いよいよ2021年がスタート

プレハブの窓から 2021 1.1

2021年

明けましておめでとうございます。

 

元日といえども、いつものごとくプレハブにおります。(右写真)

※ 先ほど自宅に年賀状を取りに戻ったのですが、まだ来ていませんでした。
で、再びプレハブに戻った次第です。
子どもたちが一人立ちしてから〈家にいなくなってから〉、おせち料理は夕飯時にいただいています。
〈その子どもたちも、今回はコロナのために帰省していません〉

※ 20年来、元日は、キオスクから全国紙〈読売、朝日、毎日、産経〉を買ってきて読んでいました。
が、今年から止めました。
日経については定期購読していました。
が、それも昨年の3月で止めました。
” 社会の木鐸 ” はどこへ行ってしまったのでしょうか。

 

で、朝から立て続けにユーチューブの番組を見ていました。

そこでは、独自の問題意識を持ち、それを徹底的に追求されている方が多く見られます。

思いや考えもさることながら、彼らの物事に対する公平な姿勢が視聴者を引き付けているのではないでしょうか。

そのことは、私のようなリタイヤした人間が生きていく上でもとても参考になり、また刺激にもなっています。

 

新年早々、彼らからたくさんの元気をもらいました。

気分爽快です。

今年も木立の手入れに力を入れていきたいと思っています。

ブログ記事のほうもよろしくお願いいたします。

この一年間ありがとうございました

雪が断続的に降っていました 2020 12.31 3:00PM

朝目覚めると、思っていたほどの雪ではありませんでした。

積雪5㎝といったところでしょうか、雪かきをしなくて済みました。

 

かといって、木立の手入れもできず、人込みの中へ行く気にもなれず、

晴れ間を縫って木立回りを2回したほかは、ずっとプレハブ内にいました。

※ 自宅では、妻や両親が正月の準備をしていました。
私の出番は、昨日のような白菜やキャベツを運ぶような力仕事の場合です。
そうそう、今夜も出番があるのを思い出しました。
11時に〈初詣に来る人のために〉集落の神社の雪かきに行ってきます。
〈今現在の降り様では20前後の積雪になりそう〉

 

ここ5~6年、大晦日の午後には集落のお寺の行事の手伝いに行っていたのですが、その行事も今年は新型コロナのために中止となりました。

で、大晦日の午後にフリーの状態でいられるのは久しぶりでした。

本を読んだりユーチューブを見たりしながら過ごしました。

また、今年一年を振り返るよい機会ともなりました。

外では雪が断続的に降っていました。(右上写真)

風も無く静かな午後でした。

 

今、午後7時前 …

自宅に戻って年越しそばを食べ、そして、しばらくしてから神社に向かいます。

みなさん、この一年間、ご多忙にもかかわらず、私のブログ記事を読んでくださりありがとうございました。

いったいどれだけの雪が降るのでしょう

キャベツと白菜を菜園にある建物内に入れました

昨晩のことでした。

父曰く、

「急な話やけど、明日の午前中に、キャベツと白菜を菜園にある建物の中に入れてほしいんや。 … 午後から大雪になるて言うとるし … 頼むわ。 … 腰が痛て、思うように動けんのや … 。」

で、今朝、菜園に行ってキャベツと白菜を建物の中に入れてきました。(右上写真)

 

午後は、正月に行われる行事の打ち合わせのために集落の神社に行きました。

行事の内容よりも、会場〈集落の神社〉へ至るまでの雪かきのことの方が話題になりました。

集落の神社は、人家から少し離れた山手にあります。

神主さんをはじめ、集落のみなさんが難なく会場に着けるようにしなければなりません。

で、当日、行事が始まる1時間前に係の者が集合し、雪かきをすることになりました。

 

先程〈午後3時17分〉その打ち合わせから戻って来ました。

ストーブに薪を2本くべた後、このブログ記事を書き始めました。

 

窓の外は暗く、強い北風が吹くたびに杉の枝が揺れ、葉が飛ばされています。

そして、それらの一部が作業小屋の波板に当たったりプレハブの鉄板屋根を叩いたりしています。

正午過ぎにはぼた雪であったものが、いつの間にか細かい雪に変わりました。

時折風が弱くなる時間帯もあり、薪のはぜる音がはっきりと聞こえてきます。

… いったいどれだけの雪が降るのでしょう …

今冬は冬枯れの景色が見られないかも

年末にしては暖かく、穏やかな日でした。

明日の午後から雪が降り、かなり積もるとのこと。

 

終日雪への備えをしました。

午前

・雪かき用の道具
・懐中電灯及び乾電池
・携帯ラジオ及び乾電池
・灯油
・車の燃料
の確認をしました。

※ 雪かきをするとなると、自宅だけではなく、木立にあるプレハブ前、菜園にある物置前もしなければなりません。
それぞれの箇所を車で回り、雪かき用の道具の確認をしました。

午後

・ピーマンの最後の収穫をしました。

※ 5月中旬に植えたピーマン … ずっと元気で実もなっていたのですが、2週間前の雪で萎れてしまいました。
でも、まだ食べられそうな実が20個ほどありましたので、それらを全部捥ぎました。

・薪ストーブの焚き付け用に、木立に落ちている杉の葉と枝を拾い集めました。

※ 昨年、一昨年のように雪が積もらなければその都度拾い集められるのですが、雪が積もるとそれができなくなります。
とくに今回は大雪になるそうですので、当分拾い集められないかもしれません。
下手をすれば根雪となる可能性もあります。
で、2か月分ほどの量を拾い集めました。

 

年末にしては暖かく、風も無い穏やかな日でした。(右上写真)

雪への備えも一通り終わり、木立前に佇みながらひと息ついていると、

ふと

… 今冬は冬枯れの景色を見られないかも …

という思いが脳裡をよぎりました。

あとは誠心誠意やるしかないですな

雨に打たれる木立の木々

「当分屋外作業はできんな」と思いながら、雨に打たれる木立の木々を眺めていると、班長さんが訪ねて来ました。(右写真)

※ 【班長】
私の住んでいる集落では、集落の行事を円滑に運営したり配布物を迅速に届けたりするために、班〈グループ〉が設けられています。
近隣の10軒ぐらいが一〈ひと〉班となっていて、そこのリーダー役が班長です。
訪ねて来たのは、私の所属する班の班長さんでした。

 

次年度の班の活動についての話がひと通り終わった後、

私が、

「ところで … 班長さん、ウチの班が〈集落の〉集会所の掃除をするのはいつでしたっけ? … 今年も残すところあとわずかで、〈掃除〉日が取れないんでは … 。」

と尋ねると、

… … …

班長さん曰く、

「そうやった。すっかり忘れとったわ。 … 他の班がきちんと掃除しとるのに、ウチの班だけしなかったのは問題や。 … 忘れとったって言い訳にもならんしのお。 … … だいぶ遅れてしもうたけど、正月明けたら班員が集まって掃除せんか … 。」

とのこと。

※ 【〈集落の〉集会所の掃除】
班の活動の一つとして、〈集落の〉集会所の掃除があります。
私の所属する班は、12月にすることになっていたのですが、
… … 上記の通りです。

 

とにかく気づいてよかったです。

遅きに失しましたが、あとは誠心誠意やるしかないですな。