野外焼却をして竹の伐採に備えました

朝日が昇るころに野外焼却をはじめました
炎が見えない状態になるのに正午近くまでかかりました
木立前がすっきりしました これで伐採した竹を運び出すのに障害になるものはなくなりました〈木立の奥の方が竹やぶです〉
野外焼却用防火用水

雨も上がり、風も無く、野外焼却日和となりました。

朝日が昇るころ〈午前7時ごろ〉に野外焼却をはじめました。(右上写真)

木立前に散乱していた木屑や薪割りをしたときに剥がれ落ちた木皮などを焼却しました。

たくさんありましたので、炎が見えない状態になるのに正午近くまでかかりました。(右中上写真)

木立の前はとてもすっきりし、伐採した竹を運び出すときに障害になるものはなくなりました。(右中下写真)

【竹の伐採について】
近いうちに竹やぶにある竹のほとんど〈300本ぐらい?〉をプロの方に伐採してもらいます。
竹やぶは、(右中下写真)の木立の奥の方にあります。
で、伐採された竹を(右中下写真)の手前まで運び出し、そこで機械を使って竹チップにします。
竹チップは車に積んで所定の場所に持って行かれます。
それら一連の作業がスムーズに行われるように木立前〈右中下写真の下部〉を整理したという次第です。

あっ、まだ障害になるものが残っていました。

野外焼却用の防火用水です。(右下写真)

焼却物が完全に燃え尽きてから片付けます。

積んであった丸太を移動させました

積んであった丸太を順に降ろしていきました
降ろしてあった丸太を運びました
5mほど離れたところに再度積み上げました〈以前は写真に向かって5mほど左側に積んでありました〉

竹やぶに生えている孟宗竹を伐採する日が迫ってきました。

【孟宗竹の伐採について】
詳細は、2018.12.25付のブログ『竹の伐採しばし中断,そして中止になるかも』をご覧ください。
孟宗竹の伐採事業が3月上旬ごろに実施されることになりました。

伐採した竹は木立前まで運んで来て、そこでチップにするそうです。

で、ちょうどそこには、昨年の秋に伐採した杉の丸太が積み上げてありました。

丸太を移動させ、竹をチップにする作業ができるスペースを確保しなければなりません。

〈2日前に〉積んであった丸太を順に降ろしていきました。(右上写真)

そして、今日は、まず、それら降ろしてあった丸太を、新たに積み上げるところまで運びました。(右中写真)

新たに積み上げるのは、5mほど離れたところです。

たいした距離ではないのですが、直径が40cmを超える丸太は重たいものです。

重くて持ち上げたまま運べませんでしたので、台車を使いました。(右中写真)

新たに積み上げたり、焼却用ドラム缶などを移動させたりするのに4時間ほどかかりました。

何とか竹チップをつくるスペースが確保できました。(右下写真)
〈右下写真の左側が竹チップをつくる場所となります〉

人家の近くではじめて木を伐採しました

はじめに伐採した松
今回も4tパワーウインチが大活躍です
次に伐採した松

菜園にあった松を2本伐採するよう父から頼まれました。
〈昨日は竹でした〉

どちらも大きさは、胸高直径約20㎝、高さ約7mの松です。

両方とも隣接地から1mも離れていないところに立っています。

一方は隣家の畑を背にして、もう一方は隣家の玄関を背にしています。

しかもどちらも隣家の方に若干傾いています。

伐採に自信があるとはいえ、100%確実ということもありませんので、隣家のご主人には事前に伐採する旨お伝えしました。

はじめに畑を背にした松を伐採しました。〈成功!〉(右上写真)

次に玄関を背にした松の伐採に取りかかりました。

万一失敗すると、松が隣家の玄関に倒れることになりますので、ロープを2本使いました。

一本は、〈私のところの〉菜園に植わっている松にくくり付けた4tパワーウインチ〈右中写真〉に繋ぎ、もう一本は、父と私で引っ張ることにしました。

パワーウインチのレバーを引きながらロープをめいっぱいに張り、最後は父と私でもう一本のロープを引っぱりました。

おかげさまで思っていたところに倒れてくれました。〈ホッとしました!〉(右下写真)

今まで何十回と伐採をしておりますが、人家の近くでの伐採は今日がはじめてでした。

それで、失敗をぜひとも避けたく、今日に限って高齢の父にも手伝ってもらったという次第です。

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菜園に生えていた小ぶりの竹を切りました

before 竹を取り除くように頼まれました
鋸でなくタケノコ掘り用の鍬で切りました
after 竹を取り除きました
竹は思っていたより多くありました

菜園に生えている竹を取り除くよう父から頼まれました。(右上写真)

【菜園に生えている竹】
観賞用にと二十数年前に植えたようです。
それが年々繁殖し、今では周りの木の成長を妨げるまでに広がってしまいました。
中途半端に切っても増える一方ですので、これを機に全部取り除くことにしたということです。

竹といっても、孟宗竹や真竹のような大きいものではありません。

一番大きいものでも、直径2㎝、高さ3mほどの小ぶりの竹です。〈竹の名前はわかりません〉

それで、鋸を使わず、タケノコ掘り用の鍬(右中上写真)で根元を切っていきました。

2時間ほどで全部を切り終わりました。(右中下写真)

切った竹を一か所に集めると、思っていたより多くありました。(右下写真)

菜園では処分しきれないので、居場所〈プレハブ〉まで運んできました。

菜園〈居場所から約3㎞の距離〉は、以前は父が世話をしていました。
私は、ほとんどノータッチ〉

それが、高齢のために、昨年の夏ごろから十分に世話ができなくなり、今年からは、主に私が世話をすることになりました。

さしあたって今日の竹切りは、デビュー戦といったところでしょうか。

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冬は太陽の下で活動できるだけで満足です

薪棚の下段に新たに薪を入れました
ラジオを聞きながら
冬は太陽の下で活動できるだけで満足です

朝から晴れ渡っています。

午前中は、仮に積んであった薪を薪棚に入れました。(右上写真)

すっぴん!〈NHK第一放送〉を聞きながら … 。(右中写真)

今日は水曜日ですので、パーソナリティーは、ダイヤモンド・ユカイさんでした。

藤井アンカーとの軽妙なトークを楽しみながら作業をしました。

※ スッピン! … どの曜日もおもしろいですね。

昼食後、竹やぶにある立ち枯れの2本の杉を伐採しました。

伐採した後、それらを竹やぶから運び出し、チェンソーで短く切って斧で割りました。

生木と違い立ち枯れていた木なので、すぐに薪として使えるようなものがほとんどでした。

それらは後日親戚に持って行く予定でしたが、天気がよいうちにと思い、持って行きました。

※ 親戚は、風呂を焚く薪がなくて困っているのです。
〈前回のブログ参照〉

これでひと月は薪に困らないだろう、ということでした。

親戚から戻るとき、夕日がとても鮮やかなオレンジ色でした。

今日は一日中めいっぱい動き回りました。

とくに午後は気温も上がり、立ち枯れの杉を伐採しているときは、汗が出るくらいでした。

心地よい疲れです。

… 晴れ渡る日がほとんどない冬の日本海側 …

冬は太陽の下で活動できるだけで満足です。(右下写真)

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