竹が伐採されて竹やぶがなくなりました

案の定、合羽を脱いだり着たりするのは作業小屋で、ということになりました。
昼食はプレハブ内でとっていただきました
ほとんどの竹が伐採されました

予報通り雨降りとなりました。

案の定、合羽を脱いだり着たりするのは作業小屋で、ということになりました。

※ 伐採後、竹をチップにする作業がありますので、それが終わるまで、ヘルメットや合羽などを作業小屋にしばらく置いておくそうです。(右上写真)
〈とにかく掃除をしておいてよかった〉

昼食をプレハブ内でとるように勧めると、すんなりと入られました。(右中写真)

【わけ】
食べ終わった後、横になって20分ほどの仮眠〈昼寝?〉をとるのが習慣になっているようです。
〈食後しばらくしてコーヒーを勧めても、二人とも眠ったままでした。目が覚めてから飲んでいただきましたが … 。〉

昼過ぎから雨足、風、ともに強くなりましたが、伐採作業は着々と進められました。

※ ただ倒せばいいというものでもないようです。
運び出すことを考慮し、一定方向に揃えて倒さなければならないということです。
〈風が強いと、思ったところに倒れなくて難儀するそうです。〉

雨が上がった〈午後〉4時過ぎに様子を見に行くと、ほとんどの竹が伐採されていました。(右下写真)

… 竹やぶがなくなりました …

明日から3日間に渡って、伐採した竹をチップにする予定です。

竹伐採を見ながら耕運機で畑を耕す

竹を切り倒すたびに明るくなっていきます

〈午前〉8時過ぎに竹伐採のプロの方が二人来ました。

二人を竹やぶに案内し、とくに隣家の敷地に竹を倒さないようにお願いしました。

で、さっそく二人の方は竹を伐り始めました。

ガイドバー200㎜ぐらいでしょうか、小型のエンジンチェンソーで手際よく作業を進め、見る見るうちに竹が切り倒されていきました。
〈やはりプロは違う!〉

ふと隣家の方に竹伐採についての話をしていなかったことに気付きました。

隣家〈2軒〉に伺い、「チェンソーの大きなエンジン音」「竹の先の方が敷地にかかるかもしれない」という2点について話をしました。

午後竹やぶを見に行ったときは、あまりに明るくなった光景にびっくりしました。(右上写真)

別世界かと思ったほどです。

粘土質の土の塊がばらけました

今日は、竹伐採の進捗状況を見ながら、その一方で、耕運機で畑を耕しました。

先日粗く土を起こしたのですが、とくに粘土質の土がばらけなく、畑の表面に塊のまま転がっているという状態でした。

それで、その粘土質の土の塊をばらけさせるべく菜園から耕運機をワゴン車に積んで運んで来ました。

耕運機で耕すと、土の塊がばらけました。(右下写真)

【感謝】
竹伐採のプロの方が昼食を終えたときでした。
耕運機が動かなくなって困っていると、すぐに動くようにしてくれました。
竹伐採だけでなく、何でもできるんですね。

竹を伐る人をお迎えする準備をしました

before 足の踏み場もないほど散らかっています
after 二人ぶんの合羽を脱ぐ場所が確保できました。

竹の伐採日が決まりました。

二人のプロが、明日と明後日の2日間に渡って竹を伐るそうです。
〈晴雨に関係なく実施とのこと〉

伐採に関しては、私は何にもする必要がなく、ただ見ているだけでよいということでした。

が、冷蔵庫にペットボトルのお茶を7,8本準備しました。

温かいお茶も沸かして出す予定でいます。
〈お菓子も自宅から持って来ます〉

最も心配なのは、明後日雨が降るかもしれないということです。

※ 予報では、正午前後に降るようです。

合羽を着て作業をするぶんにはとくに問題はないのですが、昼食をとるときや作業が終わって帰るとき、濡れた合羽をどこで脱ぐのかが気になります。

まさか雨降りの中で脱ぐわけにもいかないでしょう。

プレハブの中で脱ぐのは〈多分〉遠慮されると思われます。

残るは、〈一昨年に自作した約10㎡の〉作業兼物置小屋です。

薪や鍬、スコップなどで、足の踏み場もないほど散らかっていました。(右上写真)

慌てて片付けました。

何とか二人ぶんの合羽を脱ぐ場所が確保できました。(右下写真)
〈下がコンクリート板ですので濡れたものでも気兼ねなく脱げます〉

あとはその都度適時適切に対応していきたいと思っています。
〈 ” ただ見ている ” というわけにはいきませんね〉

野外焼却をして竹の伐採に備えました

朝日が昇るころに野外焼却をはじめました
炎が見えない状態になるのに正午近くまでかかりました
木立前がすっきりしました これで伐採した竹を運び出すのに障害になるものはなくなりました〈木立の奥の方が竹やぶです〉
野外焼却用防火用水

雨も上がり、風も無く、野外焼却日和となりました。

朝日が昇るころ〈午前7時ごろ〉に野外焼却をはじめました。(右上写真)

木立前に散乱していた木屑や薪割りをしたときに剥がれ落ちた木皮などを焼却しました。

たくさんありましたので、炎が見えない状態になるのに正午近くまでかかりました。(右中上写真)

木立の前はとてもすっきりし、伐採した竹を運び出すときに障害になるものはなくなりました。(右中下写真)

【竹の伐採について】
近いうちに竹やぶにある竹のほとんど〈300本ぐらい?〉をプロの方に伐採してもらいます。
竹やぶは、(右中下写真)の木立の奥の方にあります。
で、伐採された竹を(右中下写真)の手前まで運び出し、そこで機械を使って竹チップにします。
竹チップは車に積んで所定の場所に持って行かれます。
それら一連の作業がスムーズに行われるように木立前〈右中下写真の下部〉を整理したという次第です。

あっ、まだ障害になるものが残っていました。

野外焼却用の防火用水です。(右下写真)

焼却物が完全に燃え尽きてから片付けます。

積んであった丸太を移動させました

積んであった丸太を順に降ろしていきました
降ろしてあった丸太を運びました
5mほど離れたところに再度積み上げました〈以前は写真に向かって5mほど左側に積んでありました〉

竹やぶに生えている孟宗竹を伐採する日が迫ってきました。

【孟宗竹の伐採について】
詳細は、2018.12.25付のブログ『竹の伐採しばし中断,そして中止になるかも』をご覧ください。
孟宗竹の伐採事業が3月上旬ごろに実施されることになりました。

伐採した竹は木立前まで運んで来て、そこでチップにするそうです。

で、ちょうどそこには、昨年の秋に伐採した杉の丸太が積み上げてありました。

丸太を移動させ、竹をチップにする作業ができるスペースを確保しなければなりません。

〈2日前に〉積んであった丸太を順に降ろしていきました。(右上写真)

そして、今日は、まず、それら降ろしてあった丸太を、新たに積み上げるところまで運びました。(右中写真)

新たに積み上げるのは、5mほど離れたところです。

たいした距離ではないのですが、直径が40cmを超える丸太は重たいものです。

重くて持ち上げたまま運べませんでしたので、台車を使いました。(右中写真)

新たに積み上げたり、焼却用ドラム缶などを移動させたりするのに4時間ほどかかりました。

何とか竹チップをつくるスペースが確保できました。(右下写真)
〈右下写真の左側が竹チップをつくる場所となります〉