煙突掃除を早めにしたのは正解でした

思っていたよりたくさんの煤が溜っていました

木立にある十数本の山桜のうち、ようやく5本目が花を咲かせ始めました。

※ 山桜の花につきましては、4.19付ブログ記事『いずれは ” 桜の園 ” にしたい』をご覧ください。

4本目が花を咲かせ始めてから2週間も間が空いたのは、その間の気温が、例年になく低かったからだと思われます。

薪ストーブの薪の消費量も、3月とほとんど変わっていません。

今日は午後晴れましたので、屋外で作業ができましたが、昨日は終日雨のために、プレハブ内で読書をしたりユーチューブを見たりしていました。

ずっと薪ストーブを焚きながら … 。

そのような3月と変わらない日が、4月に入ってもずっと続いていますので、煙突掃除も相変わらず10日に1回の割合でしているという状態です。

予報によると、明日も、明後日も、最高気温が例年と比べて4~5℃低いとのこと。

雨も降るようです。

… 終日薪ストーブを焚きながらプレハブ内で …

ということになりそうです。

で、明日、明後日、室内で少しでも快適に過ごすために、ちょっと早いのですが、煙突掃除をすることにしました。
〈煙突掃除後は薪もよく燃え、煤の臭いもほとんどしませんので。〉

煙突を取り外すと、思っていたよりたくさんの煤が溜っていました。
(右上写真)

早めにしたのは正解でした。

明日、明後日は、読書三昧かな。

【時代の風音】より

【時代の風音】堀田善衛,司馬遼太郎,宮崎駿著:UPU

雨が止まず屋外作業ができないので、つい、立て続けにユーチューブを見てしまいました。

今流行っている新型コロナウィルス感染症に関するものばかりです。

いろいろな方が登場し、政府の在り方や今後の経済状況について、それぞれの考えを述べていらっしゃいました。

それらを見聞きしているうちに、この冬に再読した【時代の風音】堀田善衛,司馬遼太郎,宮崎駿著:UPU(右上写真)を思い出しました。

※ 【時代の風音】の内容は、堀田善衛氏と司馬遼太郎氏の対談で、宮崎駿氏がセットしたものです。

その中で、司馬遼太郎氏が、『日本人のありよう』について述べている箇所があるのですが、

今回のコロナ問題にも当てはまりそうでしたので、紹介します。

… … 弱気な発言は全部だめ。会議をして、こんな戦争〈太平洋戦争〉やっちゃいけないという発言したら、少将になる人でも大佐どまりです。しかも上の人の意に沿うように組織ができあがっているから、ナチと本気で戦ったダールのような自己完結した人が一人もでなかった。上にも下にも。 … P163

… 英語圏では、はっきりと沈んだとか、何人殺されたという言葉をちゃんと普通に使うのに、日本は玉砕したとか雅語に近くなる。とにかく言葉で巧みに本質をすり抜けるようにできていますですね。 …P163~164

… フランシスコ・ザビエルが感動的に書いていますが、ヨーロッパでは富に栄える者のみが正しくて、貧しい者はそのことを恥じるけれども、この国の民は、貧しさを誇りにしている。これはクリスチャンになるにふさわしい民族だということを報告しています。
 そもそも日本人は、ここ最近のようにこんなに富を得ようとは誰も思ってなかった。どちらかというと、われわれは千数百年来、食っていければいいという理想だけを持っていましたし、江戸時代の侍も明らかにそうでした。これは万人がそうでしたね。時々、奇妙な人が成金になるだけで、その人をばかにしていました。そういう意識があるかぎり、日本人は大丈夫だと思いますね。 … … P165~166

