「半分出すわ」の一声が欲しかったですな

伐採予定の杉

杉の伐採時期が近づいてきました。

※ 秋になると木は水の吸い上げを止め、成長も弱まるので、木の伐りどきと言われています。

 

今秋は木立の前面にある25本ほどの杉を伐採する予定です。(右写真)

※ 木立には170本前後の杉があります。
手入れがなされてこなかったために建材になるようなものはありません。
で、毎年、私の薪ストーブと親戚の薪風呂の燃料にするために伐採しています。
〈伐採跡には果樹を植えています〉

いずれも、胸高径25㎝前後、高さ14~15mで、どちらかというと小ぶりの杉ばかりです。

また、真っ直ぐに立っていて電線の方に傾いているものもありません。

で、「今年は自分一人で倒そうか」と思っていました。
〈もちろんロープを使って〉

 

が、先日、

「そりゃあアンタのことやし大丈夫やと思うけど、万一失敗したら大変なことになるわ。近くには電線やケーブル線が通っとるし、真ん前には道路もあるし、 … 処分まで頼むと高つくけど、伐り倒すだけならそんなに高もないわ。 … プロに頼んだ方がええと思うがのおー … 。」

と言われました。

10年前に木立を奨めてくれた人でした。

 

今日それとよく似たことを〈薪風呂の〉親戚からも言われました。

ただ同じことを言うにしても、最後に

「伐採料の半分出すわ。」

の一声が欲しかったですな。

とにかく今年はプロに伐採を頼みます。

公の場で竹やぶの現状を伝えてほしい

竹やぶ跡 … 3年前の春まで孟宗竹が700~800本生えていたところです

昨日の午後、前回のブログ記事を書いているときでした。

3年前の春に木立にあった孟宗竹を伐採したきこりさんが訪ねて来ました。

地元の議員さんといっしょに … 。

 

「休んどるとこ、悪いのお。 … 今日は議員さんといっしょや。 … 竹やぶの現状を知ってもらおうと思うてな … 。」

で、議員さんときこりさんと私の3人で、〈木立の後方にある〉竹やぶ跡を歩きながら話をしました。(右上写真)
〈最近除草をしたばかりでよかったです〉

・竹の切り株が至るところに残っていたので、かつては鬱蒼とした竹やぶであったことが議員さんにもわかったようでした。
・竹がなくなった日当たりのよいところで、温州ミカン、キウイなどがスクスク育っている様子を見ていただきました。
・また、明るく見通しもよいのでイノシシも現れず、今のところその害がないこともお話しました。
〈すでに竹やぶ跡から200mほどのところまでイノシシが来ているのです。〉
〈きこりさんの住んでいるところではサルが出没し、ミカンまで食べるとのことでした。〉

 

小一時間いらしたでしょうか。

きこりさんや私の話すことを、逐一頷きながら、ていねいに聞いていらっしゃいました。

議員さんには、公の場で竹やぶの現状について、ぜひ伝えていただきたく思っています。

杉を薪にするまでの所要時間【総括】

ちょうど1シーズン分の薪です

昨日、今秋からの1シーズン分の薪を積み終わりました。(右写真)

以下、昨秋14本の杉を伐採してからそれらを薪にし、薪棚に積み上げるまでに要した時間についての総括です。

 

① 杉伐採地周辺の草刈りおよび伐採道具の準備等               … 10時間
② 伐採                      … 12時間
③ 枝落とし、玉切り、焼却場への枝葉運び、丸太積上げ… 58時間
④ 枝葉の焼却                   … 16時間
⑤ 丸太を薪棚前まで運ぶ              …  7時間
⑥ 薪割りをして薪棚に積む             … 29時間
◇                        計 132時間
※ 132時間のうち友人に手伝ってもらったのは伐採時に3時間のみ。
他はすべて自分一人で作業をする。
※ 上記①~④については、2021 11.19付ブログ記事『14本の杉を薪にするまでの所要時間』の内容と重なります。

 

できた薪の量をわかりやすくいうと、
45㎝長の薪を1mの高さで24mに渡って積んだほどになります。
〈含 親戚の薪風呂の分〉

それだけの薪をつくるのに、〈1日8時間労働として〉16,5日かかったわけです。

損得勘定をすると、プラマイ0といったところか … 。

否、薪づくりの時間を満喫し、しかも放置状態の杉が有効活用できるのは大いにプラスですな。

梅雨本番までに薪割りが終わりそう

薪割機様様ですな … 梅雨本番までにすべて割り終わって薪棚に積めそうです

昨秋に伐採した杉の最後の薪割りをすることにしました。

※ 昨秋に14本の杉を伐採し、枝を落とした後、長さ45㎝の丸太にして木立の中に積み上げてありました。
そのうちの半分は、1月と3月に割って薪棚に積んでありました。
先日親戚が、風呂の薪にとそれら全部を持って行きました。
で、今年の秋以降の私の暖房用の薪はというと、無いに等しい状況でした。
幸いにも杉はすぐに乾きますので、今から割って薪棚に積んでおけば秋には間に合います。
例年薪ストーブを使うのは10月半ば頃から。〈朝夕だけですが〉
これから7,8,9月と1年で最も暑い時期に入りますので、少々太めに割ってもそれまでに十分に乾くと思います。
〈杉は火持ちがよくないので、とくに真冬は太い薪の方がよいのです。〉

 

薪割機を引っ張り出してきて、薪棚前にセットしました。

※ 薪を割るのもたいへんですが、割った薪を薪棚に積んでいくのもこれまたひと仕事です。
で、割った薪をできるだけ少ない労力で薪棚に積むべく薪棚前の適切な位置に薪割機をセットしています。

 

5か月ぶりに使った薪割機 … 順調に働いてくれました。

夕方までに7割方割り終えることができ、薪割機様様です。

この調子でいくと、梅雨本番までにすべて割り終えて薪棚に積めそうです。

無所属の時間に身を置いているゆえの贅沢

昨日〈6/12〉の夕日です … あまりに鮮やかでしたのでつい写真に撮りました 6:35PM 木立前で

昨夕自宅に戻ろうとプレハブから外に出たときでした。

夕日があまりに鮮やかでしたので、つい写真に撮りました。(右写真)

薪棚〈写真中央〉の背はほぼ真西に向いていますので、夕日はかなり北寄りにあるということになりますな。
〈夏至が近いですからね〉

※ 写真右側のオレンジ色に光っているのが夕日です。

 

かつては今のように鮮やかな夕日を見ることは稀でした。

鬱蒼とした孟宗竹や他の木々に遮られていたからです。

3年前の春に孟宗竹すべて〈約700本〉を伐採しました。

そして、薪にするために杉や雑木も少しずつ伐ってきました。

すると予期していなかったうれしいことが … 。

まばらになった木々の間から、夕日が以前よりずっと鮮明に見えるようになったのです。

 

一日の作業が終わって一息ついているときの夕日は、格別なものです。

何というか、

… 今日もおかげさまで何とか無事終わったな … 明日もまた頑張ろう …

といった気持ちになるんですな。

 

今は日が長い時期で家路につく時間帯がちょうど日没時と重なり、夕日に見送られながら木立を後にするという日が続いています。

無所属の時間に身を置いているゆえにできる贅沢かなと思っています。

また、そのような境遇にいられることにも感謝している次第です。