竹やぶ跡のデザインは私の今後の過ごし方

掻き集めた杉の枝葉や竹の葉をフレコンバッグに入れました
木に寄りかかりながら竹やぶ跡を眺め今後どのようにデザインしていこうか考えました

明日、明後日、久しぶりにまとまった雨になりそうです。

雨上がりに野外焼却をしますので、その準備をしました。

木立に散乱している杉の枝葉や竹の葉などをレーキで掻き集め、それらをフレコンバッグに入れました。(右上写真)

そして、それを担いで、野外焼却場まで何回も往復しました。

疲れると、木に寄りかかりながら竹やぶ跡を眺め、今後どのようにデザインしていこうか考えをめぐらせました。(右下写真)

… ブルーベリーの収穫が終わったら、樹の植え替えをしようか …

… それとも、柿、イチジク、温州みかんを先に植え替えようか …

… 実のなる木を植えると、鳥やタヌキの餌になるだけかも …

… それより、地面の下にある竹の地下茎を処理することが先決なのでは …

… いや、植える部分だけ耕せば何とかなるだろう … etc.

考えているうちに楽しくなり、疲れて木に寄りかかっていることも忘れてしまいそうになりました。

他人から見れば ” たかが竹やぶ跡 ” でしょうね。

でも、私にとっては ” されど竹やぶ跡 ” です。

… 竹やぶ跡をデザインすることは、私の今後の過ごし方をデザインするに等しい …

と思っているくらいです。

腰痛がはやく治りますように

ブルーシートをかぶせて濡れないようにしました
薪割機にもブルーシートをかぶせました

朝起きてから腰の調子がよくありません。

昨日と一昨日にトガの丸太を持ち上げたり運んだりしたことが、原因のようです。

とくに無理をしたということもなかったのですが … 、 やはり歳ですかねえ … 。

腰に響かない程度に、超スローな動きで作業をすることにしました。

午前中は、枯れた杉の枝葉や刈り倒してあった草を集めて積み上げました。

雲行きがあやしくなってきましたので、濡れないようにブルーシートをかぶせました。(右上写真)
〈明朝焼却予定〉

昼食時に、親戚からエンドウ豆を取りに来るよう電話がありました。

車の乗り降りをするときに腰痛を感じるものの、運転は大丈夫ですので、エンドウ豆を取りに行ってきました。

帰ってから薪割りをしました。

薪割機だから腰痛でも薪が割れるのですね。〈斧では無理〉

薪割機 ” 様様 ” です。

ただ、玉切り〈丸太〉を薪割機の上に乗せるときは、腰に負担がかからないようにゆっくりと運びました。

で、いつものようなテンポで作業が進まず、薪割りを最後までできませんでした。

続きは明日します。

薪割機は80㎏近い重さがあるので腰痛の身には動かし難く、ブルーシートをかぶせてそのままにしておきました。(右下写真)

… 腰痛がはやく治りますように …

やはりふつうの初夏の日はいい

ヒマワリの苗を植え替えました
トガの玉切りを運び終えると西日が

【今日の動き】

・  5:00~  6:30野外焼却
・  6:30~  7:00朝食
・  7:00~  7:30新聞を読む
・  7:30~  7:50ブログ投稿
・  7:50~  9:30苗植え替え
・  9:30~12:30 草むしり
・12:30~13:15 昼食
・13:15~15:00薪積み替え
・15:00~17:40玉切り運び
・17:40~19:00ブログ書き

〈午前〉8時過ぎから風が強くなるという予報でしたので、早朝〈5時〉に野外焼却を済ませました。

いつもは朝食を食べてから自宅を出るのですが、今日は朝の早い時間帯に野外焼却をしたためにプレハブで食べました。

※ 野外焼却の場合は、燃え尽きるまで目が離せません。

ブログ記事を投稿した後、ヒマワリの苗20本を苗床から畑に植え替えました。(右上写真)

午後は、仮に積んであった薪を薪棚に収めました。

その後、竹やぶ跡に積み上げてあったトガの玉切りを作業小屋の横まで運びました。

80mほどのでこぼこ道を一輪車で7往復しました。

で、運び終えると、ちょうど西日が木立の間から射してきました。(右下写真)

時計を見ると、〈午後〉5時過ぎでした。

終日めいっぱい思うように動き回ることができました。

やはりふつうの初夏の日はいいですね。
〈一昨日までの真夏日と比べて〉

無所属の時間の中で生活していくうちに解決

木陰で草むしりをしました

真夏を思わせる暑さです。

雲一つない青空から強い日射しが降り注いでいます。

こういうときは、日陰で作業をするに限ります。

※ 退職してからは、差し迫ったことがない限り、無理をしないようにしています。
体を壊すと元も子もないですからね。

で、午前中はずっと木陰で草むしりをしました。

とくに平生草刈機が使えないようなところを、鎌を使って草むしりをしました。
〈タラノキが込み入って生えているところなど〉

いざむしり始めると、草だけでなく、タラノキの根元に絡みついている蔓や引っかかっている杉の枝葉など、あっという間にそれらが山盛りになりました。(右上写真)

【今までの草刈機の除草で気づかなかったことが】

一本一本のタラノキの根元を時間をかけて除草するのは、今回が初めてです。

で、一つ気づいたことがありました。

幹と枝の間にあわが付着したタラノキが何本もあるのです。

近くに池や水たまりがないこと、また、あわの形や大きさからしてモリアオガエルのたまごではなさそうです。

ネットで調べると、木に付着したあわに関わる昆虫がいくつか紹介されていました。

今のところはっきりしたことはわかっていません。

” 問題解決 ” というような大袈裟なものではないのですが … 、

あわのことを念頭に置きながら、無所属の時間の中で生活していくうちに解決したいと思っています。

夏日に木陰でミョウガとキノコを手入れする

たくさんのミョウガが出ていました
キノコの周りの整頓もしました

5月だというのに、真夏並みの日射しです。

幸いにも湿度が低いので、日陰での作業はできそうです。

ミョウガ畑を見に行きました。

木立の中のほとんど日の当たらないところにあります。

雑草を取り除くと、たくさんのミョウガが出ているのがわかりました。(右上写真)

昨年根株を植えたときより多くなっています。

もっと増やしたく、また、大きく成長するようにとたっぷりと水やりをしました。
〈収穫が楽しみ!〉

キノコの原木を伏せてある周り〈もちろん木陰〉も整頓しました。(右下写真)

シイタケ、ナメコ、ヒラタケの3種類を栽培しています。

竹やぶを伐採したせいか、シイタケに西日が当たっていました。

で、シイタケの場所を移動しました。

ナメコは、地面にべったり寝かせた方がよいということで、原木の下にかませてあった丸太を外しました。

ヒラタケは、今まで通りの片枕伏せにしておきました。
片枕伏せ:原木の片端だけに丸太をかませる〉

キノコはどれも昨年の3月に植菌し、収穫できたのは、ナメコとヒラタケでした。

今年の秋は、3種類どれも収穫できることを願っています。

今日は、強い日射しを避けて木陰で作業をしました。

湿度が低いので熱中症の心配はなかったのですが … 、

いよいよ、手足に虫刺されの痕が残る季節となりました。
〈霜が降りる頃までの約半年間我慢ですね〉