ウインドウズ11を買う

今日買ってきたウインドウズ11のパソコン   〈中古品です〉

3日ぶりの投稿となりました。

どうしてかって?

パソコンが壊れてしまって、ブログ記事を投稿できなかったんですわ。

 

3日前の夕方でした。

パソコンがフリーズしてしまいました。

あれこれキーを押すも全く解消せず、結局電源スイッチを切って強制終了しました。

 

翌朝パソコンを立ち上げようとすると、

いつもの立ち上げ画面が全く出ず、英文のみ。

何度やっても同じ。

” Y ” のキーを押すと、パソコンがシャットダウンすることだけは読み取れましたので、そのようにしてパソコンの電源を切りました。

その日は急用が入ったので、パソコンはそのまま。

 

その翌日〈昨日〉壊れたパソコンを持って販売店〈中古品を扱っています〉に行きました。

折よくパソコンに詳しい店員さんがいて、すぐに調べてもらうことができました。

結果
店員さん曰く、
「ハードディスクが損傷しています。交換はできますが、それなりの費用がかかります。で、たとえ交換したとしても、お客さんのはウインドウズ10ですので、今年の10月でサポートが終わってしまいます … 。」


「 … … ウインドウズ11のサポートはいつまでや?」

店員さん
「今のところ2030年です。」


「 … … 直すより買うた方がええみたいやなあ。 … まあ、今の〈壊れた〉パソコンを思うと、3万円ほどで買うて2年半使うたし、月:千円で楽しんだと考えたら、元を取ったという感じやなあ。 … … 安てええ〈ウインドウズ〉11があれば買うことにするわ。紹介してや … 。」

 

ということで、ウインドウズ11のパソコンを買ってきました。

もちろん中古品で、税込みで4万円弱でした。(右上写真)

できれば2030年まで使いたいですな。

新しく購入したパソコンでこれからも発信していきますので、よろしくお願いいたします。

作ったり壊したり

空いてきた菜園にある物置の本棚

先日より菜園の物置にある本棚から本を運び出しています。

で、本棚もだいぶ空いてきました。(右写真)

その様子を見ているうちに、15年ほど前に本棚を自作した頃のことが思い出されてきました。

 

15年ほど前といえば、まだ勤めていたとき。

朝は7時前に家を出、夜は9時過ぎに帰宅するというような慌しい時期でした。

休日も半分は出勤という状況の中で、「よくもこんなものを作ったもんだな」と、我ながら驚いた次第です。

と同時に、「自分は手足を動かしてものを作っていると心が安らぐタイプなんだな」と改めて知りました。

そのことは、退職後の私の生き方により鮮明に表れていますな。

 

本を全部運び出したら、あとは壊すだけ。

※ 壊すというより解体するといった方が正確な言い方になるかな。
ベニヤ板、角材、コンパネを適切な長さに切り、それらを木ねじで留めてあるだけなので〈接着剤は一切使っていません〉、電動ドリルで木ねじを外すと簡単に解体できます。

 

もちろん解体で出た角材やコンパネなどは、再度利用するつもりです。

差し当たり2段式の60㎝×50㎝×18㎝の本箱を3個作る予定。

完成後、自宅車庫横の物置の3本の本棚〈前回ブログ記事に掲載の写真参照〉に、1個ずつ乗せようかと思っています。

 

… 作ったり壊したり …

体が動く限り、そんなことをしていくんでしょうな。

本を読んでいるのか、運んでいるのか

とりあえず本棚を埋める〈自宅車庫横の物置にて〉

〈午前〉9時過ぎから日が差し始め、気温も上がってきました。

風邪気味で体調は今一つだけど、明るい日差しに誘われて外に出ました。

先日自宅車庫横の物置に運び入れた本棚が空の状態のままだったので、本を運んできてそれを埋めることにしました。

※ 運び入れた本棚については、1.9付ブログ記事『とりあえず今のところ処分しないでいます』をご覧ください。

 

