ただ新型コロナウィルス感染症の成り行きが

イチゴの白い花に気づきました

朝から好天 … 。

イチゴ畑の草むしりをすることにしました。

で、草むしりをしているときに、いくつかの株に白い花が咲いていることに気づきました。(右写真)

昨年の11月上旬に苗を植えましたので、花が咲くまでに5か月近くかかったということになります。

※ 植えたときの様子につきましては、2019.11.9付ブログ記事『【さちのか】と【宝交早生】でよかった』をご覧ください。

 

春先に追肥をしているせいか、葉っぱが青々としています。

幸いにも、今のところ一株も枯れていないようです。

イチゴを育てたのは初めてで、今後、どんな経過をたどって花から実になるのか楽しみです。

楽しみといえばもう一つ … 。

そう、孫といっしょにイチゴを採って食べることです。
〈イチゴを植えた一番の理由はこれだったのです〉

それで、じいちゃんは、2品種の苗をそれぞれ15本ずつも植え、追肥までしてがんばっているのです。

あとひと月もしないうちにゴールデンウィーク … 。

久しぶりに子どもたちと孫が、都会から戻って来ます。

それまでに、イチゴが他の動物に食べられないように策を講じなければなりません。
〈集落の経験者に教えてもらう予定〉

ただ、新型コロナウィルス感染症の成り行きが … 。

今日も、ラジオで感染者の増加が報道されていました。

早く収束することを願っている次第です。

夕日を眺めていると突然ケータイが

ブログを書いていると、正面の窓から夕日が。

暖冬だったせいか、例年と比べ、草の伸びが早いようです。

※ この冬も雪かきをするほどの雪は降りませんでした。
これで2年連続 … 、いったいどうなっているんでしょうね。

 

木立前では、セイヨウタンポポ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウなどが目立ち、高いものは30㎝ほどになっていました。

それ以上伸ばすと、ヘビが頻繁に出没しますので刈ることにしました。

で、刈っている途中、何匹ものカエルが草の中から飛び出てきました。

… 予想が的中しました …
〈それらのカエルを狙ってヘビが来ますからね〉

午後いっぱいかかって、木立前の草を刈り終えました。

景観もよくなり、ヘビの出没する率も下がりました。
〈情けないけど、ホントにヘビがダメなんです。〉

後片付けを終え、一日を振り返りながらブログを書いていると、正面の窓から夕日が射し込んで来ました。(右上写真)

程よい疲れと成就感に浸りながら、しばらくその夕日を眺めていました。

突然ケータイが鳴りました。

「おい、元気か。 … 今、畑からネギを抜いてきたとこや。いっぱいあるし、どうや。 … 新鮮なうちに取りに来たらええわ。」

親戚からでした。

畳み掛けるようないつもの口調 … 、すぐに取りに行きました。

そして、ネギ特有の甘い香りが充満する車で戻って来ました。

… 有り難いことです …

とにかく2年前のも今日のも生ってほしい

シイタケの種駒を木槌で原木〈栗〉に打ち込んでいきました

暖かい日になりました。

シイタケの植菌をすることにしました。

※ 原木は、昨年の秋に伐採した栗の木です。
薪にするには惜しく、シイタケの植菌のために、90㎝長に切って残してありました。

 

まず、原木に直径8,5㎜、深さ2㎝の穴を電動ドリルで等間隔に開けていきました。
〈専用の刃を使うと簡単〉

細めの原木〈直径約8㎝〉には20個余りの穴を、太めの原木〈直径約20㎝〉には、60個近くの穴を開けました。

全部で500個ほどの穴を開けたでしょうか。

で、次に、開けた穴に木槌で種駒を順に打ち込んでいきました。(右上写真)
〈種駒の値段 … 500個入り・税込みで1780円〉

3時間ほどで作業は終了しました。

明日は雨天だそうで、植菌した原木を雨で湿らせ、明後日に【仮伏せ】の準備をします。

【仮伏せ】
菌の活着を良くし、ある程度菌糸を伸長させるために行います。
具体的には、5月いっぱいぐらいまで、毛布やブルーシートなどを被せて遮光及び保温をし、乾燥しないように時々散水します。

 

2年前にもキノコ〈ヒラタケ,ナメコ,シイタケ〉の植菌をしました。

で、それらの中で、シイタケだけがいまだに生〈な〉っていないのです。

これから生ってくれるのか、あるいは、失敗したのか … 。

とにかく、2年前のも、今日のも、生ってほしいですね。

早々と清楚な花を見せてくれた山桜

朝、山桜が咲いているのに気づきました。

朝、木立を回っていると、山桜が咲いているのに気づきました。(右写真)

まだ、一分咲きにも満たないという状態です。

木立には、10本ほどの山桜がありますが、花が咲いているのは、今のところこの1本だけです。

※ 山桜と一括りに言っても、早く咲くものや遅く咲くもの、白みがかった花のものや赤みがかった花のものなど、幾種類もあるようです。
今まで、山桜は、ソメイヨシノより遅く咲くものとばかり思っていました。
が、今回初めて、早く咲くものもあることを知りました。
〈本日ざっと集落をひと回りしましたが、ソメイヨシノはまだ咲いていませんでした。〉

 

一昨年の秋〈2018年11月〉のことを思い出しました。

せっかくの立派な山桜〈胸高直径約30㎝,高さ約15m〉 … 、

が、枝ぶりが今一つ。

それもそのはず … 、日光を遮るように、山桜の南側にくっ付くようにして立っている杉2本とトガ1本 … 。

それらの木を除けば、山桜がもっと目立つようになるかも … 。

で、思い切って、杉2本とトガ1本を伐採しました。

※ そのときの様子につきましては、2018.11.9付ブログ記事『伐採した木は貴重な燃料として扱いたい』をご覧ください。

 

それから1年半ほど経ちました。

枝ぶりもグッとよくなり、本日早々と清楚な花を見せてくれました。

満開が楽しみです。

毎日むらなくよい体調で作業をしたい

先日引っこ抜いた切株,晴天が続けば乾いてくれるのですが

やや強めの南風。

晴天で、最高気温16℃。

低湿度。

午前中、瓦礫運びをしました。

一昨日も運んだのですが、まだ、半分残っていましたので、その続きをしました。

ふるいにかけた後、一輪車で15往復ほどすると、正午になりました。

昼食を食べ終わると、先日引っこ抜いて放置したままになっていた切株の整理をしました。

雨に叩かれたせいか、切株にこびりついていた土がけっこう落ちていました。

落ちなかった土は、バールで擦ったり叩いたりして落としました。

プレハブ前の日当たりのよいところに並べました。(右上写真)

晴天が続けばはやく乾いてくれるのですが … 。

ある程度乾いた時点で焼却します。

で、切株を整理すると、今度は、サツマイモ畑に入れる土の準備をしました。

木立前の出っ張った部分の土を畑に入れますので、そこをツルハシで削っていきました。

今日は、朝からかなり腰を使いましたので、早めに〈午後4時40分頃〉作業を止めました。

そして、時折腰をさすりながら、木立をゆっくり歩いてひと回りしました。

※ 腰を酷使したような日は、よくそのようにします。
スポーツでいう整理運動のつもりでしています。
… 毎日むらなくよい体調で作業ができることを願っています …

 

心地よい疲れです。

やわらかな春の陽光の下、気持ちよく作業ができました。