩けなくなってしまいました。

右前足下部の化膿〈原因不明〉は5~6年前から患っており、足の切断以外に治す術がなく、その都度化膿止めの注射を打ったり薬を飲ませたりして何とか今日までやってきました。

が、それも限界に達したようで、昨日から餌を食べなくなってしまいました。

呼吸もだんだん荒くなり、体をさすったり頭を撫でたりと苦痛を和わらげるべく努めたけど、その甲斐もなく … 。

ケンタよ長い間ホントにありがとう!

 

… 空き家(右上写真)には、今もケンタがいるような気がしてならない。

※ 在りし日のケンタ君の姿については、
2023 10.15、11.7、2024 1.26付ブログ記事に掲載の写真をご覧ください。

タロウ君〈飼い猫〉は寂しくなるかも

自宅の寝室に新しく取り付けた電灯

昼食を食べていると、近くの電気屋さんから、〈午後〉2時に電灯を付け替えに来る旨連絡がありました。

※ 元日に地震があり、自宅が準半壊状態になりました。
で、建物が崩れないようにと、2階にあったものを大量に処分しました。
そのついでに、かつて子どもたちが使っていた部屋を整頓し、私の寝室としました。
しばらくして、部屋に吊ってある電灯に不具合があることがわかりました。
電気屋さんに相談すると、修理するより新しいのと取り替えた方が安くつくとのこと。
〈30年以上も前に取り付けた電灯です〉
〈今日日は天井から吊り下げるタイプの電灯は無いようですな〉

 

自宅に戻って待っていると、ちょうど2時に電気屋さんが来ました。

新たに取り付けた電灯(右上写真)は前のものに比べて嵩は1/4 … けれど、明るさは大幅にアップ。

… 旧式の蛍光管とLEDの違いらしい …

しかもリモコンで操作。

 

今夜から、電灯を点けたり消したりするのに、〈電灯から垂れ下がった〉ひもを一々引っ張る必要が無くなりますな。

そのひもは寝床からでも手が届くようにと、床上40㎝ぐらいまで垂らしてありました。

私は楽になるけど、タロウ君〈飼い猫〉は寂しくなるかも。

彼は、私の都合を一切考慮せず、しばしばそのひもを引っ張って電灯を点けたり消したりして楽しんでいましたからな。

事故が起こってからでは遅い!

松の伐採〈菜園にて〉

集落から依頼されていた田んぼの畔草刈りも午前中で終わり、一区切りつきました。

※ 今年も集落より田んぼの畔草刈りを依頼されました。
5,7,9月と年間3回刈ることになっています。
その1回目が終わりました。
作業の中身自体はそれほどでもないのですが、暑いさ中に作業をすることがたいへんなのです。
1回につき刈り終わるのにだいたい9時間かかります。
毎回2~3日に分けて行っています。
〈無理をして長時間行うと事故が起こる場合がありますからな〉
今回は3日間にわたって行いました。
涼しい日ばかりで幸運でした。
7月、9月はどうなることやら … 。

 

午後は菜園へ。

夏野菜を植えるために行ったわけではありません。

※ 妻がこの3月で勤め〈雇用延長〉を辞めましたので、菜園での野菜づくりは主に妻がすることになりました。
〈私がするのは、草刈りと畑を耕すことかな〉

 

松の伐採に行ったのです。

その松は菜園の入り口付近にあって枝が至るところに広がり、見通しをとても悪くしています。

根元径20㎝、高さ4mほどの枝振りの立派な〈父自慢の〉松です。

が、今や枝をその都度切っていたのでは追っつかないのが実情 … 。

 

… 事故が起こってからでは遅い! …

ということで、伐採した次第です。(右上写真)
〈父にとっては、さぞかし苦渋の決断だったと思われます。〉

健やかに育つことを願うばかり

カブトムシの幼虫

まさに五月晴れですな。

サツマイモを植えるための畝づくりをしました。

高い畝にするのはホントに難しい。

私の畝づくりの腕前では、せいぜいが25㎝高ですな。

7m長の畝を二つつくり上げるのに午前中いっぱいかかりましたわ。

※ あとは苗を植えるだけだけど、聞くところによると、今年は1本の苗が50円を超えるそうな。
〈昨年は1本40円以下だったように記憶しています〉
今のところ40本植える予定。
苗だけでなく、他の物も値上がりしているとのこと。
年金額もそれらに応じて上がってくれれば問題ないんだけど … 。

 

昼食を食べ終わってひと休みしていると、外のほうで聞き覚えのある賑やかな声が。

孫たちでした。
〈ゴールデンウィークで息子の家族が帰省しています〉

手に虫かごを持ちながら、

「おじいちゃん、カブトムシ!」 と。

※ 5年前に木立に生えていた孟宗竹を伐採しました。
伐採した竹はすべてチップにし、その一部を肥料として使うために木立に残しました。
そこにカブトムシが卵を産みにきて、幼虫が棲みつくようになりました。

 

鍬で竹チップを掘り起こすと、白い大きなカブトムシの幼虫がいっぺんに3匹も出てきました。(右上写真)

そのときの孫たちの喜びようといったら … 。

その孫も〈上の子ですが〉、来年の今頃はピカピカの1年生。

健やかに育つことを願うばかりです。