デザートには自分で育てた果物を

5月中旬に植えたピーマンが今も現役

天気の10日間予報を見ると、いよいよ1週間後から雪だるまマークが。

それまでは、曇りがちな、でも、この時期としては暖かい日が続く模様。

で、伐採跡地に果樹を植えようと、苗木を見に近くの数軒のホームセンターに行ってみました。

… ここにもない … あそこにもない … … 時期遅れ? …

店員さんに尋ねると、思っていた通り来春まで入荷がないとのこと。

どうしようかと思案しながら戻って来ると、ちょうど昼時でした。

 

プレハブには、米、ジャガイモ、サツマイモ、カップうどん、インスタント焼きそば … … が。

焼きそばに決めました。

が、具がないとさみしいですな。

… ナメコはもう出なくなったし … あっ、畑にまだピーマンが …

5個のピーマンを捥いできました。

※ 5月中旬に植えたピーマンが今も現役です。(右上写真)
台風の直撃を受けなかったことが幸いしているようです。
今朝親戚に行ったのですが、親戚の畑にも夏野菜のピーマンがいまだに残っていました。
〈ピーマンって生命力が強いのかな〉

ということで、

本日の昼食は、ピーマン焼きそば、牛乳、そして、デザートは親戚からもらったみかんと相成りました。

 

親戚からもらったみかんもおいしいけれど、

できれば、自分で育てた果物をデザートにしたいですな。

 

… それには、はやく果樹の苗木を植えないと …

町会費納入案内の作成を忘れていました

午後はプレハブに籠りっきりで町会費納入案内を作成しました

今しがた〈午後6時過ぎ〉、暗い中、町会長さん宅から帰ってきました。

ミスがないことを願いながら … 。

 

正午より少し前、ストーブの傍で本を読んでいると、町会長さんがやって来ました。

「わしゃー、大事なこと忘れとったわ。 … 町外に住む人の町会費を集めんならんのにあんたに案内作成を頼むのを忘れとったわ。 … 急に言うて悪いけど作ってくれんかな。」

「 … 係をしている私から町会長さんに声かけしなければならないのに … 。わざわざ … 申し訳ありません。すぐに作成します。」

【町外に住む人の町会費とは】
私の集落〈町内〉では、
町内に住んでいないけれど、町内に宅地や田を有する人から、それらの広さに応じて、年に一度町会費をいただいています。
その納入案内発送が例年11月下旬なのですが、町会長さんも私も忘れていたのです。

 

昼食後、納入案内作成に取りかかりました。

50人近い人に案内を出すのですが、納入金額はまちまちですので、一つ一つチェックしながら作っていかなければなりません。

昨年と納入金額が異なっている人も何人かいらっしゃいます。

お金のことですので、とても気をつかいます。

で、午後は、プレハブに籠りっきりの状態でした。(右上写真)

先程何とか作成し終わり、町会長さん宅に持って行ったというわけです。

杉も抜根しました

抜根したモチ〈左〉と杉〈右〉。 土が付いている部分を上にし、雨に洗い落としてもらおうと考えています。

杉〈根元径約50㎝〉の抜根をしました。

※ 杉の切株の様子につきましては、11.28付ブログ記事『木立前の切株をどのようにして抜こうか』に掲載されている写真をご覧ください。

 

杉は、モチのように根は多くありません。

しかし、根の一本一本が太く、鋸〈手動〉で切るのがためらわれました。

昨日のモチの抜根で疲れ、つい楽をしたく、

3日前に土に触れて切れなくなってしまった電動チェンソーを使うことに。

根の周りの土を取り除き、金属のブラシで根にこびりついていた土を落としてからチェンソーの刃をあてがいました。

… … …

思っていたより切れました。
〈鋸で手動で切るよりずっと楽 … チェンソーにとってはよくないでしょうが。〉
〈3年前に伐採している杉なので、乾いてスカスカな状態であり、そのことも手伝って切りやすかったのだと思われます。〉

おかげさまで、正午までに抜根し終わりました。
〈杉の抜根にはのべ約10時間かかっているかな〉

 

午後、モチと杉の抜根した切株を木立前のコンクリート面まで運びました。

モチがあまりにも重く、わずか7~8m運ぶのに、てこを使って1時間ほどかかりました。

二つとも土の付いた部分を上にして、雨に洗い落としてもらおうと考えています。(右上写真)

モチの木の抜根はあっけない幕切れ

モチの木(右)を抜根しました。 11.28付ブログ記事『木立前の切株をどのようにして抜こうか』に掲載した写真と見比べてください。

雨が上がりましたので、モチの木の抜根の続きをしました。

地道に根の周りの土を取り除き、鋸〈手動〉で根を切っていきました。

※ 根に土が絡んでいますのでチェンソーが使えないのです。
ふつうの〈手動の〉鋸も、たぶん刃がダメになるのが早いでしょうな。

 

2~3本切るごとに掛矢〈かけや〉で切株を叩いてみるのですが、ビクともしません。

根の周りの2/3ほどの土を取り除いて根を切った段階でも、状況はまったく変わりませんでした。

ひたすら土を取り除き、根を切っていきました。

最高気温が10℃に届かない寒さでも、汗ばむくらいでした。
〈が、足と手が冷たい。でも、夏にこの作業をすると、汗がドッと出てバテるんですよね。やはりやるとすれば今の方がいいかな。〉

 

残る根が5本ぐらいになったとき、ようやく掛矢に反応するようになりました。

でも、てこでも抜けそうにありません。

順に土を取り除き、根を切っていくだけです。

根が最後の1本だけになってしまったときも、抜けそうな気配はありませんでした。

が、その根を切り終わった瞬間に、重そうな切株が、自らゴロンと倒れてしまいました。(右上写真)

 

のべ約20時間の作業の結果にしては、あっけない幕切れという感じでした。

カップ麺のカップには混合油を入れない

寒いので作業小屋の中で草刈機のメンテナンスをすることに

今日は、最高気温が10℃に届かないとか。

しかも雨。

で、草刈機のメンテナンスを作業小屋の中ですることにしました。(右写真)

※ 今シーズンの草刈りは終わり、来春までしばらくお休みです。
で、草刈機のメンテナンスとして、必要箇所にグリスを注入し、燃料の混合油を抜くことにしました。

 

寒いので、小屋にある薪ストーブに火を入れました。

※ 作業小屋〈約10㎡〉は、3年前に自作しました。
主に単管と波板で作り、すき間だらけなのです。

 

まず、グリスを注入するために、注入箇所のネジを取り外しました。

めいっぱいグリスを注入した後、再びネジを取り付けました。

混合油を抜く段になりました。

量はわずかですが、ほとんどが引火性のあるガソリンですので、小屋の中でもストーブから最も離れたところで抜くことにしました。
〈すき間だらけの小屋だからできるんですよね〉

で、スポイトで混合油を抜いたのはよかったけれど、それを入れる容器がなく … たまたま近くにあったカップ麺のカップに。

しばらくすると、カップの底の辺りが濡れてきて … ? ? ?

… そう、混合油でカップの底が溶け出したのです。

すぐに小屋のドアと窓を全開にし、ストーブの空気口を閉めました。

 

何とか事なきを得ました。

… カップ麺のカップには混合油を入れないように …