そのとき後期高齢者はどうすればいいかのお

仮に積んであった薪を薪棚に移しました

晩秋より薪ストーブを使いはじめ、ストックしてあった薪の1/4ほどを消費しました。

で、薪棚の空いたところに仮に積んであった薪を移しました。。(右写真)

ざっと見て、今シーズンいっぱいは十分に持ちそうです。(右写真)

※ 薪の量の詳細につきましては、6.10付ブログ記事『来シーズンのために薪ストーブと薪の準備』をご覧ください。

 

先日親戚が来たときでした。
〈いつも風呂用の薪を渡しています〉

「俺んとこ、今年の冬の〈風呂用〉薪はだいじょうぶや。 … 来年の春、また頼むわ。 … 〈木立の杉を見ながら〉まだひと回り〈12年〉ほど持ちそうやけど、その後、どうすればいいかのお … 。」

と言いました。

ひと回り〈12年〉すると、親戚は78歳、私は75歳になっています。

健康が損なわれていない限り、薪は扱えると思われます。

問題は杉の伐採と運搬です。

今は、すぐ目の前の足場のよいところに杉が立っていますので、伐採や運搬が容易です。

が、それらの杉がなくなってしまうと … … … 。

他にも山林を有していますが、自宅から遠く、険しい山で足場もよくありません。

そのときは二人とも後期高齢者になっています。

まさに …どうすればいいかのお… ですね。

【追伸】
現在木立にある杉は、手入れ不十分で建材に不適ゆえ、順に伐採して薪に利用しています。

ニンニク畑に竹チップを撒きました

ニンニク畑に竹チップを撒きました

ニンニクを植えてから1か月半が過ぎました。

順調に育っているようです。

で、その畑に【竹チップ】を撒きました。(右写真)

【竹チップ】について

・今年の3月上旬に、木立の奥の方にあった竹やぶの竹〈孟宗竹〉をすべて伐採しました。

・そのときに伐採した竹はチップにし、木立の中や竹やぶ跡に積み上げました。

・本来なら、今ごろ、それらは他のところで活用されているはずなのですが、今もって積み上げたままになっています。
〈忙しくて取りに来れないとのこと〉

・せっかくの竹チップ … 、 もったいないので私が使うことにしました。

で、竹チップを取り扱う責任者にその旨確認すると、

どれだけ使ってもいいとのこと。

ただ、まだ完全に腐食していないので肥料としては使えないとのこと。
〈土に混ぜると、土の中の養分が竹チップに吸い取られるらしい〉

雑草が生え出てくるのを防ぐにはいいかもしれないとのこと。

… … でした。

 

来年の春になると、たくさんの雑草が生え出てくると予想されます。

… 草むしりは嫌ですね …

で、雑草が生え出てくる前に竹チップを撒いたという次第です。

” 撒いた ” というのは、正確な表現ではないかもしれません。

竹チップを
… ニンニクの芽にかぶらないようにして、4~5㎝ぐらいの厚さにして畑一面に敷き詰めた …
というのが実際のところです。

伐採した13本の木の後始末をしました

伐採した13本の木を45㎝長の玉切りにして木立の中に積み上げました。他にもう1か所積み上げ、全部で3カ所に積み上げてあります。

【お詫び】
一昨日〈11/2〉、ミスをして2本のブログ記事を投稿してしまいました。
2本目のブログ記事『タマネギの苗を1,400本も植えるとは』は、11月3日付のものとしてご覧ください。
よろしくお願いいたします。

 

ここから、本日〈11/4〉のブログ記事となります。

先日、台風19号が近づいたとき、隣家に倒れそうな木を慌てて13本伐採しました。

今日、それら伐採した木の後始末が終わりました。

で、後始末に至ったまでの経過についてお知らせいたします。

以下、 … の右側の数字は、作業をするのに要した時間〈単位:h〉を表しています。

・13本の木の伐採『杉11,栗1,トガ1』 … 8
〈木の高さ:15~20m 太さ:胸高直径18~30㎝〉
・幹から枝を切り離す作業 … 6
〈孟宗竹と混在して日当たりが悪かったので、比較的枝は少なめ〉
・幹を45㎝長に玉切りする。(右上写真) … 19
〈3か所に運んで積み上げた(右上写真)時間も含む〉
・枝葉を木立から焼却場まで運び出す … 11
〈木立から焼却場までの距離:約90m 足場は良好〉
・枝葉を焼却する。〈1回の焼却時間2時間×4回〉 … 8
※ 作業はすべて一人で行いました。

