迷惑をかけることもなく事故もなく一安心

冬の日射しを浴びる雪化粧の木立
木立東側:異常なし
木立西側:竹が雪の重みでしなだれています
木立東側:杉の葉が電線に1m近くまで迫っているものもあります。

一夜にして木立も大きく様変わりをしました。(右上写真)

積雪5㎝といったところでしょうか、思っていたより降らなくてホットしています。

冬の日射しの中、木立を点検してきました。

【木立東側】
とくに異常はありませんでした。(右中上写真)
電線に触れつつあった杉9本を昨秋伐採しましたので、少々雪が降っても、心配することはなくなりました。

【木立南側】
隣家も木立ですので、万一木が倒れても、事故につながる心配はほとんどありません。
もちろん倒れた場合は、すぐに対処します。

【木立西側】
竹が雪の重みでかなりしなだれていました。(右中下写真)
でも、隣家の敷地から距離がありますので、迷惑をかけることはありません。
※ 隣家に近いところに生えていた竹は、今冬の初めにすべて伐採しました。

【木立東側】
杉の葉が、電線に1m近くまで迫っているものもありました。(右下写真)
ここ2,3年はまだ大丈夫かなと思っています。
全体的に小ぶりの杉が多いことも、安心できる一因となっています。

ということで、ざっと木立をひと回りしてきましたが、人に迷惑をかけるようなことも、事故にいたるようなこともなく、一安心しています。

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山の手入れに取り組む地域の高齢者の気概

竹やぶから運び出した立ち枯れの木
竹やぶにあった立ち枯れの木を取り除くと益々すっきりしてきました

野外焼却をしているときでした。

「生木燃やしとるんか。」と地域の高齢の方から尋ねられました。

「いや、立ち枯れていた木です。」と答えると、

「どうりでよう燃えとるわけや。あんたもよう〈山の手入れ〉がんばっとるな。」

「ありがとうございます。」と言うと、

「ちょっと聞きたいんやけど、電線引き込むのにいくらかかった?」

「5年ほど前で、10万円をちょっと切るくらいでした。」と答えると、

「わしも歳とって、チェンソーのエンジンの音に堪えられんのや。電動の方が静かやし、扱いやすいわ。そやけど、そん時は電気がいるなあ … 。10万かあ … 。」とつぶやきながら帰って行かれました。

山に小屋はあるけれど、電気は来ていないとのことでした。

… 新たに電線を引き込んでまでして山の手入れをしようという〈80歳の〉高齢者の気概 …

今日は、地域の先輩からよい刺激をいただきました。

野外焼却の後、竹やぶにある立ち枯れの木を伐採するときも、そして、それを運び出すときも、いつになく力が入りました。(右上写真)

おかげさまで、竹やぶも一段とすっきりしました。(右下写真)

… 80歳になっても、今の意欲が続いていますように …

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晴れているうちに竹伐採の下準備をする

立ち枯れしている杉
立ち枯れしている竹
一回の野外焼却で捌ききれないくらいの量です
日没が遅くなりました

午後、ようやく屋外作業ができるような天気になりました。

4日ぶりです。

竹やぶにある立ち枯れの杉及び立ち枯れの竹を伐採することにしました。(右上・右中上写真)

春先の竹伐採時に、作業をしやすくするための下準備です。

【春先の竹伐採について】
以前ブログでお伝えしたように、春先に竹やぶの竹〈ほとんど〉を伐採してもらいます。
その伐採した竹は、機械に入れてチップにするのですが、葉も付いていないような立ち枯れの竹は硬くて機械の刃を傷めるということです。
それで、そのような竹を事前に取り除くことにしました。
ついでに立ち枯れの杉も取り除くことにしました。
それらを事前に取り除いておけば、春先の伐採作業がスムーズに進みます。

竹やぶから運び出した竹や杉を、野外焼却がしやすくなるように短く切りました。

一回の焼却では捌ききれないくらいの量です。(右中下写真)

竹やぶにはまだ10本ほどの立ち枯れの雑木が残っています。
〈竹については全部取り除きました〉

近いうちにそれらも取り除きたいと思っています。

作業を終えるころ、木立の間から夕日が差し込んできました。(右下写真)

日没の時間も遅くなりました。

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所有山林の保全管理に努めてください

before 5年前の木立の様子 切り落とした枝葉の量も半端ではありません ドラム缶が小さく見えます
after 現在の木立の様子

来る地区の通常総会で、地区のみなさんに次のことをお伝えしなければなりません。
〈地区の書記として〉

” 所有山林の保全管理に努めてください ”

要は、枝が張り出して道路の見通しを悪くしていたり、電線に木や枝が触れたりしていたら切ってください、ということです。

他人事ではありません。

5年ほど前までは、私のところもそうだったのですから。(右上写真)

今は定年後の日中の居場所になっていますが(右下写真)、当時はジャングルの状態でした。

勤務や行事のない休日のほとんどを木立の手入れに費やしたのを覚えています。〈当時はまだ勤め人〉

切った木の枝葉の量も半端ではありませんでした。(右上写真)

鋸や鉈で燃えやすいように細かくして、冬の風のない日に細心の注意を払いながら少しずつ燃やしていました。

※ 日本海側ですので冬は空気がほとんど乾燥しません。
積雪の場合は延焼の心配もありません。
幸にも近場に人家もありません。

そして、昨秋には、電線に傾斜していた9本の杉をプロの方に伐採していただきました。

で、今のところは、何とか他人様の迷惑にならない山林となっております。

でも、いつまで維持できるやら … 。

山林の保全管理が行き届かない原因は、所有者が高齢であったり不在であったりする場合がほとんどです。

【お詫び】
本ブログ記事は、1月19日に投稿する予定でした。
手違いで、1月18日に投稿してしまいました。
1月19日の投稿記事としてご覧ください。

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切株を25株切って運び出しました

before  木立正面にある25株の切株
すべて切り倒しました
切り倒した切株を野外焼却用ドラム缶横まで運び出しました
after 景観がよくなり除草もしやすくなりました

木立正面に、かなり出っ張っている切り株が25株あります。(右上写真)

景観がよくなく、また除草の妨げにもなっています。

晴れ間を縫って順に切り倒していきました。

地面スレスレに切りたいところですが、チェンソーの刃が地面に触れると切れなくなってしまいますので、地面から10㎝ほどの高さで切りました。

何とかチェンソーの刃を地面に触れさせることなく、25株全部を切ることができました。(右中上写真)

思っていたより晴れ間が続きましたので、切り倒した切り株を野外焼却用ドラム缶の横まで運び出しました。(右中下写真)

長いもので80㎝、太いもので直径40㎝ほどありますので、効率よく焼却するには、短くしたり細くしたりしなければなりません。
〈後日晴れた日にします〉

切株がなくなった木立の正面は、すっきりした景観になりました。(右下写真)

これで、除草も今までよりしやすくなります。

重いチェンソーを持ち、極端にしゃがんだ姿勢で、切株を横に切っていくという作業はとても疲れました。〈のべ4時間の作業でした〉

で、腰にもかなりの負担がかかったようです。

… 腰痛にならなければよいのですが …

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