トウモロコシの苗を植える

トウモロコシの苗を互い違いに植える

トウモロコシの種をポットに植えたのは、5月12日。

3週間ほどで、大きいもので20㎝超、小さいもので10㎝ほどの苗になりました。

大きいものから順に畑に植えることに。

※ トウモロコシを植えるのは初めて。
ホームセンターで、アサガオとヒマワリの種を見ていたとき、ふとトウモロコシが大好きな孫のことが思い出されたんですわ。
で、今年はトウモロコシに挑戦してみようと、トウモロコシの種も買いました。
品種名はハニーバンタム … 栽培しやすいとか、実が柔らかいとかなどについてとくに調べたわけでもなく、たまたま目に付いたので買った次第です。

 

種が入っていた袋の説明書きには、『条間60㎝、株間30㎝ほどで植える』となっていました。

が、今回植えるところは、幅70㎝の花壇ゆえ条間を60㎝にするのは無理なので、40㎝としました。

その分、株間に余裕を持たせるようにし、株間を40㎝としました。

それでもぎゅうぎゅう詰めのような感じがしたので、互い違いになるようにして苗を植えていきました。(右上写真)

 

内法70㎝×7mの広さの花壇〈昨年はヒマワリを植える〉に、今年は33本のトウモロコシの苗が並びました。

いずれは、背が高く、茎が太く、大きな実を付けたトウモロコシに … 。

それには、調べたり聞いたりして適時適切に世話をしていかないと。

無事戻って来ました

6月の東京

5月30日(金)以来ですな。

無事戻って来ましたわ。

ここ数日間にあったことをお伝えします。

 

◆ 5月31日(土)

朝、家を出て、東京に着いたのは正午過ぎ。

チェックインまでけっこう時間があったので、秋葉原まで行って電気街〈かつてと比べてだいぶ様変わりしましたが〉を見て回ろうと … 。

が、〈秋葉原〉駅を降りると、雨風ひどく、おまけに寒い。

これが5月末日の東京かと … で、駅前の電気店に入る。

もちろん行先は、オーディオ専門コーナー。

少し見て帰るつもりが、見たり聴いたりしたいものが次から次へと。

ホテルで会うつもりだった息子〈東京に住んでいる〉とは秋葉原で食事をしました。

息子と食事をした後、再びオーディオ専門コーナーへ。

結局、ホテルに入ったのは8時過ぎ。

風呂から上がってテレビを見ているうちに眠ってしまいましたわ。

 

◆ 6月1日(日)

前日と打って変わって好天。(右上写真)
〈新郎新婦の日頃の行いの賜物ですなあ〉

正装して結婚式場へ。

溌溂とした新郎新婦、そして彼と彼女を取り巻く若者たちを見ていると、こちらまで若返った気分に。

幸多からんことを願うばかりでした。

さわやかな雰囲気漂う中に、式、披露宴ともに滞りなく終わりました。

久しぶりに会った親戚も、みな元気そうで何よりでした。

 

式が終わると、着替えて再び秋葉原へ。

前日見足りなかったものをじっくりと見るために。

あれこれ見たり聴いたり触ったりしているうちに〈午後〉8時過ぎに。

ホテル前のコンビニでパン1個と牛乳を買ってホテルに入りました。
〈披露宴でたらふく食べていたゆえ食欲湧かず〉

※ 電気店では、 ” 欲しくなったらすぐ買ってしまう自分 ” を何とか抑えることができました。
歳をとったんですなあ。

まっ、ホントにいい一日でしたわ。

 

◆ 6月2日(月)

10時過ぎにチェックアウトし、東京駅で土産物を買って帰途に就きました。

自宅に着いたのは、〈午後〉5時半過ぎ。

木立に行き、最後のイチゴの収穫〈20回目〉をしました。

艶の無い小さいのが30個ほどでした。

 

◆ 6月3日(火)

2か月ぶりに友人が訪ねて来ました。

今回は、〈昨年の元日の〉大地震で傾いた蔵を解体するために帰郷したとのこと。

〈午前〉10時頃から〈午後〉5時過ぎまで話したり食事をしたりしました。

これまたいい一日でしたわ。

ラッキーでした

今日買ってきたロロンカボチャとミニトマトの苗

5月上旬に植えたカボチャの苗が強風で折れてしまいました。

6本中5本が。

まだ一部分がつながっているらしく、完全には枯れてはいません。

苗を買った店〈JAの支店〉に行って相談してみました。

「カボチャの茎が折れてちぎれそうなんだけど、植物用の接着剤のようなものってあるんですか。」

と。

困ったような顔をして店員さん曰く、

「うーん、ないですわ。」

 

