一か月ぶりに野外焼却ができるかな

2週間ほど前から天日干しにしてある丸太、木皮、刈った草など
積み上げてビニルシートを被せました
木屑や木皮などは箱等に詰めて作業小屋に入れました
刈り倒してあった草もあわてて集めました

昼食時にたまたま〈ネットで〉天気予報を見ると、なんと明朝6時のところに雨マークが入っているではありませんか。
〈昨日は雨マークはまったくありませんでした〉

ここ2週間ほど、丸太、木皮、刈った草などを作業小屋付近に天日干しにしてあります。(右上写真)

雨が降るとせっかく乾いたものも濡れてしまい、焼却しにくくなってしまいます。

干し草は、いつものように焼却用ドラム缶の近くに積み上げ、ビニルシートを被せて雨に当たらないようにしました。(右中上写真)

木屑や木皮などは、段ボールの箱やビニル袋に詰めて作業小屋に入れました。(右中下写真)

公道脇に刈り倒したままになっていた草もあわてて集めたという次第です。(右下写真)

他、プレハブ前に転がっている丸太も井桁のように積み上げて整理したかったのですが、もたもたしているうちに日が暮れてしまいました。

雨対策、万全とまではいきませんが、ある程度できました。

雨が降った後風がなければ、約一か月ぶりの野外焼却をしたいと思っています。

行事案内の配布をして季節の移ろいを感じる

稲の穂も大きくなりました
日が沈んだ西空
配布後草むしりをしました 暗くなるのが早くなりました

数日前から頼まれていた地区行事の案内を配ってきました。

8月半ば予定の夏祭りの案内ですので、急いで配ったという次第です。〈ちなみに今日は7月30日〉

… 一人でも多い参加になるよう一軒一軒声かけをして渡す …
ように言われていましたので、夕食の準備時間に合わせるようにしてそれぞれの家を回りました。

割り当てられた軒数は25軒〈自分の家も含めて〉で、暗くなる前に配り終えたく、午後6時ごろから配りはじめました。

今回は、車を使わないで徒歩で回りました。

途中、稲の穂がかなり大きくなっていることに気づきました。(右上写真)

歩いたおかげで季節の移ろいを実感することができました。

小1時間ほどで配り終えると、帰る頃には日はもう沈んでいました。(右中写真)

25軒のうち、不在宅が5軒ほどありましたが〈不在宅は案内をポストに入れました〉、残りの20軒ほどはお誘いの声かけができました。

参加率が高まりそうな感触を得ました。〈皮算用?〉

夕食までにはまだ30分ほどありましたので、作業小屋に戻って草むしりをしました。(右下写真)

暗くなるのが早くなりました。

ブルーベリーの収穫も終わりました

台風12号により絡んだ防鳥ネット
ブルーベリーももう最後
防鳥ネットのおかげで一か月楽しむことができました
斜面にあるブルーベリー

台風も過ぎ去りました。

木立をひと回りしましたが、とくに異常はありませんでした。

ブルーベリーも、一本も折れることなく、せいぜいが防鳥ネットが木に絡んだ程度でした。(右上写真)

6月下旬から収穫しているブルーベリーも盛りが過ぎ、終わりを迎えました。

10本ほどある木の中で、実がなっている木はあとわずか1本です。

それも20粒ほどが実っているだけです。(右中上写真)

家に持って帰るまでもありませんので、摘まんでその場で食べてしまいました。

今年は防鳥ネットを張ったおかげで、ムクドリなどに食べられることもなく、約一か月にわたって収穫できました。(右中下写真)

2日か3日に1回の割合で採って家に持ち帰りました。

全部でどんぶり10杯ぶんは優に超える量だったようです。

【課題】
・木の剪定
・施肥
・平らな場所に植え替えが必要かも?
ブルーベリーを植えてあるのは斜面です。(右下写真)
ツツジ等観賞する樹木はよいかもしれませんが、実を採る場合は斜面は不便です。
雨天時の収穫で、滑って転びそうになったり地面が崩れたりしました。

台風が来る前に薪づくりを終えました

軽四の荷台に薪を放り込む
親戚の風呂用の薪 仕上がり
太い幹に挑戦
日没時 薪づくりも一段落しました

台風12号の本州上陸が濃厚になってきました。

予報では、私のところにやって来るのは日曜日あたりです。

” 放置してある丸太をはやく薪にしてしまわないと ”
〈濡れた丸太は扱いにくいので〉

薪割機の傍まで軽四トラックを寄せ、割った薪を次から次へと荷台に放り込んでいきました。(右上写真)

先日一度親戚に薪を持って行ったのですが、まだ足りないということで、再度薪割りをしているという次第です。

1時間ほどで荷台がいっぱいになりました。(右中上写真)

次に自分のところで使う薪づくりをしました。

昨日からの北寄りの涼しい風を受け、それほどの暑苦しさを感じることもなく、作業も捗りました。

時間に余裕ができましたので、長らく放置してあった松の幹を薪割機で割ってみることにしました。

直径50cmはあろうかという太い幹です。(右中下写真〉
〈薪割り力7tの薪割機が小さく見えます〉

幹の方向、割る位置を変えたりしてみましたが、割れませんでした。

無理をすると危険ですので、最後はチェンソーでいくつかに切り分けました。

割った薪を積み上げ、薪割機の周りを整頓すると、ちょうど日没時でした。(右下写真)

酷暑の中でかすかに秋の気配を感じました

before 法面1 草刈り前
after 法面1 草刈り後
before 法面2 草刈り前
after 法面2 草刈り後

北寄りの風が吹いています。

最高気温は33℃と昨日より2℃ほど高いのですが、体感温度は、風向きが影響してか、昨日より涼しく感じます。

午後、木立2カ所の法面の草刈りをしました。(右上・右中上・右中下・右下写真)

昨日まではとても暑苦しく、熱中症にならないことを祈りながら作業をしていましたが、今日はそのようなことはありませんでした。

涼しい風が作業の後押しをしてくれました。

草を刈った後、作業小屋横に転がしてあった丸太を薪にするために短く切りました。

午後7時過ぎまで作業をしましたが、そのときも ” 熱中症 ” を意識するほどの暑さは感じませんでした。

暑さよりもむしろ日没の早くなったことを感じました。

ひと月前は、午後7時を過ぎても明るかったのに、今はそれほどではありません。
〈暗くなったとまでは言いませんが…〉

ネットで日没時刻を調べると、夏至の頃と比べ10分ほど早くなっています。

※ 一年のうちで夏至の日が日没時刻が最も遅いというわけではありません。
少しだけずれがあります。

… 涼しい風と早くなった日の入り  …

酷暑の中でかすかに秋の気配を感じました。