なぜだか夏との別れをさみしく感じます

一か月ぶりの野外焼却

一か月ぶりに野外焼却をしました。

〈午前〉5時20分ごろから燃やし始めました。

しばらくすると、東の空から太陽が昇り始めました。

ひと月前も、同じくらいの時刻に燃やし始めたのですが、すでに太陽は昇っていました。

日の出が遅くなったことを感じました。

気温も、昨晩から今朝にかけて、久しぶりに25℃を下回りました。

昨晩〈8時ごろ〉、自宅に戻るとき、車の温度計が25℃を表示していました。

そして、今朝、自宅からプレハブに来るときは、24℃でした。

車の温度計で、25以下の数字を見るのは久しぶりでした。

また、そのことを証明するかのように、物置小屋のひさしの下のコンクリートが、屋根から流れ落ちた夜露でかなり濡れていました。

もちろん体でも、ここしばらくはなかったような涼しさを感じました。

朝自宅を出たときの薄暗さ、日の出が遅くなったこと、ここしばらくはなかったような涼しさ … … などから、

秋の訪れを感じました。

ふと、 ” もう、この暑苦しさとはおさらばだ ” とうれしくなりました。

と同時に、 ” 涼しくなったら、あれもしてこれもして! … ” というふうに、楽しい気持ちにもなりました。

… が、その一方では、 ” 夏との別れがさみしい ” という思いもあるのです。

なぜだかわかりませんが、毎年この時期になると、そのような気持ちになるのです。

体重が増えた原因について考えました

親戚からもらったアイスクリーム

今朝、一週間ぶりに体重を測りました。

78kg!〈身長177㎝〉

一週間前は76kgだったのに。
〈ここひと月はずっと75~76kgでした〉

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【考えられる原因】

① 旧盆に入ってから〈ここ一週間〉、作業着が汗で濡れるくらいの作業をしていない。
とくに、昨日、一昨日は、台風10号の影響で、作業らしい作業をしていない。

② 子どもたちが帰省しているので、寿司屋さんへ行ったり、ラーメン屋さんへ行ったりして、ふだんより食べる量が多くなっている。
〈下戸なので酒は飲まないが〉

③ ほか、細かいことではあるが
・ この一週間、一日にアイスを1~2個食べている。
〈親戚からアイスを十数個もらったので〉(右上写真)

・ 朝食は、たいていトースト、ヨーグルト、ブラックコーヒー〈ホット〉であるが、この一週間、余りに暑いので、ブラックコーヒー〈ホット〉の代わりに冷たいジュースやコーラを飲んでいる。
糖分の摂り過ぎかも。

 

そろそろ旧盆も終わりますので、日常の生活に戻り、食べる量も以前通りになると思います。

もちろん、アイスを食べたり、ジュース、コーラなどを飲んだりすることも控えなければなりません。

台風10号の通過を機に、暑さも峠を越したようです。

思いっきり体を動かて汗水を流し、増えた体重を元に戻します!
〈断定形です〉

台風が過ぎ去った後木立をひと回りする

倒れたり折れたりしたひまわり
側溝にたまった杉の葉

暴風域がなくなったとはいえ、家を揺らすほどの台風10号でした。

午後雨が上がりましたので、木立をひと回りしました。

ひと晩の雨で、草がいっぺんに伸びたようです。

とくにツユクサの伸びには驚きました。

日射しがないぶん涼しいのか、過ぎゆく夏を惜しんでいるのか、いつもより蝉の鳴き声が大きく聞こえました。

心配していた杉ですが、1本も倒れることはありませんでした。

ただ、木立前に植わっていたひまわりに若干の被害がありました。

1本が根こそぎ倒れ、2本が茎の中程から折れていました。(右上写真)

ほか、木立横の側溝に、風に吹き飛ばされた杉の葉がけっこう溜っていました。(右下写真)

明日、全部拾い上げます。

※ 勤めていたころ、台風で吹き飛ばされた大量の杉の葉が側溝を埋め尽くしたことがありました。
そのために、側溝を流れていた雨水が道路にあふれ出し、近隣の家から苦情があったことを思い出します。
その後、20本ほどの杉を伐採しましたので、側溝を埋め尽くすほどのことはありません。

風除けの役目を果たしていた700本ほどの竹を伐採してからの初めての台風でしたが … 、

なんとかやり過ごすことができました。

今後も、他人様に迷惑をかけることがないよう、木立の手入れをしていきたいと思っています。

台風10号暴風域なくなり少しだけ安心

嵐前の静けさか

ラジオで、台風10号の暴風域がなくなったことを知りました。

ほんの少しだけ安心しました。

台風が来る方向に生い茂っていた700本ほどの孟宗竹でしたが … 、

今年の3月に、それらをすべて伐採しました。

木立やプレハブ、作業小屋などを台風から守るかのように、壁の役目を果たしてくれていました。

が、今は、もうそのようなものはありません。

予報によると、今回も、台風がやって来るのは、竹やぶ跡の方向からだそうです。

竹やぶ跡には、ひょろひょろになった杉が数十本残っています。

※ 孟宗竹が生い茂っていたころに、それらに日光を遮られていたために、ひょろひょろになってしまった杉です。

それらの杉は、万一倒れたとしても、所有地内に倒れると予想しています。
〈所有地内に倒れるぶんには、とくに心配していません〉

最も心配しているのは、電線近くに立っている杉と自作の作業兼物置小屋です。

台風がもろに当たれば、強い杉といえども、倒れないという保証はありません。

ましてや電線に寄りかかろうものなら大迷惑をかけることになります。

自作の作業兼物置小屋も、倒れたり飛ばされたりするかもしれません。
〈飛ばされて他人に迷惑をかけることだけは避けたい〉

今回の台風10号 … 、

暴風域がなくなっただけで、強風域はしっかり残っています。

嵐前の静かなうちに(右上写真)、備えをしておきます。

ひと夏3,000円のぜいたくをしています

西窓の外の景色

猛暑の中の2時間余りに渡る集落の行事 … 、

じっとしているだけでも、汗だくになりました。
〈ほんとうに今年は暑い!〉

それを終え、今しがたプレハブに戻って来ました。

冷房を入れ、正装も解きました。

そして、椅子に腰を下ろしました。

椅子は西窓に向いていますので、西窓の外の景色(右上写真)が自ずと目に入ってきます。

夏の日射しに照り映えるひまわりやあさがお、そして、木立の木々など  … 。

どれも自分で育てたり、手入れをしたりしたものばかり … 。

涼しい部屋から、冷たいお茶を飲みながらそれらを眺めているだけで、疲れもとれ、落ち着いてきます。

どれだけ眺めていても飽きることがないほどです。

定年退職してから2年4か月余り … 。

その2年4か月余りを無所属の時間にしたいがために、かなりの出費をしました。
〈このようなことをすること自体ぜいたくなのでしょうね〉

で、その上に、もう一つぜいたくをしたいのです。

それは、前述したように、
… 自分が育てた花々や手入れした木々を、夏の暑い日に、冷房の効いた涼しい部屋から眺めていたい …
ということです。

例年、プレハブの電気代は、エアコンを使用する夏のみひと月〉3,000円ほど高くなります。

旅行に出かけることもない、お酒も飲めない私に、

ひと夏3,000円のぜいたくをさせていただきたいのです。