ということで、

13本の木を玉切りにして3か所に積み上げ、それ以外のもの〈枝葉等〉を処分するのに52時間を要しました。
〈積み上げた玉切りは、後で薪にします〉

使った道具といえば、チェンソー、ロープ、くさび、パワーウインチ、はしご、一輪車などのようなものです。
〈重機は一切使っていません〉

関心がある方の参考になればと思い、お伝えした次第です。

” 安全 ” には細心の注意を!

同じことをしていても季節の移ろいを感じる

秋晴れの木立前 … 以前は木立の奥に鬱蒼とした竹やぶがあったのですが、竹を伐ってから明るくなりました。

暖かい秋晴れの日になりました。(右写真)

歯医者さんから戻ると、もう〈午前〉11時でした。

昼食を早めに済ませ、竹やぶ跡〈この3月に孟宗竹をすべて伐採〉に生えた細かい竹を刈り取りました。

4週間ぶりです。

夏の暑いときに2週間おきに刈っていたことを思うと、楽になりました。

※ 【疑問】…寒くなっても、細かい竹は生えるのかな?
どっちにしても雪が積もれば刈り取れないんだけど … 。

 

その後、草刈りをしました。

〈私の場合〉10月末に草刈りをするのははじめてです。
〈例年は遅くても10月上旬に終了〉

いつまでも暖かいので、この時期になっても草花が伸びているのでしょうか。

衰えたとはいえ、セイヨウタンポポとカタバミがいまだに黄色い花を咲かせています。

ついこの間まで目立っていた苧麻〈ちょま〉は、成長が止まったようです。

とにかく青々と茂っているようなところを順に刈っていきました。

 

ただ、今まで同様に竹の刈り取りや草刈りをしていても、

・カタバミに群がっていたヤマトシジミ〈蝶〉がいなくなった
・舞っているトンボは、赤トンボ
日射しがまぶしい〈太陽が低いので横から射してくる〉
・日暮れが早い〈晴天でも午後5時には薄暗くなる〉 … 等

季節の移ろいを感じました。

薪ストーブの周りの整頓もしました

薪ストーブの周りも整頓しました

歯医者さんから戻ると、もう正午でした。

午後から雨が降るというので、昼食もそこそこに、屋外作業に取りかかりました。

まず、棚に絡まっていたあさがおのつるを取り外しました。
〈雨で濡れないうちに〉

その後、棚を解体し、支柱をひもで結わえて片付けました。

次に、野外焼却の焚き付けのために、木立に落ちている杉の葉等を拾い集めました。

… 先日伐採した木の枝葉を焼却します。 … が、伐採したばかりの生木ですので、なかなか燃えません。そんなとき、焚き付けに打って付けなのが、木立に落ちている乾いた〈枯れた茶色の〉杉の葉などです。火力があり、枝程度の生木なら燃やすことができます。 …

※ 予報では、明日は終日雨降りで、明後日は晴れて微風とのこと。
明後日の朝、野外焼却をする予定です。

 

で、杉の葉等を拾い集めているとき、ポツリポツリと雨粒落ち始めました。

急いで拾い集め、今度は、薪棚から20本ほどの薪を作業小屋に運び入れました。

明日は、雨天だそうで外に出られませんので、屋内で作業をすることになりそうです。

親戚からもらった落花生を、作業小屋の薪ストーブで茹でたいと思っています。

今シーズン初の薪ストーブになりそうで、久しぶりに薪の炎が見られるので楽しみです。

が、火の用心も欠かせません。

薪ストーブの周りの整頓もしました。(右上写真)