枝葉の処理は竹は木よりやっかいだ

130本ほど伐採しました
空気が抜けるように節ごとに鋸で切れ込みを入れました

130本ほどの竹を伐採しました。(右上写真)
〈今冬500本伐採予定〉

最も太いもので直径15㎝近くありますが、刃長240㎜の竹挽鋸で間に合います。

隣家の敷地に傾いているものは、ロープで引っ張って自分の敷地内に倒れるようにしました。

※ それでも竹のてっぺんのほうが隣家の敷地にかぶってしまったものが数本ありました。
もちろん隣家の方にはその旨事前に連絡し、承諾を得てあります。

伐採するだけなら木より竹のほうが容易です。

しかし、枝葉の処理ということになると、木の場合よりやっかいです。

まず、大きな炎が出ます。

調子に乗っていっぺんにたくさん燃やすと、火柱と見まがうほどです。

おまけに「パン」「パン」と響くような音が出ます。

燃やしている時間は正味1時間半ほどですが、周りから苦情がこないかと心配です。

で、太めの竹につきましては、節ごとに鋸で切れ込みを入れて中の空気が抜けるようにし、燃やしたときに音が出ないように配慮しています。(右下写真)

※ 根元から8mぐらいまでは棹にして竹やぶの傍に積み上げてあります。
それ以外の部分は焼却しています。

すべての節に切れ込みを入れることもできませんので、以前より少なくなったとはいえ、音が出ているのが現状です。

枝葉の処理に限っていうと、木より竹の方がやっかいですね。

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晴れた日は少しでも長く外で作業を

久々の青空になりました
当たり前のように飯盒でご飯を炊くようになりました

【本日の活動概要】
・  7:00~  8:50野外焼却
・  8:50~  9:30来客
・  9:30~10:40新聞
・10:40~11:00記事投稿
11:00~11:50昼食
11:50~17:20竹の伐採
17:20~19:30記事下書等
〈現時点〉

野外焼却を終わる頃から久々の青空になりました。(右上写真)

” 屋外作業日和 ” と思いきや、来客があり、あれこれしているうちに11時になっていました。

11時から正午まで1時間作業をして昼食にすると、出入りの時間が無駄になりますので、1時間繰り上げて昼食としました。

レトルトカレーと牛乳で昼食を済ませました。

ご飯は飯盒で炊きました。(右下写真)

※ 無所属の時間に過ごすようになって1年8か月、今では当たり前のように飯盒でご飯を炊いています。
〈飯盒のご飯はおいしい〉

で、正午前から午後5時過ぎまでたくさんの竹が伐採できました。

今〈午後6時35分〉プレハブ内で、ブログ記事の下書きをしているのですが、けっこうな雨がプレハブの屋根を叩いています。

日中あれだけ晴れていたのに、ほんとうに冬の天気はわからないものです。

明日は最高気温が4℃だそうですが、降らなければ竹やぶで作業をします。

… 暑くてやぶ蚊がいる季節よりずっと作業が捗ります …

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冬の屋外作業の準備について確認しました

屋外作業で使う道具等の点検をしました
小屋の整頓もしました。
薪ストーブも快調で室温は23℃でした

降ったり止んだりの冬特有の天気が続いています。

これから3月上旬ごろまでは、晴れ間を縫って屋外作業をすることが多くなります。

午前中は雨でしたので、作業兼物置小屋で屋外作業で使う道具等の点検をしました。(右上写真)

この冬の屋外作業は、主に竹の伐採とその処理になりますので、それらに関わる道具類の点検をしました。

【道具】
・竹挽鋸〈手動〉…替刃3枚購入済
・鉈…刃がこぼれていないか
・エンジンチェンソー…ふたを外して中の掃除〈2年ぶり〉
混合油、オイルの補充
※ 竹やぶの中の木を伐るために使います。竹は竹挽鋸〈手動〉で伐ります。

【身に付けるもの】
・耳当て付帽子…破れていないか
〈軍手の上にはめる〉ビニル手袋…現在2足のみ〈要補充〉
・雨合羽…破れていないか
・スチールカバー付き長靴…破れていないか
・靴下…自宅より2枚重ねて穿いて来る

【その他】
・作業兼物置小屋…冬は天気の急変が多く、作業中降ったら小屋に戻り、晴れたら小屋から出て行くというふうに、小屋への出入りが多くなります。
で、出入りをするときに物にぶつかったりつまずいたりしないように小屋の整頓をしました。(右中写真)
作業兼物置小屋の暖房〈薪ストーブ〉の確認…外気温9℃の中、室温が23℃とまずまずでした。(右下写真)

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竹が生え広がらないよう今年も1m高に伐る

今年も竹を1m高に伐りました。
昨年の冬に伐った真竹が根元から抜けました
5年前の5月に伐ったのですがビクともしません

先日より竹の伐採をしています。

昨年同様、1mぐらいの高さで伐っています。(右上写真)

… 水を吸い上げない時期〈12月~2月〉に竹を1mほどの高さに伐ると、根っこもろとも枯れてしまう。真竹などの細めの竹なら1年後に根元から抜ける。 …

ということからです。

※ 詳細は、2018年1月15日付ブログ『真竹が生え広がらないように1m高に伐る』または、【竹 徹底活用術:農文協】P60を参照。

で、昨年の冬に伐った真竹の先〈1m高に伐ったところ〉をつかんで前後に揺さぶると、根元から抜けました。(右中写真)

今回抜けたのは、直径3㎝ほどの細めの竹です。

同じ真竹でも太いものは抜けなく、揺さぶろうにもビクともしないものもあります。

まだしばらく時間がかかりそうです。

木立には、もっと前に伐った竹もあります。

年前の5月に70㎝高に伐った直径10㎝ほどの孟宗竹ですが、いまだに枯れる様子もなくビクともしません。(右下写真)

当時、竹の伐採についての知識があったなら、5月でなく、12~2月に伐採していたのに … 。

そうしていれば、今ごろ竹の切株に足を取られるようなこともなかったろうに … 。

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雪が少なければ予定通りに作業が進む

木立の中に積み上げた棹
切り離した竹の枝葉

3日ぶりに晴れましたので、伐採したままになっていた竹を棹と枝葉に分けました。

※ 棹〈さお〉…枝葉を取り去った竹の幹

棹は木立の中に積み上げました。

腐食を避けるために、地面との間に丸太をかまして、風通しがよくなるようにしてその上に積み上げました。(右上写真)

棹の長さは8mに揃えました。

※ これ以上長いと、〈私の力では〉持ち運びができません。
長さを揃えておくと見た目がよく、管理もしやすい。

切り離した枝葉は、野外焼却用のドラム缶の傍に積み上げました。(右下写真)

※ 焼却に適した日に処分する予定。
竹の炎は大きいので、要注意。

今日は、丸一日〈8時間〉かけて、約50本の竹を棹と枝葉に分け、積み上げたり運んだりしました。

この冬に予定している竹の伐採本数は500本ですので、この調子でいくと、棹と枝葉に分ける作業だけで10日かかることになります。

他、伐採、焼却等のことも考えますと、けっこうな時間がかかります。

竹を焼却すると大きな炎が出ますので、できれば空気が乾燥しない時期〈2月末まで〉に作業を終えたく思っています。

残るは、天候です。

昨年は大雪で、2年続けての大雪はあまり例がありませんので、今冬は雪が少ないのではないかと予想しております。

予想が当たってくれれば、予定通り作業を進められるのですが … 。

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