最高の野外作業日和でした

すばらしい秋晴れで、明朝焼却〈野焼き〉するものを乾かすことができました。 … プレハブ前で

朝、木立前で隣家の主と出会いました。

「おはようございます。」

「おはようさん。今日はいい天気になりそうや。 … アンタこんないい天気に何する予定や … 。」

「ええ … 午前中は父から頼まれているタマネギ畑の畝づくりをし、午後木立の手入れをする予定です … 。」

「そうか。 … わしんとこはもう植えたわ。 … まあ、がんばれや … 。」

 

ということで、午前中は菜園へ行き、タマネギの畑づくりをしました。

3畝こしらえてマルチシートをかぶせ、あとはタマネギの苗を植えるだけとなりました。

「1,000近くの苗を買わんならんのお。 … 苗植えはわしゃするわ。 …  ほんで〈そういうことで〉手伝わんでいいし … 。」

と、張り切る父。
〈元気な父にはホントに感謝しています〉

 

木立に戻ってきたのは、正午過ぎ。

隣家の主の言った通り、すばらしい秋晴れ。

明朝野焼きするためにプレハブ前に並べた焼却予定のものもよく乾いたようでした。(右上写真)

 

午後は、イチゴとニンニクを植えました。

植え終わったのは、4時過ぎ。

暗くなるまでにまだ時間がありましたので、明朝の野焼きの焚き付けにするための枯れ葉を集めたり、近く予定している杉の伐採のための準備をしたりしました。

最高の野外作業日和でした。

過去のブログ記事から落花生の茹で方を

親戚からもらった落花生を茹でる

親戚から落花生をもらいました。

もらった量は大鍋〈直径45㎝,深さ17㎝〉に半分ほどで、く茹でた方がよいとのこと。

さっそく今日の午前中に茹でました。(右写真)

 

久しぶりでしたので茹でる手順をすっかり忘れていました。

過去にブログ記事に書いた記憶がありましたので、検索機能を使って調べるとすぐにわかりました。

※ たとえ自分で書いた記事でも数が増えてくると、いつ何を書いたか忘れてしまうものです。
で、最近は検索機能を使って過去の〈自分の〉ブログ記事を調べることが多くなりました。
… これは便利! …

 

2019 10.20付ブログ記事『落花生を茹でてフリーザーへ』に

【落花生を茹でたときの手順】
1 落花生を鍋に入れ、水を落花生より少し多めに入れる。
2 塩は水1Lあたり大さじ2杯
3 沸騰した後も25分ほど茹で続ける。
※ ふたはしたままで、お湯がこぼれない程度の火力で
※ いくつか食べてみてやわらかくなっていればOK
4 ストーブから鍋を降ろし、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やす
5 最後にざるに移して水を切る。

と、ありました。

 

手順に合わせて茹でました。

沸騰時にいくつか食べてみると、味は !

冷えたらざるに移して水を切り、袋に小分けしてフリーザーに入れます。

冬の寒い日にストーブで温めて食べるのが楽しみです。

いっぺんに童心に帰る

イチゴの苗も根が張り、植えられるまでになりました

イチゴの苗をポットに植え替えたのは9月15日。

今日は10月22日。

その間、夏並みの日が長く続いていましたので、水を切らさないように日陰に置いて世話をしてきました。

※ 苗づくりで失敗する主な原因は、水を切らして枯らしてしまうことにあるようです。

おかげさまでポットいっぱいに根が張り、植えられるまでになりました。(右上写真)

今では枯れる心配もなくなりましたので、日なたに置いています。

日なたに置くと、クラウン〈葉のつけ根の膨らんだところ〉が日光に当たり、よく育つそうです。

 

午後はイチゴの苗を植える畑を耕運機で耕しました。

耕し終わって耕運機を菜園の物置に戻しに行ったときでした。
〈普段耕運機は菜園の物置に置いてあります〉

友人から連絡が … 。

「今、どこにおるんや。」

「菜園におるんや。 … 耕運機を片付けとるとこや。 … すぐに戻るわ。」

この前会ったときは11月に帰省すると聞いていたのですが、予定より10日ほど早まったとのこと。

 

彼〈友人〉は、プレハブ前で待っていました。

中に入り、お互いの近況を話しました。

2時間ほどいたでしょうか、先ほど〈午後6時ごろ〉帰って行きました。

今回はいつもより長く〈田舎に〉いるそうで、来週杉の伐採の手伝いをしてもらうことになりました。

… いっぺんに童心に帰りました …

手間がかかる抜根した切株の処理

切株の根元と根を切り分けるのに午前中いっぱいかかりました

抜根した切株をプレハブ前に運んだのは10日ほど前。

※ そのときの様子については、10.10付ブログ記事『抜根した切株を運び終える』をご覧ください。

 

一昨日それら切株にこびりついている泥を高圧洗浄機で洗い落としました。

※ 大きな切株は燃やそうにも燃えません。
小さく切り分ける必要があります。
チェンソーで切り分けるのですが、切株に泥が付いているとチェンソーの刃がすぐに切れなくなってしまいます。
で、泥を取り除かなければなりません。
雨に叩かせるだけでは時間がかかり、高圧洗浄機を使うことになります。
が、高圧洗浄機を使っても少し泥は残ります。

 

今日、チェンソーで切株の根元と根を切り分けました。

午前中いっぱいかかりました。(右上写真)

全部切り分けた時点で、ちょうどチェンソーが切れなくなってしまいました。
〈泥の影響でしょうな〉

 

午後は根元(右上写真手前)を割る作業をしました。
〈直径が30㎝ほどありますので、そのままでは大き過ぎて燃えません。〉

斧ではまったく歯が立たず、電動薪割機を持ち出して来て何とか割ることができました。

後片付けが終わったのは、〈午後〉5時半頃でした。

 

抜根した13株の切株を燃やすまでにするのに丸一日かかりました。

抜根もたいへんだけど、その後の処理も手間がかかります。

伸ばせるところを伸ばしていきたい

ふと見上げた空 … 何と高いことか!

イチゴ畑の準備に取りかかりました。

まずは草むしりから。

台車に座りながらむしっていきました。

※ 歳とともに、腰を下ろして草むしりをするのが苦痛になってきました。
膝や腰へ大きな負担がかかるからです。
で、ほとんどの場合、草むしり用の台車に座りながらむしっています。
余談になりますが、先日の神社での玉串奉納時になかなか立てず、立ったはいいけど、今度はよろめきながら神前にたどり着く始末 … 。
膝や腰が衰えてきているんですな。

 

台車に座りながらの作業といえども、長時間すると疲れました。
〈3時間強草むしりをしたかな〉

で、ふと空を見上げたときでした。

… 何と空の高いことか!(右上写真)

今までにそのような高い空を見たことがあったろうか。

65年も生きてくればあったはず。

ただ、『高い空=秋』と頭の中だけで思いを廻らせていたので体全体に行き渡らず、それで、強く記憶に残らなかったのかもしれません。

 

今日は高い空に紛うことなき秋を体全体で感じることができました。

膝、腰 … 等、体のほとんどの箇所は年々衰えるばかりです。

その一方で、『季節の移ろいを敏感に感じ取る』箇所〈ひょっとして体全体かも〉は、衰えるどころかむしろ発達しているように思われます。

衰えを心配するばかりでなく、伸ばせるところを伸ばしていきたいものですな。