気温が上がったといっても、5~6℃。
〈ここ数日は2~3℃でした〉

風邪が悪化しないように靴下を2枚重ねて穿き、軍手を嵌め、上下に防寒着をまとい、毛糸の帽子をすっぽり被るという出で立ちで臨みました。

が、菜園〈自宅から車で7~8分〉にある物置の寒いことといったら。

体が冷えないように精一杯動くしかないですな。

持っていった11個の段ボール箱に手当たり次第に本を詰め込みました。

 

詰め込み終わるとそれらを自宅まで運び、今度は空の本棚〈上記〉に詰め込み始めました。

ふつうならジャンル別や著者別などにして並べていくところですが、今回は本を移動させるだけ。

夕方までに2往復し、とりあえず3本の本棚を埋めましたわ。(右上写真)

 

これで何とか半分の本を運び終わりました。
〈まだ半分残っています〉

風邪気味の朦朧とした頭で思いました。

「おまえは本を読んでいるのか、運んでいるのか。」

と。

あのときに買っておいてよかった

100インチスクリーンの5,1チャンネルはいいですな

寒い中、菜園横の物置にある本を整理していたら風邪を引きました。

薬を飲み、薪ストーブをバンバン焚いて朝からプレハブに籠りっきり。

※ 灯油や電気で暖をとるとなると、間違ってもそんなことはできませんな。

 

で、何をしていたかって?

100インチスクリーンと5,1チャンネルの音響機器でBDを楽しんでいましたわ。(右上写真)

BDソフト自体、大画面、重厚な音響で楽しむためにつくられているので、少々高くつくけど、それなりの機器がいるんですわ。

ふつうのテレビでも見られるんだけど、それではただ視聴しているだけで、味わう段階までいかない気がします。

同じ時間を費やすなら密度の濃いものにしたいですな。

※ 映画館へ行くのがベストだと思うんだけど、近くにないんですわ。
歳とともに車での遠出もだんだん億劫になってきました。
また、見たい映画がいつもあるとは限らないし … 。

 

偉そうに言ってるけど、私が使っているBD視聴関連機器は入門者用のものばかり。
〈が、テレビで見るのに比べると雲泥の差〉

十数年前に70万円ほどで揃えました。

末子が働き始め、私もまだ勤めていた頃で、「今がチャンスかな」と思って買った次第です。

「70万円ぐらいで何を大袈裟な」って言わないでくださいね。

 

今思うと、あのときに買っておいてよかったですわ。

大寒を乗り越えないことには

日没前の西空 2025 1.10 4:45PM

朝は10㎝ほどだった積雪も、日没前になると半減し、西空が明るくなっていました。(右写真)

※ 朝の積雪状態については、前回のブログ記事に掲載の写真をご覧ください。

 

1か月前は、同じ時間帯でたとえ晴れていたとしても、薄暗かったですな。

日の入りが遅くなったのがはっきりわかりますわ。

そうそう、日の出が最も遅い時期も過ぎましたな。
〈日の出が最も遅いのは1月上旬です〉

※ 日の出から日の入りまでの時間〈昼の長さ〉が最も短いのが冬至です。
〈ちなみに昨年の冬至は12月21日でした〉
かつて、日の出が最も遅くて日の入りが最も早い日が冬至の日と思っていました。
が、それが違うんですな。
日の出の時刻、冬至、日の入りの時刻には若干のずれがあるんです。
ようやくそれら3つが揃い、これからは ” 日が長くなった ” ことをはっきりと体感できますわ。

 

そのように日が長くなっていることをはっきりと体感できる時期に、明るい空を見ていると、気分もぐっと盛り上がってきますな。

雪が解けて暖かくなったら、外で思いっきり、あれもしたい! これもしたい! というふうに … 。

 

今回の大雪予報は、私が住んでいるところに関しては外れました。

が、目の前には厳しい大寒〈1月下旬~立春〉が控えています。

とにかくそれを乗り越えないことには。