私と店員さんのやり取りが聞こえたのか、お客さんの中の一人が、

「茎が折れた言うけど、どの辺りが折れたんや。」

と、尋ねてきました。

「根元辺りです。」

と、答えると、

「先の部分ならまだしも、根元はいかんわ。 … 残念やけど、諦めるか植え替えするかやなあ。」

と、きっぱりおっしゃいました。

年配の見るからに野菜づくりのベテランという感じの方でした。

 

「 … 作物づくりの上手な方にそのように言われると、諦めもつき、すっきりしました。アドバイスありがとうございます。」

と、お礼を言っていると、店員さんが、

「ここにはないけど、本店にならまだカボチャの苗があるかもしれません。」

と、そこの電話番号を教えてくれました。

 

電話をかけると、あるということだったので、すぐに行きました。

ロロンカボチャの苗5株とついでにミニトマト〈アイコ 黄〉の苗1株を買ってきました。(右上写真)

ラッキーでした。

お金は無くとも時間はある

ネットを張り終わりました

ブルーベリーにネットを張り終わりました。(右写真)

午前中に側面を、午後に上面を張り、最後に側面のネットのすそを竹棒で押さえました。

※ 竹棒だけでは軽いので、竹棒の上に重しとして石を乗せました。(右写真参照)

 

作業時間は約6時間。

日差しが強く、気温も昨日より2~3℃高かったので〈最高気温25℃〉、けっこう疲れましたわ。

ただ、湿度が低いのが救いでした。

もう一つ。

朝方の気温が例年より低いせいか、蚊がほとんどいないので作業がやりやすいですな。

 

あと残っているのは、出入り口だけ。

いざ収穫が始まると、2か月弱毎日のようにネットの中に出入りすることになるので、出入りがしやすいような出入り口にしたいところですが … 。

あまりに出入りがしやすいようにすると、人間だけでなく、ヒヨドリやハクビシンなども出入りしやすくなるのです。

それで失敗したのが、先日のイチゴですわ。
〈5.24付ブログ記事『災害は忘れた頃にやって来る』参照〉

 

収穫開始は1週間ほど先の予定。

それまでに出入り口を拵えないといけませんな。

※ 現時点では出入りする必要がまったくないので、隙間なくネットを張り詰めてあります。

 

聞くところによると、電線が効果があるみたいだけど、お金がかかるのが難点。

お金は無くとも時間がある身 … 頭を振り絞ってよい策を生み出すしかないですな。

ブルーベリーのネットの骨組み完了

竹の骨組みが完成しました

ブルーベリーのネットを張る骨組みづくりをしました。

使った材料は竹と荷造り用のひもです。

※ 竹の詳細については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

【骨組みづくりの手順】

① 14箇所に竹杭を打つ
※ 昨年打った場所に印をつけてありましたので、そこに順に杭を打っていきました。
一々測っていたんでは、時間がかかりますからな。

② 打ちつけた杭に1,8m長の竹棒をひもで結わえます。
杭の上部と下部の2箇所をひもでしっかりと括りつけます。

③ 5本の3,3m長の竹棒を横にして、支柱〈1,8m長の竹棒〉の上部に等間隔に平行になるようにして括りつけていき、骨組みの横の梁〈はり〉とします。

④ 縦の梁の長さは11m … 11m長の真っ直ぐの竹を準備するのは難しいので、6m長の竹を50㎝重なるようにしてつないで11m長にします。
横の梁同様、支柱の上部に等間隔に平行になるようにして括りつけていき、縦の梁とします。

 

支柱14本、横の梁5本、縦の梁3本のブルーベリーのネットを張るための骨組〈1.8m×3.3m×11m〉が完成しました。(右上写真)

所要時間は約4時間。

初めてつくったときと比べ、半減以下の時間ですわ。

日差しはあったけど、穏やかな北寄りの風が吹き、それほど暑くなかったのも作業が捗った一因かも。

いよいよ明日はネット張りですな。