積雪に備えてプレハブ内外を整頓する

廃木を焼却して地面に散らばっていたものを整頓しました
煙突掃除もしました
念のためにファンヒーターに給油をしました
スコップの確認もしました

今夜から明後日の朝にかけて、かなりの雪が降るとの予報がでています。

で、〈日中の居場所である〉レハブ周辺に散らばっていた廃木を焼却し、竹や薪にするための丸太を整頓しました。(右上写真)

※ 雪が積もると、足元に何があるのかわからなくなります。
下手に丸太の上に乗って足をくじくことにでもなるとたいへんです。

また、積雪になると煙突掃除も困難になりますので、それほど煤が溜っていないにもかかわらず、今回は早めに掃除をしました。(右中上写真)

念のためにファンヒーターの給油もしました。(右中下写真)

薪ストーブが使えなくなることはないと思うのですが、万が一ということもあります。

タンクを満タンにしておきました。

雪かきをするためのスコップの確認もしました。(右下写真)

スノーダンプ〈一度にたくさんの雪をかくことができる道具〉も、すぐに取り出せるようにしました。

車のスタッドレスタイヤは、昨年末に交換済みです。

今冬は、めずらしくまだ一度も雪かきをしていません。
〈ちなみに昨年はこの時期までに4回雪かきをしています〉

いま午後3時半です。

外は、雲が多くなってきたとはいえ、穏やかな天気です。

… 嵐前の静けさでなければよいのですが …

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本を読んで木立を歩き回る冬の一日でした

ストーブの傍で本を読みました
今日は木立を3回歩き回りました

天気が安定せず、気温も低い〈最高気温4℃〉ので、室内で主に本を読んで過ごしました。

薪ストーブの傍に椅子を持って行き、時折ストーブの炎を見たり、コーヒーを飲んだりしながら読みました。(右上写真)

今読んでいる本は、【サピエンス全史 ユヴァル・ノア・ハラリ著:河出書房新社】です。

上巻の200ページあたりを読んでいるところです。

スケールの大きい発想や視点に驚きつつ知的興奮を覚えながら読んでいます。

※ この本は、正月に息子が帰省したときに薦められました。
読了感につきましては、後にブログ記事で紹介したいと思っています。

長時間本を読んでいると疲れてきます。

また、室内にずっと閉じこもっていますと、新鮮な空気が吸いたくなります。

そのようなときは、たいてい木立を歩き回ります。

雲間から太陽が顔を出したころを見計らって外に出るのですが、戻ってくるころには雪が降っているという空模様でした。(右下写真)

30分ほど冬枯れの木立をただブラブラ歩く  … 、それだけで身も心もすっきりします。

所有地〈約0,5ha〉内なので人に会うこともなく、不審者に見間違えられる心配もありません。

結局今日は3回木立を歩き回りました。

ゆったりと冬の一日を過ごせたことに感謝しています。

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晴れているうちに竹伐採の下準備をする

立ち枯れしている杉
立ち枯れしている竹
一回の野外焼却で捌ききれないくらいの量です
日没が遅くなりました

午後、ようやく屋外作業ができるような天気になりました。

4日ぶりです。

竹やぶにある立ち枯れの杉及び立ち枯れの竹を伐採することにしました。(右上・右中上写真)

春先の竹伐採時に、作業をしやすくするための下準備です。

【春先の竹伐採について】
以前ブログでお伝えしたように、春先に竹やぶの竹〈ほとんど〉を伐採してもらいます。
その伐採した竹は、機械に入れてチップにするのですが、葉も付いていないような立ち枯れの竹は硬くて機械の刃を傷めるということです。
それで、そのような竹を事前に取り除くことにしました。
ついでに立ち枯れの杉も取り除くことにしました。
それらを事前に取り除いておけば、春先の伐採作業がスムーズに進みます。

竹やぶから運び出した竹や杉を、野外焼却がしやすくなるように短く切りました。

一回の焼却では捌ききれないくらいの量です。(右中下写真)

竹やぶにはまだ10本ほどの立ち枯れの雑木が残っています。
〈竹については全部取り除きました〉

近いうちにそれらも取り除きたいと思っています。

作業を終えるころ、木立の間から夕日が差し込んできました。(右下写真)

日没の時間も遅くなりました。

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暖かい一月半ば、昼食は野外焼却のそばで

一月半ばに青い空が見られるなんて
野外焼却〈写真左上〉と薪割りを同時進行しました
昼食は野外焼却の残り火に温まりながらとりました

一月半ばにしてはめずらしく青い空となりました。(右上写真)

まさに屋外作業日和です。

午前7時ごろから野外焼却をはじめました。

風もほとんどなく、いつもより焼却物を多めにすると、午前9時を過ぎてもまだけっこうな勢いで燃えていました。

薪割りもしなければなりませんので、〈野外焼却の〉火の様子を見ながら薪割りをするという同時進行の作業となりました。(右中写真)

※ 薪割りをするところから野外焼却の場所まで15mほどの距離ですので、万一異常があれば対処できます。

正午近くになり、昼食の準備をしようと思っていたとき、タイミングよく親戚から弁当とみかんの差し入れがありました。

ちょうど野外焼却の残り火がありましたので、そこで暖をとりながら昼食をとりました。(右下写真)

私の住んでいるところ〈日本海側〉では、一月半ばに野外で弁当を食べるなんてほとんどありません〈できません〉。

現に去年の今ごろは雪かきをしていたくらいですから … 。

近年にないこの時期の好天。

フルに活かして作業をし、それ以外の面でも楽しみを見出したいと考えています。

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家族みんなが元気で今年もスタートしました

2019年初日の出
今年も元日に全国の主要な新聞を読みました
暖かい部屋でお茶を飲みながら

日の出の時間帯だけ晴れていましたので、初日の出を拝むことができました。(右上写真)

例年のごとく、午前8時過ぎに近くのJR駅のキオスクとコンビニで全国の主要な新聞〈読売・朝日・毎日・産経・日経〉を買ってきました。(右中写真)

※ 元日のみ全国の主要な新聞を読んでいます。

※ かつてはキオスクにすべての新聞が売っていたのに、今は売っていないものもあります。

外は寒く、みぞれも降り出しましたので、薪ストーブの暖かい部屋で買ってきた新聞を読みました。(右下写真)

今年は ” AI ” ” 米中関係 ” の二つの記事が多かったようです。

年賀状の返事が気にかかり、正午近くに一度自宅に帰りました。

しかし、まだ届いていませんでしたので、すぐにプレハブに引き返しました。
〈返事は明日書きます〉

結局、今日は終日新聞を読んでいました。

かたわらで『夢の古代文明紀行 - 謎の巨大遺跡50』〈10年以上も前に録画したNHKハイビジョン番組〉を流しながら … 。

また、温かいお茶を飲みながら … 。

正午近くに自宅に帰ったとき、妻や両親は、それぞれ正月のテレビ番組を楽しんでいました。

子どもたちもそれぞれ自分のしたいことをしています。
〈旅行に行っている者もおります〉

めいめいが好きなことをしている元日ですが、家族みんな元気なのが何よりです。

今年もよいスタートが切れました。