木陰でまずコーラ、そしてパン2個と牛乳

見事な快晴です
昼食は山桜の木陰でいただきました

見事な快晴です。(右上写真)

最高気温が30℃になるそうです。

湿度がそれほどでもないので、野外作業をすることにしました。

〈午前〉10時ごろから、麦わら帽子を深くかぶり、竹やぶ跡に生えている細い竹を刈り取りました。

※ もちろん先日買った『日焼け止めジェル』も〈顔に〉塗って

2時間半ほど作業をしたでしょうか、昼食をとるためにプレハブに入りました。

暑い!

なんと室温34℃です!
〈プレハブの屋根は鉄板ですので、日射しが強いと、室温が外気温以上に高くなります〉

エアコンを入れても、冷えるまでに30分ほどかかりますので、プレハブ内で昼食をとるのを止めました。

山桜の木陰にパイプ椅子を持って行きました。(右下写真)

竹やぶがなくなってから〈3月に孟宗竹をすべて伐採〉、やぶ蚊やその他の虫がほんとうに少なくなりました。
〈昼間、刺されることはほとんどありません〉

パイプ椅子にもたれかかり、まずコーラで喉を潤しました。

まさに … スカッとさわやか … という感じでした。

しばらくすると作業の疲れも収まり、食べる意欲も湧いてきましたので、松の切株をテーブル代わりに、昼食をとりました。

本日の昼食メニューは、パン2個と牛乳でした。

おかげさまで湿度も低く、心地よい風を背中に受けながら、山桜の木陰で昼のひと時を過ごすことができました。

自分はどんな印象を与えているのだろうか

大工さんから ” おすし ” をいただきました

〈午前〉8時ごろ、大工さんがいらっしゃいました。

一昨年、自宅の改修にいらしていた大工さんです。

自家製の ” おすし ” をいただきました。(右上写真)

自宅に誰もいなく、なま物なので置きっぱなしにするわけにもいかず、私のところ〈プレハブ〉に持って来たということです。

新鮮な柿の葉に包まれたすし飯の上に薄いサケの切り身とレモンが乗っています。

※ 食べたわけでもないのですが、すし飯の酢の匂いがほんのりしましたので … 。

見た目もとてもきれいです。

で、 ” おすし ” もさることながら、大工さんの溌剌としたしゃべり方、表情、ふるまいに改めて感心しました。

2年前の自宅改修のときもそうでしたが、顔を合わせて二言三言交わすだけで、こちらの方も明るくなり、元気をもらったような感じになるのです。

今日も元気をもらったという次第です。

大工さんが帰った後、ふと次のようなことを思いました。

… 果たして自分は人に元気を与えているのだろうか? …
… とくに定年退職してからの2年2か月はどうだろうか? …

日々一番相手にしている花鳥風月さんは答えてくれません。

ただ、通りすがりの近所の人や小学生が、「おつかれさま」「さようなら」と言ってくれます。

” 元気を与える ” まではいかなくても、それほど悪い印象も与えていないのかな?

大雨大風の前にあれもこれも

雨が上がった後焼却する竹の準備をしました
ヒマワリを支柱に結わえました
熟れたブルーベリーを摘みました

今夜から大雨大風になるようです。

明日の夕方まで続き、明後日の朝は雨が上がって風も弱まるということです。

で、明後日の早朝に焼却する竹の準備をしました。

竹やぶ跡に積み上げてあったものを野外焼却場近くまで運び出し、すべての節に電動ドリルで穴を開けました。(右上写真)

※ 節に穴を開けるのは、焼却時に破裂音が出ないようにするため

今回は大雨だけではなく、大風も吹くということで、50㎝ほどまでに成長したヒマワリを支柱に結わえました。(右中写真)

※ 昨年、大風のときに2本のヒマワリが倒れていますので

ブルーベリーを覗きますと、熟れて紺色になったものがけっこう見られました。

明日は終日雨のために摘むことができませんので、今日のうちに摘みました。
〈収穫…50粒ほど〉

他、木立前の水路やプレハブの周りの溝が詰まっていないか確認をしました。

じょうろやポリ容器など風に飛ばされそうなものは、物置の中に入れました。

ブルーシートをかぶせてある場合は、再度ひもを縛り直したり、上に重しを乗せたりしました。

大雨大風への備えが終わったころ〈午後5時半ごろ〉、急に暗くなり、雨が降り出しました。

雷の音もだんだん大きくなってきました。

大事に至らなければよいのですが … 。

3日前には野ウサギ、そして今日はキジ

久しぶりに薪ストーブを焚きました
恵みの雨で元気づく畑の作物

ひと月ぶりのまとまった雨です。

日射しがないせいか、寒くさえ感じます。

で、久しぶりに〈朝のみ〉薪ストーブを焚きました。(右上写真)

… 晴れ間を縫って屋外へ … とは程遠い降り方ですので、今日は屋内でじっくりと過ごしました。

窓外では、恵みの雨で元気づいた畑の作物が見られます。(右下写真)

サツマイモ、ヒマワリ、アサガオは、順調に育っています。

先日近所の人からもらったしその苗も、新しい畑に馴染んできたようです。

ただ、カボチャの葉が病気になって穴が開いているのが気になっています。

いちおう、オルトランを撒いて、ライオン乳剤を水で薄めてじょうろでかけたのですが … 。

そうそう、さっき畑近くに、キジの雄鳥がやってきました。

目の周りが赤く、胸が鮮やかな深緑 … 、 遠目で見ても目立つ美しい鳥です。
〈日本の国鳥だそうですね〉

※ デジカメで撮ったのですが、安物のために望遠が効かず、ぼやけてしまいました。
本ブログ記事に載せられないのが残念です。

また、3日前の夕方には、野ウサギもやって来ました。

3年ぶりでした。
〈以前のときの野ウサギよりふた回りほど小さかったです〉

退職してから2年と2か月余り … 、

日々花鳥風月を相手に無所属の時間を過ごしております。

竹やぶ跡のデザインは私の今後の過ごし方

掻き集めた杉の枝葉や竹の葉をフレコンバッグに入れました
木に寄りかかりながら竹やぶ跡を眺め今後どのようにデザインしていこうか考えました

明日、明後日、久しぶりにまとまった雨になりそうです。

雨上がりに野外焼却をしますので、その準備をしました。

木立に散乱している杉の枝葉や竹の葉などをレーキで掻き集め、それらをフレコンバッグに入れました。(右上写真)

そして、それを担いで、野外焼却場まで何回も往復しました。

疲れると、木に寄りかかりながら竹やぶ跡を眺め、今後どのようにデザインしていこうか考えをめぐらせました。(右下写真)

… ブルーベリーの収穫が終わったら、樹の植え替えをしようか …

… それとも、柿、イチジク、温州みかんを先に植え替えようか …

… 実のなる木を植えると、鳥やタヌキの餌になるだけかも …

… それより、地面の下にある竹の地下茎を処理することが先決なのでは …

… いや、植える部分だけ耕せば何とかなるだろう … etc.

考えているうちに楽しくなり、疲れて木に寄りかかっていることも忘れてしまいそうになりました。

他人から見れば ” たかが竹やぶ跡 ” でしょうね。

でも、私にとっては ” されど竹やぶ跡 ” です。

… 竹やぶ跡をデザインすることは、私の今後の過ごし方をデザインするに等しい …

と思っているくらいです。