根株が燃え残ってしまいました

早朝に野外焼却をしました

〈午前〉5時30分プレハブに到着。

ネットで天気の確認。

… 晴れ,微風 …

※ 夜中の雨で地面が濡れ、延焼の心配なし。

野外焼却日和です。

すぐに焼却に取りかかりました。

まず、焚き付けに枯れ葉、枯れ枝を燃やしました。

炎に勢いがついたところで、先日掘り起こした根株を火の中に入れました。(右上写真)

※ 根株につきましては、3月3日付ブログ記事『2人の人生の先達から同じことを言われて』をご覧ください。

 

が、よく燃えませんでした。

ひと月前まで地面の中にあったので、まだ水分をたくさん含んでいたようです。
〈春の日射しでは乾かなかったんですね〉

根株を小さく切り分ければ、乾きも早く、また、燃えやすくなるのですが … 。

で、チェンソーで切り分けようとしました。
〈大きな根株で鋸〈手動〉では歯が立たないので〉

最初の20秒ほどまでは切れました。

しかし、その後は、まったく切れなくなってしまいました。

そう、根株に土が付いていたのです。
〈チェンソーが動いているとき、刃が土に触れると切れなくなります〉

たわしで土を取り除いたり、雨に叩かせて土を流し落としたりしたのですが、見えないところに土が付着していたようです。

仕方なく、大きいままに燃やしたという次第です。

燃え残ったといっても、体積は半分以下になりましたので、次回は燃やし切れると思います。

集落の春祭りに神輿が出なくなりました

午後、サツマイモ畑づくりの続きをしました。

暖かい日でした。

午前中は、花壇づくりのために、昨日に引き続き木立の斜面を削りました。

午後は、サツマイモ畑に入れる土をふるいにかける作業をしました。(右写真)

以前に〈ブログ記事で〉お伝えしましたように、土に瓦礫が多く混じっていて、作業が遅々として進みません。

で、悪戦苦闘していると、町会長さんがやって来ました。

「精が出るな。 … 実は、… 月末に予定しとる〈集落の〉春祭りやけど、 … いくら田舎でコロナ流行っとらんていうても、やっぱり心配や。 … 今回は、神主さんに祝詞だけあげてもろうて、神輿や獅子舞を取り止めるつもりや。 … 青年団、壮年団とも相談したけど、みんな理解してくれたわ。 … で、神輿を招待する準備をしとる家もあるかもしれんし、〈春祭りの案内をすぐにつくってほしいんや。明日配るつもりや。」 

ということでした。

… 新型コロナウィルスの感染状況を鑑み、春祭りは、神輿巡行を取り止め、宮祭りのみといたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします 云々 …

という但し書きの付いた案内をつくり、町会長さん宅に持って行きました。

今、集落内至るところ、ソメイヨシノが満開です。

穏やかな日は、日本昔ばなしに出てくる光景そのものです。

それにお神輿と獅子舞が加われば最高の春になるのですが。

… 残念です …

ともに花や月を愛でたい!

木立の斜面を削って平らにする作業に取りかかりました

前回のブログ記事で、「食べ物を優先して花を後回しにする」ようなことを書きました。

投稿した後、

ふと昨年の夏のことを思い出しました。

… あの猛暑の日が続いたときに、生活に潤いや彩りを添えてくれたのは、ヒマワリやアサガオではなかったか …

ということを。

で、昨日耕した畑には食べ物を植えることにして、花を植える場所を新たにつくることにしました。

さっそく木立の斜面を削って平らにする作業に取りかかりました。(右上写真)
〈5月半ばごろにヒマワリとアサガオを植える予定〉

 

話は変わりますが、

明日〈4月8日〉、晴れればスーパームーンが見られるそうです。

【スーパームーン】
月が最も地球に近づいたときに、満月〈または新月〉の形になった月の姿。
遠い満月のときに比べ、30%ほど明るく、14~15%ほど大きく見える。
… ネットより

今日も明日もそれほど変わらないと思われますので、

〈19:10〉、ブログを書く手を休めて外に出て見てきました。

東の空に堂々とした立派な月が浮かんでいました。
〈自宅に帰るとき、再度たっぷり味わいます〉
〈予報では明晩は雨とのことですので〉

 

都会ではコロナ感染者の増加で、たいへんな状況になっているようです。

私の〈都会にいる〉子どもや孫を含め、みなさんが心配です。

ともに花や月を愛でたい!

アオダイショウさんで本格的な春を実感

晴天続きで土が乾きましたのでふるいにかける作業ををしました

晴天3日目 … 。

やっと、土をふるいにかけることができました。

※ 土が湿っていると、ふるいにかけようとしても網目に詰まってしまいます。
久しぶりに晴天が続いて土が乾きましたので、今日、ふるいにかけたという次第です。

 

で、今晩また雨が降るとのことで、「できるうちに」と思い、一日中、土をふるいにかけていました。

中腰の姿勢で腰に負担がかかり、しかも単調な作業でしたが、

暖かい日射しを受け、乾いた空気に囲まれていましたので、気分は快適でした。

ふと顔を上げると、雲一つない青空をバックに清楚な山桜が目に映り、時折吹く強めの風に白い花びらが舞っていました。

午後のことでした。

突然「ケン ケン」と、大きな鳴き声がしました。

その大きな鳴き声がしたところを振り向くと、

わずか50mほど先の田んぼに、

鮮やかな深緑の首筋と深紅の顔の大きな〈オスの〉雉が … 。

美しくしかも堂々とした姿にしばし見とれていました。

… そこまではよかったのですが …

しばらくして、瓦礫置き場に行ったときでした。

な、なんと!

1m近くのアオダイショウが日なたぼっこをしているではありませんか。

向こう〈アオダイショウ〉もびっくりしたらしく、すぐに去っていきましたが … 。

アオダイショウさんの登場で、本格的な春の到来を実感したのでした。

ただ新型コロナウィルス感染症の成り行きが

イチゴの白い花に気づきました

朝から好天 … 。

イチゴ畑の草むしりをすることにしました。

で、草むしりをしているときに、いくつかの株に白い花が咲いていることに気づきました。(右写真)

昨年の11月上旬に苗を植えましたので、花が咲くまでに5か月近くかかったということになります。

※ 植えたときの様子につきましては、2019.11.9付ブログ記事『【さちのか】と【宝交早生】でよかった』をご覧ください。

 

春先に追肥をしているせいか、葉っぱが青々としています。

幸いにも、今のところ一株も枯れていないようです。

イチゴを育てたのは初めてで、今後、どんな経過をたどって花から実になるのか楽しみです。

楽しみといえばもう一つ … 。

そう、孫といっしょにイチゴを採って食べることです。
〈イチゴを植えた一番の理由はこれだったのです〉

それで、じいちゃんは、2品種の苗をそれぞれ15本ずつも植え、追肥までしてがんばっているのです。

あとひと月もしないうちにゴールデンウィーク … 。

久しぶりに子どもたちと孫が、都会から戻って来ます。

それまでに、イチゴが他の動物に食べられないように策を講じなければなりません。
〈集落の経験者に教えてもらう予定〉

ただ、新型コロナウィルス感染症の成り行きが … 。

今日も、ラジオで感染者の増加が報道されていました。

早く収束することを願っている次第です。