伐採した木は貴重な燃料として扱いたい

before  昨日伐採した杉2本とトガ1本
after 枝葉を切り離しました
昼食は伐採した木に座って
山桜がやわらかい日射しの中に立っていました

昨日、杉2本とトガ1本を伐採しました。(右上写真)

今日はそれらの幹から枝葉を切り離しました。

午前から午後にかけ3時間ほどかかりました。(右中上写真)

立冬を迎えたとはいえ、暖かく〈予報では10月中旬並みと〉、昼食は伐採した木に座って食べました。(右中下写真)

※ これから冬に入り、〈日本海側では〉今日のような暖かく晴れた日が何日あるでしょう。
せっかくの好日、急遽コンビニでパンを買って来て、伐採した木に座って食べることにしました。

おかげさまで初冬の昼のひと時を満喫できました。

午後は、枝葉を切り離す作業の続きをし、その後、幹を玉切りにしたり、枝葉を焼却用ドラム缶の傍まで運んだりしました。

今回の伐採は、元はといえば杉2本とトガ1本の後ろに隠れていた山桜を前面に出すことでした。

で、その山桜は、もう何ものにも遮られることなく、やわらかい日射しの中に立っていました。(右下写真)

今まで日当たりがよくなかったので枝ぶりは今一つです。

しかし、2年もすれば枝も張ってきて、春にはみごとな花、秋には美しい紅葉を見せてくれることと思います。

伐採した杉とトガについては、薪ストーブの貴重な燃料として扱っていきます。

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久々に柿を捥ぎ、さわやかな秋の日でした

親戚から借りた軽四トラック
今が食べごろの甘柿
きれいになった?木立

まる二日間親戚から軽四トラックを借りていました。(右上写真)

おかげさまで、長いはしごやたくさんの枝葉を運ぶことができました。

借りたお礼に、菜園横にある甘柿を捥いで持って行くことにしました。

今年は柿の表年だそうで、菜園には、見事なほどに柿がなっていました。

今が食べごろの〈品種の〉柿も、捥いだとはいえ、木の上の方にはかなり残っています。(右中写真)

※ 高齢の両親は高いところの柿が捥げないので。

久々に柿を捥ぎました。

0個ほど捥いで親戚に持って行きました。

親戚から戻って来て、しばらく作業をしているうちに夕方になってしまいました。

後片付けをしているとき、木立前の道路を、犬の散歩をしている人が通りました。

立派な〈見るからに血統書付きの感じがする〉2匹の足の長い大型犬を連れています。

※ 間近で見たのははじめてです。
〈以前に数回遠くから見たことがあります〉

” 躾もいいんだろうな … かしこそうだな ” と見入ってしまいました。
〈うちの飼い犬のケンタ君もそりゃ立派ですよ〉

向こう〈犬を連れている人〉もこちら〈私〉の視線に気づいたようでした。

ここの木立は前々から見ています … 。 きれいになりましたね … 。 手入れはたいへんでしょうが … 。」(右下写真)

さわやかな秋の日でした。

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『他人事ではない』という意識を常に持って

色づいた木々
落ち葉でいっぱいの木立の中
タラノキも色づいてきました

… 木々が色づき、木立の中は、落ち葉でいっぱいです。(右上・右中写真) …

… タラノキも色づいてきました。(右下写真) …

と、秋の深まりを感じながら木立を歩いていると、ケータイが鳴りました。

「足折って〈足を折って〉、今、病院のベッドや … 。で、あしたの行事の世話できんがなったし〈できなくなった〉 … 。ほんとうに迷惑かけることになってしもたわ〈なってしまった〉 … 。」

地域の世話係の人からの電話でした。
〈6人いる地域の世話係の一人〉

はしごに上って小屋づくりをしていたら、あやまって落ちてしまったということです。

一か月半ぐらいの入院になりそうだとのことでした。

彼を慰めるとともに一刻も早い回復を願っていることを伝え、ケータイを切りました。

私もしょっちゅうはしごに上っています。

昨日も、一昨日も枝落としのためにはしごに上っています。

” 他人事ではありません ”

” 心してものごとに取り組まねばならない ” という意識がいっそう強まりました。

明日は、早朝から地域の行事が3本立てであります。

残った5人でやるしかないですね。
〈新米の私は戦力のうちに入らないかも … とにかくがんばります〉

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『死人花』『地獄花』『幽霊花』と呼ばれていようと

一昨年一本だけの彼岸花 2016 9/ 24に

一昨年は1本だけの彼岸花。(右上写真)

昨年は同じ場所で十数本の彼岸花。(左写真)

そして、今年はもっとたくさんの彼岸花が … 、
と思っていました。
しかし、一向に咲く気配がありませんでした。

彼岸花は、その名の通り、秋の彼岸〈秋分の日を
中日として、その前後7日間〉の頃に咲きます。

昨年同じ場所に咲いた彼岸花 2017 9/ 22に

秋分の日を迎え、近所の家、田んぼの畔などには咲いているのに、なんで私のところには咲かないのか、そのわけを考えました。

【そのわけとは】
5月に大和いも畑をつくったとき、彼岸花があるところを避けたつもりだったのが、彼岸花の球根があるところをもろに鍬で耕してしまった。

今年の彼岸花 2018 9/24に

後悔するとともに諦めていました。

それがどうでしょう。

彼岸花が咲いていたのです。
〈3日前に気づきました〉
去年、一昨年咲いていた場所から50cmほど離れたところで。(右下写真)
2本だけ咲いていました。
※鍬で耕したとき、球根を傷つけたことが考えられます。

彼岸花には、『死人花〈しびとばな〉』『地獄花〈じごくばな〉』『幽霊花〈ゆうれいばな〉』のようなちょっと怖い呼び名もあるようですが、私は大歓迎です。

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高齢者夫婦の付き添い…生きた勉強になりました

先にお詫びをいたします。
9月16日〈日〉に記事を2本投稿してしまい、そのぶん、9月18日〈火〉に投稿しませんでした。
ご了承願います。

さて、今日は親戚でお昼を食べました。

いつもなら高齢者夫婦と私の3人で食べるのですが、今日は、〈高齢者夫婦の〉長男も交えて4人で食べました。

彼は、都会での勤めを終え、3日前に実家に戻ってきました。

しばらくは屋敷の手入れや家で不要になったものなどの整理に専念するということです。

彼は、私より3歳年上です。
でも、屋敷の手入れや不要物の処理に関しては、私の方が少し先輩です。
〈だってこの1年半、そればっかりしてきたんですから …〉

それで、お昼を食べながら、『燃えるもの』『燃えないもの』『金属類』などの整理の方法について話をしました。

風呂の薪についても、これからは彼が切ったり割ったりします。

これで病院や買い物の付き添いをするという私の役目も終わりました。

定年退職をして時間に余裕があった私、そして、病院へ行くにも買い物に行くにも困り果てていた親戚の高齢者夫婦 … 。

今思うと、偶然とはいえ、よい廻り合わせでした。

玄関先に咲いていたコスモス

この10か月間、高齢者問題、高齢者の医療、買い物難民、ウーバー … etc.、まさに生きた勉強をすることができました。

帰り際、玄関先のコスモスがさわやかでした。(右写真)

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