消費者も生産者も喜ぶような農政を

新米を収納する

先日、親戚から新米をもらってきました。

30㎏入りのを2袋。

※ いつも風呂の薪をあげているので、そのお返しでしょうな。
物々交換と言っていいのか、縁故米と言っていいのか … 。

そして、昨日、別の親戚が新米を持って来ました。

30㎏入りのを3袋。

※ 家の者に確認しないとわからないのですが、たぶん安く買っているんでしょうな。
となれば、完全に縁故米です。

 

昨日親戚が持ってきた新米だけど、玄関のかまちに置いて帰ったらしく、夕方帰宅するとそのままの状態でした。

年寄りばかりの4人家族 … その30㎏の新米の入った袋を持ち運べるのは、唯一私だけ。

軽々とではなく、 ” やっとこさ ” という感じでですが。

今日、それらの新米を物置の収納庫に運び入れました。(右上写真)

収納庫には4袋しか入らず、残った1袋は自宅のふだん人があまり出入りしない部屋に置きました。

※ 2匹の飼い猫が常に目を光らせているので、ネズミに食べられる心配はないと思っているのですが。

 

ところで、新米が出回り始めたこの季節、お米は足りているんですかのお。

足りているんなら、価格は下がるはずだけど、そんな声もあまり聞かないようだし … 。

そりゃー、安ければ消費者は喜びますわな。

が、生産者の立場になると、その逆ですわな。

次期総理には、消費者も生産者も喜ぶような政策をしてほしい。

日が傾くのが早くなりましたな

日が傾くのが早くなりましたな        2025 9.22 4:30PM 木立前にて

9月22日〈月〉 晴れ

4:00~5:25〈自宅にて〉
起床、朝食、洗顔 … 等

5:30~6:40
木立に到着と同時に野焼き開始
先日伐採した杉の枝葉を焼却しました。
明日、明後日も〈午前〉6時前後は微風との予報が出ていますので、野焼きを予定しています。

6:40~7:00
ブログ記事をチェックして投稿

7:00~8:20
木立回り及び水やり
今や水やりをしているのはアサガオだけとなりました。
そのアサガオもだいぶ色褪せてきましたわ。
今週末に整理しようかなと思っています。

8:20~10:15
草刈り

10:15~11:00
買い物
朝食と昼食は自分で準備しています。
6日に1回の割合で買い物に出かけています。

11:00~12:00
昼食
朝食が早かったので、昼食を早めにとりました。
メニュー … 茹でたジャガイモ、カップそば、バナナ、牛乳

12:00~16:30
伐採杉の後処理
具体的な作業内容については、9.19~9.21付のブログ記事をご覧ください。

16:30~18:00〈予定〉
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

伐採杉の後処理を終え、木立前に出たのは4時半頃。

日が傾くのが早くなったのには驚きました。(右上写真)

いよいよ明日は秋分の日ですな。

やはり最後はそれを扱う人間

菜園の物置にあった噴霧器

アゲハ蝶は、見ているぶんには美しい。

が、レモンに卵を産み付けるので困っている。

それで、新芽が出るたびに幼虫に食べられてしまう。

木もある程度大きくなれば、葉っぱを少々食べられても大したことはないのだが、小さいうちにそれをやられると、いつまで経っても育たない。

 

ベニカX乳剤という殺虫殺菌剤を噴霧器(右上写真)を使って葉っぱに撒くことに。

※ 右上写真の噴霧器〈バッテリー式〉ですが、菜園の物置の奥の方に埃だらけの状態でありました。
タンクの中には、液体〈農薬?〉が少し残っていました。
父に尋ねると、10年ほど前まで使っていて、近くの農機具店から買ったとのこと。
タンクの中の液体を抜いてきれいにし、そのお店に持って行きました。
まだ使えることが判明。
バッテリーは予備のものも含めて2個あり、充電すれば、どちらも十分に機能することもわかりました。

 

今日初めて使いました。

エンジン式と比べて静かで軽く、とてもいい。

… ただ … 撒いた後に気づいたんだけど、ベニカX乳剤の薄める度合いを間違えましたわ。

2,000倍に薄めなければならないところを1,000倍にしてしまったんです。

たぶん大丈夫だとは思っているのですが … 。

 

噴霧器が静かで軽くなったのを喜んだのも束の間、やはり最後はそれを扱う人間なんですな。

… 今後気をつけます …

伐採杉の枝葉は細心の注意を払って焼却

伐採杉の枝葉を焼却場まで運ぶ

先日より伐採杉の後処理をしています。

前回、前々回のブログ記事でお伝えしたのは、後処理の中でも主に薪にするために幹を45㎝長の丸太に切り分けることについてでした。

 

今回は伐採杉の枝葉の後処理についてお伝えします。

直径が5㎝を超えるような太い枝については、45㎝長に切り、乾かしてから薪として使います。

 

残るは細い枝と葉ですな。

胸高25㎝前後、高さ20m前後の杉30本近くの枝葉ともなると、膨大な量になります。

木立に放置しておいて腐食を待つという方法もあるけど、そうすると木立を歩き回ることができなくなり、責任を持って管理ができなくなってしまいます。

処分場に持って行く場合は、短く切らなければなりません。

30本分の枝葉となれば、軽トラで20往復ほどしなければならないでしょうな。
〈私は軽トラを所有していません〉

当然処分代も支払わなければなりません。

つまりけっこうな時間とお金がかかるんですわ。

 

で、焼却処分〈野焼き〉をするということに。

条件は、
・枝葉があったところかつ建物から離れたところでする
〈ちょうど木立前がそれに該当〉(右上写真)
・焼却場近くに防火用水を準備する
・枝葉を小さく切り分け、焼却時に炎が大きくならないようにする
・洗濯物等が干されていない時間帯にする
… etc.

細心の注意を払って行わないと。

久しぶりに作業の達成感を味わう

木立にて 2025 9.19 3:30PM

今朝、寒くて目が覚めました。

温度計を見ると、20℃を下回っていました。

やっと秋らしくなりました。

木立に着き、ブログ記事を投稿し、木立をひと回りしたのですが、ホントにいい気持ちでした。

 

伐採杉の後処理に取りかかったのは8時頃。

… 枝を幹から切り離し、そして、幹を45㎝長の丸太に切っていく …

ほとんどがその作業の繰り返しでした。

※ 幹の先の細い部分は、木杭にするために20㎝長に切ります。
直径20㎝ぐらいの胴の部分は、土留めに使うために180㎝長に切ります。
それ以外の部分は
45㎝長に切り、後で割って薪にします。
太い枝も
45㎝長に切り、薪として使います。

 

途中2回の水分補給をし、午前の作業を終えたのは正午少し前。

暑さはまったく感じず、水風呂に浸かるために自宅に戻るということもありませんでした。

プレハブで昼食をとったのですが、冷房を入れる必要もありませんでした。

 

午後は、1時過ぎから3時半頃まで午前の作業の続きをしました。

後片付けをしているときは、朝の木立回りのときよりもずっといい気持でした。(右上写真)

快適な気候もさることながら、久しぶりに自分の思うように作業ができたという達成感を味わえたからでしょうな。

 

まだ伐採していない杉が8本、それらの後処理も加わると … 。

10月いっぱいはかかりそう。