終わりそうにない不用なものの処分

プラスチック類を処分場へ〈1回目〉
金属類と石膏ボードを積んで処分場に〈2回目〉
最後は枝木を積んで軽トラを戻しに行きました

天日干しにしてあった廃棄物もよく乾きました。

まず。プラスチック類を処分場に持って行きました。

南風がとても強く、積載物が飛ばないようにロープでしっかりと押さえて固定しました。(右上写真)

2回目は石膏ボードもあり、重くて平べったいので、それを先に荷台に乗せました。
〈よく乾かしたのに重い!〉

そして、その上に金属類を積み、長い金属棒は、ロープで車に結わえ付けました。

量が多くて荷台だけでは収まらず〈といって3回目は行く気なし〉、助手席にも2ケースぶんの金属類を積みました。(右中写真)

積載重量がかなりあり、横風も強いので、ゆっくり行きました。

最後は、枝木〈薪風呂の燃料〉を積んで、トラックを親戚に戻しに行きました。

処分場へ行ったり、車を戻しに行ったりしているうちに午後5時過ぎになってしまいました。

軽トラの窓を開け、春風を受けながらドライブをした一日でした。

・今までに処分場へ行った回数        … 計 10回

・    〃   持って行った廃棄物の重量 … 計 1,840㎏

まだまだ終わりそうにありません。

よい天気に合わせて作業をしました

金属類を天日干し
石膏ボードも天日干し
竹も天日干しして野外焼却に備える
天気がよいので屋外で廃材を切る

これだけよい天気が続くのは5か月ぶりぐらいではないでしょうか。

※ 昨秋は雨が多く、おまけに冬は大雪 … 。

久しぶりに乾いた地面の上を歩きました。〈大袈裟?〉

プレハブ前に溜めてあった金属類の天日干しをしました。(右上写真)
〈晴れている間に業者の方に取りに来てもらう予定〉

濡れているより乾いている方が、渡す方も受け取る方も気持ちがよいのではないでしょうか。

自宅改修に伴って出た石膏ボードも天日干しをしました。(右中上写真)

これは引き取り手がないので、近いうちにく処分場に持って行きます。〈乾いて軽くなったぶん、処分料が安くなるかも〉

日かげに置いてあった竹も、日当たりのよいところに移しました。

今のうちに乾かすだけ乾かしておけば、野外焼却するときにくすぶらないで燃えてくれると思います。(右中下写真)

※ 乾燥注意報が出ています。
いよいよ空気が乾燥する時期になりました。
これからは、雨上がりで無風状態の日を選び、より慎重に野外焼却をしていかなければなりません。

廃材を薪の長さに切る作業も、外でしました。(右下写真)

風上にいて作業をすれば、おが屑を吸うこともありません。

気分もいいですね。

退職してもあれこれすることがあるもんだ

積んだままになっていた枝の玉切りを薪棚へ
自宅改修に伴って出た廃材等を作業小屋へ
あれもこれもと盛りだくさんの一日でした

自宅の改修について電気屋さん、大工さんと打ち合わせをしたり、区費の徴収について区長さんと話したりしていると、10時〈午前〉でした。

そして、ブログをチェックして投稿し、新聞を読み終わるともう正午になっていました。

退職してもあれこれすることがあるものですね。

午前中はデスクワークに近い状態でしたので、午後は屋外で作業をしました。

まず、初冬に伐採した杉とモチノキの枝を玉切りにして積んであったものを薪棚に移しました。(右上写真) 

次に、自宅のリフォームに伴って出た廃材等を作業小屋まで運びました。(右中写真)

3往復しました。

※ 朝の大工さんとの打ち合わせで、新たに取り壊す箇所が決まり、そこから出た廃材等です。

運び終わった後、今度は作業小屋近くにかためて置いてあった伐採木の枝を順に1m長に切っていきました。
〈近いうちに親戚に持って行きます:薪風呂用〉

いま、今日あったことを振り返りながらこのブログを書いているところです。

あれもこれもと盛りだくさんの一日でした。(右下写真)

家へ帰ってからのお風呂が楽しみです。

青空の下での作業で心地よい疲れ

枝を落としたトガの木
積んであるトガの枝
作業小屋近くに全部運び出しました

昨年の11月下旬から12月上旬にかけ、4本のトガの枝落としをしました。(右上写真)

落とした枝は、約3か月間トガの木の近くに積んだままになっていました。(右中写真) 

雪もほとんどなくなりましたので、今日それらを運び出しました。

トガの枝が積んであるところから焼却用ドラム缶までは、100mほどの距離があります。〈ちょうど木立の端と端になります〉

今日運んだのはドラム缶の手前20mほどのところですが、それでも80mほどの距離があります。

枝といっても、太いものは直径10cm近くあります。

それで長さが3mほどありますので、かなりの力が必要です。

細いものは、両手にそれぞれ1本ずつ持って一度に2本運べますが、太いものは、1本しか運べません。〈もちろん両手で持って〉

午前と午後に1時間半ぐらいずつ、計3時間ほどかけて全部運び出しました。

父が犬の散歩がてら寄ったときに運び出した枝を見て、「こりゃ〈これは〉大仕事や。」と言ったくらいです。(右下写真)

大雪、家の片付け等でここしばらくは屋外作業ができませんでした。

久しぶりに青空の下で作業をし、心地よい疲れです。

陽光、風、フキノトウ、タラノキ、迎春です

春の陽に包まれた我が居場所
雪の合間からフキノトウが
タラノキも着々と春の準備

今日は ” 日 ” という漢字より ” 陽 ” の方がぴったり当てはまるような天気になりました。(右上写真)

半月ぶりに木立を回りました。

春一番を思わせるような風も吹いていますが、足元は、先日の大雪でまだ20cmほどの積雪です。

雪の重みにより割けて折れた真竹が見受けられました。

倒れたままになっている3本の松の木も雪に埋もれています。

一方、日当たりのよいところでは、雪の合間からフキノトウが顔を出していました。(右中写真)

ざっと見て5つほどありました。

ラジオのフキノトウの話を思い出しました。

… 私の家の庭で今年はじめてのフキノトウが採れました。2つだけでしたが、天ぷらに揚げていただきました。この苦みのあるおいしさはまさに春の贈り物です。 …

というような内容でした。

私の家でも、近いうちに ” 春の贈り物 ” いただく予定です。

タラノキも着々と春の準備をはじめているようです。(右下写真)

採って食べるまでにはまだ2か月ほどかかりますが、楽しみにしています。

旧暦でいうところの春は明後日からです。

陽光、風、フキノトウ、タラノキ、どれを見てもまさに ” 迎春 ” です。