職場も学校もあっての休日の光景だったら

木立前に咲いているタンポポ

午前中、土をふるいにかける作業が終了しました。

地面を掘り起こしてから、

その掘り起こした土をすべてふるいにかけ終わるまで約80時間 … 、

長い道のりでした。

※ 土をふるいにかける作業につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

で、午後は、草むしりをしたり、木立の中に落ちている杉の葉や小枝を集めたりしました。

途中、タンポポを眺めながら(右上写真)ひと休みしていたとき、集落の人がやって来ました。

「お疲れさん。 … ようやっとるな。 … ほんとにここの木立、すっきりしたわ。 … わしも、最近、〈午後〉5時過ぎたら山の手入れしとるんや。 … コロナの影響やと思うけど、仕事が減っとって、夜までするほどの仕事がないんや。 … … それで、仕事が終わったらすぐ山に行っとるというわけや。 … 山もいいけど、 … はよう〈はやく〉コロナ終わってほしいわ。」

と言って帰って行きました。

… … 確かに。

最近、木立前の道路を、親子で散歩している姿を見かけます。

… 平日に …

今日も、お父さんと小学生の息子さん親子〈多分〉が散歩していました。
親子ともども休みなんでしょうね〉

お父さんも息子さんもニコニコして、とてもほほえましかったのですが … 、

… これが、職場も学校もあっての休日の光景だったらな …

と、強く思ったのでした。

来年もいっしょに作業ができることを願う

春の青空の下、草刈りとタラの芽採りができました。

台風並みの雨風がようやく静まりました。

被害の有無を確かめるため、木立をひと回りしました。

杉の細い枝が折れて至るところに落ちていました。

立ち枯れていた松の枝も、1本折れて落ちていました。

直径7~8㎝、長さ4mぐらいの大きな枝でした。

焼却用のドラム缶も転がっていました。

いずれも所有地内で収まり、公道や隣家に飛んで行ったり転がっていったりすることもなく、安心しました。

午後になると、日も射しはじめました。

草刈りをしました。

刈っている途中、食べごろのタラの芽がたくさんあることに気づきました。

… 3日前に採ったばかりなのに …

タラの芽の成長の早さに驚きました。

ちょうど家に両親がいましたので、タラの芽を採ってもらうことにしました。
〈2人とも健在なので感謝しています。父はやがて90歳。〉

で、〈午後〉3時半を過ぎた頃からは、

木立の中で、一方は草刈り、もう一方はタラの芽採りという具合になりました。

べつに申し合わせたわけでもなかったのですが、

草刈りとタラの芽採りの終了時刻が同じになりました。

タラの芽は、私が思っていた以上にあったようです。
〈70本くらいかな?〉

ということで、春の日の午後、青空の下、いっしょに作業をすることと相成りました。(右上写真)

来年の春も、いっしょに作業ができることを願っています。

前向きで夢のある話はいいですね

灯油ストーブを引っ張り出してきました

あれー、薪ストーブの煙突が傾いているではありませんか。

昨晩からの強風が原因のようです。

で、薪ストーブを焚けませんので、工具棚の奥に仕舞ってあった灯油ストーブを引っぱり出してきました。(右写真)

灯油が少し残っているようでしたので、マッチで点火しました。

8畳用のストーブゆえ〈プレハブ内は15畳〉、ファンヒーターと併用して使いました。

雨風は一向に止まず、終日、室内で、集落の案内文書を作成したり部屋の整頓をしたりして過ごしました。

 

その間、ずっとラジオを流していたのですが、

『武内陶子のごごカフェ』〈NHKラジオ第一放送〉で、

… つるの剛士さん … の大学講座を通信で受けるに至った経緯のお話が印象に残りました。

5人のお子さんをお持ちで保育教育に関心がとても高く、そのことについて勉強したいという純真な気持ちがひしひしと伝わってきました。

3年間かかるかもしれないけど、がんばりたいともおっしゃっていました。

「仕事と子育てだけでもたいへんなのに … 。」

「それに加えて新たに勉強も … 。」

心からエールを送りたくなりました。

 

大事な煙突を傾け、おまけにいつまでも止まない雨風でしたが、

その一方で、すばらしいお話を聴く機会をもたらしてくれました。

コロナによる閉塞感が漂う中、

つるのさんの前向きで夢のあるお話 … よかったです。