スモモとブルーベリーとミニトマトとで

完熟のスモモ 2025 7.9

言ってもしようがないんだけど、暑いですな。

やっとこさ作業をしてるって感じですわ。

午前中3時間ほど草刈りをしたんだけど、ホントにきつかった。

自宅に走って水風呂に飛び込みました。

 

火照った体を鎮めて木立に戻ると、〈午前〉11時半。

エアコンの冷風の当たるところに椅子を持って行き、いい気持で座っていると、そのまま眠ってしまいました。

目が覚めると正午過ぎ。

やおら昼食の準備に取りかかりました。

※ 昼食後の昼寝はしょっちゅうあるんだけど、食前の昼寝は初めてですわ。
夜暑くて寝苦しく、十分に寝ていないんでしょうな。

 

さて、食後のデザートは何にしようか?

そうそう、まだスモモが木に生っていたんだっけ。

いつもならとうにヒヨドリさんに食べられてしまっているのに、今年はなぜかまだ残っていますな。
〈ヒヨドリさんどうしたのかな〉

深紅の完熟状態のものがかなりありますわ。(右上写真)

5個捥いできました。

 

そのスモモだけど、食べ頃は今週で終わり。

その次は、ブルーベリーといったところか。

今月いっぱいは大丈夫そう。

それも終わったら、今度は何にしようか。

ミニトマト〈アイコ〉がいいですな。

今日畑にあったものを〈今夏〉初めて食べたんだけど、味は上々でしたわ。

 

自前の農薬の新鮮なスモモとブルーベリーとミニトマトとで暑い夏を乗り切りたく願っています。

草を掻き分けると食べ頃のイチゴが

あれっ、こんな時期にイチゴが

最後にイチゴを収穫したのは、6月上旬だったか。

それからしばらくして囲ってあったネットを取り外したと記憶している。

あれからもう1か月以上経った。

畑の整理をしようと思いつつあれこれしているうちに今日になってしまった。

2畝あるうちの片方は一度除草をしているのでまだしも、もう片方は諸々の草が伸び放題でイチゴの葉が完全に埋もれてしまっている有様。

 

苗づくりは秋に行う予定。

が、今のままで行くと、イチゴのランナーがどこに這っているのかわらなくなってしまいますな。

ましてや次郎株、三郎株を見極めるとなるとお手上げですわ。

 

で、苗づくりをするときに困らないように除草することに。

一見するに、イチゴ畑といってもイチゴと他の雑草が混在している草むら。

その草むらを掻き分け、イチゴの株を残すようにして他の草を取り除いていきました。

※ イチゴのランナーも多数あったけど、秋までにまた生えてきますので、今回は他の草といっしょにすべて取り除きました。

 

何しろ100株近くが植わっているイチゴ畑。

7時半に作業を開始し、終わったのは正午少し前と4時間余りかかりました。

ホントに暑かったですわ。

でも、いいことも。

草を掻き分けると赤い食べ頃のイチゴが顔を出したのです。(右上写真)

作業中、指の爪くらいの大きさのものを30個は食べましたな。

味はもちろん !

アサガオの棚をつくる

アサガオ棚をつくる

アサガオの苗をプランターに植えたのは6月13日。

※ そのときの様子については、6.14付ブログ記事『アサガオ・ヒマワリよ、今夏も … 』をご覧ください。

それから3週間余り … つるが出始めました。

で、棚をつくることに。

 

プランターの数は4個で、それぞれに3株ずつ植えてあるので、全部で12株。

各株につき1本ずつ支柱〈2,5m長の竹棒〉を立て、ぐらつかないように支柱の上部をひもで軒先にくくり付けました。

それだけではつるがうまく上へ伸びてくれないので、横に〈支柱に垂直になるように〉ひもを張っていきました。

ひもの色は緑にしました。(右上写真)

そのわけは、花が咲いたときにひもの色が赤や青だったりしたら、花が〈とくにひもと同色の花が〉目立たなくなるからです。

 

ひもを張らずに市販のネットで済ますこともできるけど、秋にアサガオを処分するときに、つるがネットに絡みついているために焼却したり埋めたりすることができません。

※ 市販のネットは化学繊維でできているので、焼却したり埋めたりすることはできません。
で、以前はゴミとして〈有料で〉出していました。

その点、ひもを使うと〈化学繊維のものでも〉、たとえつるが絡みついていてもひもを引き抜くことによって分離でき、つるを自然に戻すことができます。

 

いよいよ夏本番。

棚一面のアサガオが楽しみです。

ミニトマトにネットを張る

ミニトマトにネットを張りました

ミニトマトが色づいてきました。

3日後ぐらいに初収穫か。

が、その前にネットを張らないと。

※ きょう日は甘い作物にはネットが必須。
かつてはトマトにネットを張るなんてことはなかったんですがね。
野菜に詳しい方が言うには、現在のトマトは、昔と比べて甘くなっているからとか。
〈たしかにむかしのトマトは酸っぱかったですな。〉

 

ネットを張るための竹の骨組みについては、トマトの支柱を立てたときにつくってありました。
〈6.18付ブログ記事『ミニトマトに支柱を立てる』参照〉

で、今日はネットを張るだけ。

高さを1,7mにし、2,6m×6,3mの畑を囲うようにして12㎜角目のネットを張っていきました。

ただ張っただけでは、ネットの裾からハクビシンやタヌキに侵入されますので、竹で裾を押さえ、その竹を重しで固定しました。(右上写真)

これで側面完了ですな。

 

残るは上面。

トマトの場合、上から侵入するのは主にカラスですので、防鳥テープを張るだけでたいてい防げます。

※ 防鳥テープ … 幅1㎝ほどのテープで、ちょっとした風でも金色や銀色などに輝き、まるで光を放っているように見えます。
さすがのカラスさんもビックリするんでしょうな。

 

トマトに関しては、幸いにも今まで一度も被害に遭ったことはありません。

もちろん今夏もそうなることを願っています。

暑い夏のヒマワリの思い出

ヒマワリに支柱を立てる

5月30日 … 種をポットに植える

6月13日 … 花壇に移植する

 

ヒマワリのことですが、おかげさまですくすく育ち、丈の高いもので70㎝ほどになりましたので、本日支柱を立てました。(右写真)

※ 6月下旬の大雨時に雨の重みに耐えかね茎が曲がったのでしたが、幸いにも折れず、それ以降立ち直って伸びてきました。
〈前回紹介したインゲン豆はずっと曲がったままでしたが〉
今思うと、もっと早い段階で支柱を立てておいた方がよかったですな。

 

ヒマワリの本数は全部で32本。

それぞれに支柱を立て、ひもで茎を支柱に結わえていきました。

支柱の長さは2m余りあり、ただ立てただけだと、強風時にヒマワリもろとも倒れてしまうおそれがあります。

それで、竹でつくった棚に各支柱の上部を固定しました。

暑いさ中、3時間弱の作業でした。

 

このまま順調に行くと、旧盆あたり〈8月中旬〉に満開になりそうです。

ここ5年ほど同じ品種のものを植えているのですが、最終的には2,5~3mの背丈になります。

… 夏の青い空を背景に咲く堂々たる鮮やかな黄色の大きな花 …

うだるような暑い時期に、木立前の光景には彩を添え、私の心には潤いをもたらしてくれることでしょう。

 

ちょうどその頃には孫たちも帰省の予定。

「じいちゃんとこにヒマワリが咲いてたっけな」

と、少しでも思い出に残れば幸いです。