草刈りも奥が深いですな

刈った草が用水路に落ちてしまいました〈真ん中…用水路  右側…コンクリートの木立の土留め  左側…公道脇の斜面〉

集落では、私有地に面した公道脇の草は、その私有地の所有者が刈ることになっています。

で、今日は、傾斜角約45°、幅1mほど、長さ30m余りの公道脇の斜面の草を刈りました。(右写真)

ここは、私が日頃草刈りをしている中で、二番目に刈りにくい場所です。
〈ちなみに一番刈りにくい場所は、集落から依頼されている田んぼの畔です。〉

 

傾斜のきつい斜面なので足の置き場がないのです。

といって、公道に足を置いて刈ろうにも、斜面の幅が広いので、草刈機の先が十分に届きません。

結局、用水路(右写真)に入って草を刈ることに。
〈流水量の少ない日にしています〉

草刈機を肩に担ぎ、用水路を歩きながら、用水路の縁から公道脇に ” 草をすくい上げるようにして ” 刈っているのですが … 、

それが思うようにいかないのです。

1/3ほどが用水路に落ちてしまうのです。(右上写真)

たくさんの草が落ちると、用水路は詰まってしまいます。

で、今日も草刈りが終わった後、用水路に落ちた草をレーキで拾い上げました。

※ 集落では、うまくすくい上げながら草刈りをする人が何人もいます。

 

退職後の主な活動の一つに草刈りがあります。

が、いまだになかなか上達しません。

草刈りも奥が深いですな。

昆虫や草花の採集ができる楽しい木立に

木立前で 2020 8.13

午前10時頃でした。

息子夫婦が、別れのあいさつにプレハブにやって来ました。

道路が混まないうちに都会に戻るとのことです。

※ 息子が勤めている会社では、コロナが流行ってからリモートワークが多くなったそうです。
で、今夏は、例年より早めに帰省し、田舎でパソコンを使って会社の仕事をしていました。
結局
2週間近く田舎にいたでしょうか。
夫婦共々〈夫婦は同郷です〉友人たちと会うことができて満足したのか、お盆休み中にもかかわらず、今日戻ることにしたようです。

 

帰り際、車のチャイルドシートに座っていた孫〈1歳7か月〉とタッチをしました。
〈この時期ってタッチが好きなようですね〉

満面の笑みでした。

焼肉屋や寿司屋では、一時も目が離せないほどチョコチョコとけっこう素早く、そして危なっかしく歩き〈走り?〉回っていました。

まだうまくしゃべれませんが、こちらの言っていることはある程度わかるようです。

” touch  your nose ” と言ったとき、自分の鼻を指で触ったのには驚きました。
〈都会では幼い頃から英語に触れさせているようです〉

健やかに成長することを願わずにはいられません。

 

息子夫婦と孫を木立前(右上写真)で見送った後、

… 親子で昆虫や草花の採集ができる楽しい木立 …

もいいかな、と思いました。

また、目標が一つ増えました。

1本の栗の木の処分にけっこうなお金が

栗の木の切株

先日、木立横の公有地に生えている栗の木について話をしました。

そう、 枝がケーブル線に引っ掛かったり、道路にはみ出たりしている栗の木のことです。

※ 詳細については、8.4付ブログ記事『手間やお金がかかることを改めて思う』をご覧ください。

 

で、その栗の木ですが、役所から依頼された業者によって処分されました。

3人の作業員が、2t車と軽四に分乗して来ていました。

〈伐採作業時の様子は見ていなく、切り終わった幹や枝を2t車に積んで帰ろうとしていたときの様子をたまたま見ただけ。〉
作業員の一人と言葉を交わしたが、あいさつ程度。〉

【思ったこと】

◇とくに大きな木でもないのに3人もの作業員が。
・木の高さ … 約5m〈枝ぶりはよい〉 8.4付記事に掲載の写真参照
・木の太さ … 根元から3本〈直径約18㎝のものが1本,直径約14㎝のものが2本〉の幹が出ている。(右上写真)

◇それも2台の車で。

 

ケーブル線を切ったり、道路に倒れたりしないように大事をとったのだと思われますが … 。

素人の私が口を挟むことではないのかもしれません。

ただ、

人件費、道具や車の償却費及び燃料代、幹や枝の処分料 … 等、

大きくもない栗の木1本を伐採して処分するのに、けっこうなお金がかかることがわかりました。

環境の美化や維持がそう簡単ではないことを、改めて知った次第です。

真夏のうれしい出来事でした

今日収穫した2個のトウガンと20個のミョウガ

暑い中〈台風5号のフェーン現象の影響とか〉、

ミョウガを収穫しました。

20個ほどありました。(右上写真)

その後、トウガン2個を収穫しました。(右上写真)

 

ミョウガの食べ頃については、昨年も収穫していますのでだいたいわかります。
〈忘れていても白い花が咲きますのですぐにわかります〉

が、トウガンの食べ頃ということになると … 。

で、昨晩、父に尋ねてみました。

「はっきりわからんけど、 … まあ、成長が止まって白っぽくなったらいいと思うけど … 。」

とのことでした。

内心、「明日、2個収穫できるな。」と思いました。

※ その2個とは、8.7付ブログ記事『ヒヨドリはつつくだけですが私は食べます』に掲載した写真にあるトウガンです。

念のためにネットで調べてみました。

【ネット:ベストアンサーに選ばれた回答 kondou557さん】より
… 冬瓜の収穫の目安は、実が真っ白になり、表面のトゲがやや弱くなった頃。
スイカのように割れたり腐ったりしないので、収穫が遅れても大丈夫だそうです。
開花後25~30日程度で若取りできます。
完熟果を取るときは、開花後45~50日程度で、果皮の白毛が落ち、白い粉が現れてきたら収穫の適期です。 …

 

2個のトウガンを運ぶときの重かったことといったら … 。

真夏のうれしい出来事でした。

暑い『山の日』に朝からブログ記事を書く

青空に映えるヒマワリ 2020  8.10

いつものごとく〈午前〉7時前に木立前に着きました。

物置小屋のドアと窓を全開にし、花壇をひと回りしました。
〈最近の晴れた日の日課となっています〉

青々と茂るサツマイモの葉、つややかな緑色のピーマン、清楚な薄紫色のアサガオ、鮮やかな赤色のホウセンカ … など。

青空に映えるヒマワリも、夏を際立たせるのに一役買っているようです。(右上写真)

畑と花壇をひと回りした後、プレハブに入りました。

 

昨日下書きしておいたブログ記事をチェックして投稿。

それが終わると、今度は木立回り。

カボチャもトウガンも順調。
〈今年は竹やぶ跡にカボチャとトウガンを植えました〉

5本ほどの花の咲いたミョウガが。
〈夕方までに採らないと〉

30分ほどして木立前に戻って来ると、もう汗だく。
〈予報では今日は猛暑日とか〉

集落を一望すると、人影はなく、 … 国旗を掲げた家が … 。
そう、今日は山の日で祝日〉

それにしても静か、いや、静か過ぎる。

草刈機の音も、チェンソーの音も、トラクターの音もまったくなし。

世間は、祝日なので休んでいるのか?
あるいは、あまりに暑いので休んでいるのか?

 

私?

私は、定年後、毎日が祝日のようなもの。

今日は、暑さにかこつけ、みんなが休んでいることに乗じて、

冷房の効いたプレハブで、朝から本ブログ記事を書いています。