足の痛みも治まり甘酸っぱい香りが

病院から戻ると夕日と甘酸っぱい香りが

とうとう我慢できなくなりました。

足の痛みが!

足の痛みというより、指の痛みといったほうが正確かもしれません。

右足の小指が圧迫されると痛いのです。

とくに長靴や靴を履いたとき、小指が圧迫されて薬指に擦れると痛いのです。

歩くと小指にかかる圧迫と擦れる度合いがグッと強くなり、まともに歩けない状態です。

ここ一週間ほどはカメさんのようにゆっくり歩いていました。
〈走るなんてもってのほか〉

先日の竹運びのときは、半泣き状態でした。

※ 圧迫しないときは何の痛みもありません。
裸足で歩くぶんにもとくに痛みは感じません。

近くの整形外科医さんに指の具合を説明し、診ていただきました。

レントゲンも撮っていただきました。

「レントゲンも異常がないし、指の様子を見てもとくに異常はないようですね。
せっかく来ていただいたのに申し訳ないですね。
あっ、10分ほどすると、靴屋さんが来ます。
靴や長靴が足に合わないことも考えられますので、相談してみてはいかがですか?」

で、靴屋さんが来ると、お医者さんもいっしょになって、痛みが治まる方法がないか考えてくださいました。

指にテーピングをしてしばらく様子を見ることになりました。

テーピングをしていただいてから痛みが治まったような気がしているのですが … 。
〈頼りない言い方ですね〉

プレハブに戻ると、夕日の中、発酵した竹チップの甘酸っぱい香りが辺り一面に漂っていました。(右上写真)

竹伐採を見ながら耕運機で畑を耕す

竹を切り倒すたびに明るくなっていきます

〈午前〉8時過ぎに竹伐採のプロの方が二人来ました。

二人を竹やぶに案内し、とくに隣家の敷地に竹を倒さないようにお願いしました。

で、さっそく二人の方は竹を伐り始めました。

ガイドバー200㎜ぐらいでしょうか、小型のエンジンチェンソーで手際よく作業を進め、見る見るうちに竹が切り倒されていきました。
〈やはりプロは違う!〉

ふと隣家の方に竹伐採についての話をしていなかったことに気付きました。

隣家〈2軒〉に伺い、「チェンソーの大きなエンジン音」「竹の先の方が敷地にかかるかもしれない」という2点について話をしました。

午後竹やぶを見に行ったときは、あまりに明るくなった光景にびっくりしました。(右上写真)

別世界かと思ったほどです。

粘土質の土の塊がばらけました

今日は、竹伐採の進捗状況を見ながら、その一方で、耕運機で畑を耕しました。

先日粗く土を起こしたのですが、とくに粘土質の土がばらけなく、畑の表面に塊のまま転がっているという状態でした。

それで、その粘土質の土の塊をばらけさせるべく菜園から耕運機をワゴン車に積んで運んで来ました。

耕運機で耕すと、土の塊がばらけました。(右下写真)

【感謝】
竹伐採のプロの方が昼食を終えたときでした。
耕運機が動かなくなって困っていると、すぐに動くようにしてくれました。
竹伐採だけでなく、何でもできるんですね。

ジャガイモ畑を耕し、畑づくりもしました

はじめて耕運機を使いました
耕運機で同じところを2回耕しました
最後に10㎏の苦土石灰を万遍なく撒きました
午後は昨日の畑づくりの続きをしました

午前中は、菜園でジャガイモを植えるために畑を耕しました。

耕運機で耕しました。(右上写真)

※ 父に動かし方を教えてもらい、はじめて耕運機を使いました。

3m×10mのそれほど広くない畑ですが、機械を使うと、楽にしかもはやくできます。
〈鍬で耕すとなると、嫌になるでしょうね〉

1回耕しただけでは土が細かくばらけないということで、同じところを2回耕しました。(右中上写真)

耕した後、10㎏ほどの苦土石灰を万遍なく撒きました。(右中下写真)

※ 土壌の酸性度を和らげるため

2週間後に畝をつくったり肥料を入れたりして、種いもを植える予定です。

正午近くにいつもの居場所に戻って来ました。
〈菜園といつもの居場所の距離は約3㎞〉

昼食をとった後、昨日の畑づくりの続きをしました。

ここは今まで畑でなかったところですので、地面が固くて、いきなり耕運機で耕すのは無理のようです。

鍬でコツコツと土を掘り起こしていきました。
〈とにかく石が多い!〉

全部掘り起こした後、地面をならしたのですが、粗く起こしたせいか、粘土質の土の塊がゴロゴロ転がっているという感じです。(右下写真)

耕運機を持って来て、それらの塊をばらけさせる算段でいます。
〈うまくいくやろか〉

今日も夕日の中で後片付けをしたかったけど

今シーズンぶんの薪は全部作業小屋に移し替えました
来シーズンぶんの薪を積み終えました
剥がれ落ちていた木皮をレーキで掻き集めました
去り行く冬の夕日を見ながらじっくりと後片付けをしたいところですが

薪棚を空けるために、今シーズンぶんの薪は全部作業小屋に移し替えました。(右上写真)

で、薪棚と仮の薪棚は、来シーズンに使う薪でいっぱいになりました。(右中上写真)

※ ほとんどは火持ちのよくない杉ですので、どうしても量が多くなります。
(右中上写真)の量で、一日10時間焚いて120日ぶんぐらいかなと予想しています。
〈使用ストーブ…ホンマ製AF-60〉

あとは、日光で乾かすだけです。

とくに7月から9月にかけての暑い日射しに当てることが大切だそうです。

剥がれ落ちた木皮が作業小屋周辺に散乱していましたので、レーキで掻き集めました。(右中下写真)

予報によると、明後日は雨が上がって風も弱いということですので、焼却します。

あれこれ動き回っているうちに〈午後〉5時になってしまいました。

な、なんと、木立の間から夕日が差し込んできました。(右下写真)
〈それまでかかっていた西空の雲がなくなったようです〉

去り行く冬の夕日を味わいながら、今日もじっくりと後片付けをしたかったのですが … 。

夕方から地区行事が控えていましたので、自宅に戻って着替え、そちらの方に行きました。

夕日が沈むころまで薪積みをしました

けっこうな量の薪になりました
薪が薪棚に入り切らないので仮の薪棚をこしらえました
今日は夕日が沈むころまで薪積みをしました

のべ9時間ほどかかったでしょうか、昼過ぎに薪割りが終わりました。

けっこうな量の薪になりました。(右上写真)

薪割機も故障することなく最後までがんばってくれました。

※ 昨年末に薪割機のリセットスイッチに不具合があり、修理に出しました。
完全に直ったようです。

で、割った薪を薪棚の空いているところに次から次へと詰めていきました。

しかし、薪棚に入り切らなく、かなりの量の薪が残ってしまいました。

急遽ブロックと単管で仮の薪棚をこしらえました。(右中写真)

胸の高さ辺りまで薪を積み上げていると、木立の間から夕日が差し込んできました。(右下写真)

昨日は夕日の中で ”薪割り” 、そして、今日は夕日の中で”薪積み” … 。

2月の下旬に2日続けて夕日を見ながら作業ができました。

私の住んでいるところ〈日本海側〉では、ほんとうにめずらしいことです。

明日も夕日を見られればよいのですが、予報では曇りとのことです。

でも、最高気温は今日と同じくらい〈9℃〉ということで、屋外で作業をするには申し分のない天気です。

薪を全部積み終えたいと思っています。

※ 薪割機の出番は当分ありませんので、片付けました。