今年もブルーベリーに防鳥ネットを張る

竹やぶ跡のブルーベリーにも防鳥ネットを張りました

ブルーベリーが色づいてきました。

紺色に熟した実もいくつか見られます。

鳥たちに見つけられ、味を覚えられてしまうと、またたく間に食べられてしまいます。

で、昨日、木立前のブルーベリーに防鳥ネットを張りました。

そして、今日は、竹やぶ跡にあるブルーベリーにネットを張りました。(右上写真)

※ 木立前のブルーベリーは、6,7年前に植えたものです。
まだ勤めていた頃で、忙しさにかまけてほとんど世話をしませんでした。
で、現在それなりに実をつけるのは、わずかに4本です。
昨日、その4本だけにネットを張ったという次第です。

※ 竹やぶ跡のブルーベリーは、昨秋に植えたものです。
「根切り」で竹の地下茎を切って穴を掘り、11本の苗を植えました。
穴を掘ったときの様子については、2019.11.5付ブログ記事『竹やぶ跡にブルーベリーを植える穴を掘る』をご覧ください。
それらは、植えてからまだ日が浅いので今年は実をつけないと思っていました。
が、けっこう実をつけたのです。
〈1本平均30個くらいかな。大粒のものばかりです。〉
鳥さんたちに食べさせる度量もなく、今日、ネットを張ったという次第です。
支柱は親戚からもらってきました。
ネットは、イチゴ畑に使っていたもの〈緑〉と菜園から持って来たもの〈青〉を使いました。

ブルートゥースのペアリングができました

アダプタを取り付けたパソコンとブルートゥース機能付きのラジオのペアリングができました

朝からずっと雨 … 。

昨日のハードなイノシシ電気柵の設置作業で、疲れ気味 … 。

今日は、終日休むことにしました。

… ユーチューブ三昧 …
〈途中で居眠りも〉

下手なテレビよりずっとおもしろい。

が、午後も3時を過ぎると飽きて … 、

で、ブルートゥースのペアリングに再挑戦することにしました。

※ ブルートゥースのペアリングの詳細については、5.22付ブログ記事『ブルートゥースのペアリングができない』をご覧ください。

 

今回は、取扱説明書だけでなく、ネットでも調べました。

『【ELECOM】LBT-UAN05シリーズ「BlueSoleil Space」のインストール方法 – nagablog』に手続きの仕方がわかりやすく紹介されていて、簡単にペアリングができました。

試しにネットラジオ『AFN:米軍放送網』をクリックすると、ブルートゥース機能の付いたラジオからかつてのFENを彷彿させる英語の音楽が聞こえてきました。(右上写真)

【気づいたこと】
私の持っているラジオ〈SRF-V1BT:ソニー製〉は、最大通信距離は10mでした。
〈てっきり100mと思っていました〉

プレハブ周辺なら十分に使えるけど、木立の端っこになると使えませんな。

でも、成功できてうれしかったです。

あまりに暑く屋外作業は午後3時過ぎから

昨日、今日と真夏日です〈木立前で〉

昨日に続き、今日も暑い一日でした。(右写真)

東京も2日連続の真夏日だったようで、私のところも同じでした。

福島、長野は猛暑日だったとか。

 

朝から快晴で、水やりを終えるともう汗だく … 。

昨日の炎天下でのタマネギ収穫で疲れが残っているのか、力が出ず … 。

ちょうど集落に配布する案内を作成しなければなりませんでしたので、室内でそれをすることにしました。

下書きを町会長さんのところへ持って行き、チェックしてもらいました。

清書をし、集落の会館にあるコピー機で配布分を増刷しました。

プレハブに戻って来たのは、午後3時過ぎでした。

日も傾いて気温も幾分か下がり、疲れもとれていましたので、屋外で作業をすることにしました。

明日からしばらく雨天が続くとのことですので、

① ニンニク〈約90本〉の収穫をしました。
〈ひもで結わえて吊るす作業は、明日屋内でします〉
② 野外焼却の灰をふるいにかけ、畑に撒きました。
③ イチゴ畑に張ってあった網を外しました。
〈イチゴの収穫は、初めてにしてはまあまあだったかな。〉
④ 仮の薪棚にブルーシートをかぶせました。
⑤ 残っていたひまわりの苗を花壇に移植しました。
⑥ 落花生、ピーマン、ヒマワリ、アサガオに施肥をしました。
〈雨が降る前の施肥は効果がありますので〉

何とか夕方までに終えました。

暑さ対策を考えなければならない季節に

木立前に張っていたシートを菜園に持って行きました

昨晩、またまた父から突然に頼まれました。

「もうすぐ雨や。それまでにタマネギをひもで結わえて吊るしたいんや。頼むわ … 。」

と。

私だって仮の薪棚づくり、野外焼却、除草剤撒き、ニンニクの収穫 … … と、雨が降るまでにしなければならないことがたくさんあります。
〈予報では、3日後から雨天に〉

といって、真夏並みの暑さの中、1,400個のタマネギを結わえるのは、高齢の両親にとって重労働です。
〈倒れたりしたらたいへんです〉

で、今日は、早く自宅を出、野外焼却に取りかかりました。

午前のうちに燃え尽きるように、燃やすものの量をいつもよりずっと少なくしました。

焼却の様子を窺いつつその傍らで仮の薪棚をこしらえ、薪を積み上げました。

〈午前〉10時頃に積み終えました。

それから、日よけのために張っていたシートやシートを支えていた杭や竹の棒などを外し、それら一式を菜園に持って行きました。

そして、菜園に杭を打って竹を立て、その竹と物置の庇にシートをひもで結わえました。

木立前と同じ日よけができ上がりました。(右上写真)

直射日光に晒されながら作業をしていた両親に、シートの陰に入るよう促しました。

午後は、私も両親の作業に加わり、夕方までにタマネギを吊るし終えました。

暑さ対策を考えなければならない季節になりました。

1,400個のタマネギを引き抜きました

1,400個のタマネギを引き抜きました

昨晩、焼肉屋さんで、父からタマネギの収穫の手伝いを頼まれました。
〈ホントにいきなりですね〉

※ 昨年のタマネギ畑の様子については、2019.11.2付ブログ記事『タマネギの苗を1,400本も植えるとは』をご覧ください。

 

〈午前〉8時に菜園に行き、タマネギを順に抜いていきました。

30分ほどして両親が来ました。

その後、30分ほどすると妻が来ました。
〈今日は勤務はないとのこと〉

家族総出〈年寄りばかりの4人〉でタマネギを抜きました。

全部で約1,400個 … 。

全部抜くのに1時間半ほどかかりました。(右上写真)

ひと休みし、

① トウが立っていたもの
② 引き抜くときに葉がちぎれてしまったもの
③ 引き抜くときに葉がちぎれなかったもの
の3つに区分しました。

① トウが立っていたもの
早めに食べなければなりませんので、子どもたちや親戚に分けます。

  引き抜くときに葉がちぎれてしまったもの
網袋に入れて車庫に吊り下げ、保存します。

③ 引き抜くときに葉がちぎれなかったもの
葉を20㎝ほど残して切り落とし、2個のタマネギの葉をひもで結わえ、車庫に吊り下げた竹に跨がせるように〈干し柿のように〉して掛け、保存します。

葉の切り落としを終えたころには、時計の針がもう正午近くを指していました。

…仮の薪棚は明日つくります…