人家の近くではじめて木を伐採しました

はじめに伐採した松
今回も4tパワーウインチが大活躍です
次に伐採した松

菜園にあった松を2本伐採するよう父から頼まれました。
〈昨日は竹でした〉

どちらも大きさは、胸高直径約20㎝、高さ約7mの松です。

両方とも隣接地から1mも離れていないところに立っています。

一方は隣家の畑を背にして、もう一方は隣家の玄関を背にしています。

しかもどちらも隣家の方に若干傾いています。

伐採に自信があるとはいえ、100%確実ということもありませんので、隣家のご主人には事前に伐採する旨お伝えしました。

はじめに畑を背にした松を伐採しました。〈成功!〉(右上写真)

次に玄関を背にした松の伐採に取りかかりました。

万一失敗すると、松が隣家の玄関に倒れることになりますので、ロープを2本使いました。

一本は、〈私のところの〉菜園に植わっている松にくくり付けた4tパワーウインチ〈右中写真〉に繋ぎ、もう一本は、父と私で引っ張ることにしました。

パワーウインチのレバーを引きながらロープをめいっぱいに張り、最後は父と私でもう一本のロープを引っぱりました。

おかげさまで思っていたところに倒れてくれました。〈ホッとしました!〉(右下写真)

今まで何十回と伐採をしておりますが、人家の近くでの伐採は今日がはじめてでした。

それで、失敗をぜひとも避けたく、今日に限って高齢の父にも手伝ってもらったという次第です。

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菜園に生えていた小ぶりの竹を切りました

before 竹を取り除くように頼まれました
鋸でなくタケノコ掘り用の鍬で切りました
after 竹を取り除きました
竹は思っていたより多くありました

菜園に生えている竹を取り除くよう父から頼まれました。(右上写真)

【菜園に生えている竹】
観賞用にと二十数年前に植えたようです。
それが年々繁殖し、今では周りの木の成長を妨げるまでに広がってしまいました。
中途半端に切っても増える一方ですので、これを機に全部取り除くことにしたということです。

竹といっても、孟宗竹や真竹のような大きいものではありません。

一番大きいものでも、直径2㎝、高さ3mほどの小ぶりの竹です。〈竹の名前はわかりません〉

それで、鋸を使わず、タケノコ掘り用の鍬(右中上写真)で根元を切っていきました。

2時間ほどで全部を切り終わりました。(右中下写真)

切った竹を一か所に集めると、思っていたより多くありました。(右下写真)

菜園では処分しきれないので、居場所〈プレハブ〉まで運んできました。

菜園〈居場所から約3㎞の距離〉は、以前は父が世話をしていました。
私は、ほとんどノータッチ〉

それが、高齢のために、昨年の夏ごろから十分に世話ができなくなり、今年からは、主に私が世話をすることになりました。

さしあたって今日の竹切りは、デビュー戦といったところでしょうか。

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冬は太陽の下で活動できるだけで満足です

薪棚の下段に新たに薪を入れました
ラジオを聞きながら
冬は太陽の下で活動できるだけで満足です

朝から晴れ渡っています。

午前中は、仮に積んであった薪を薪棚に入れました。(右上写真)

すっぴん!〈NHK第一放送〉を聞きながら … 。(右中写真)

今日は水曜日ですので、パーソナリティーは、ダイヤモンド・ユカイさんでした。

藤井アンカーとの軽妙なトークを楽しみながら作業をしました。

※ スッピン! … どの曜日もおもしろいですね。

昼食後、竹やぶにある立ち枯れの2本の杉を伐採しました。

伐採した後、それらを竹やぶから運び出し、チェンソーで短く切って斧で割りました。

生木と違い立ち枯れていた木なので、すぐに薪として使えるようなものがほとんどでした。

それらは後日親戚に持って行く予定でしたが、天気がよいうちにと思い、持って行きました。

※ 親戚は、風呂を焚く薪がなくて困っているのです。
〈前回のブログ参照〉

これでひと月は薪に困らないだろう、ということでした。

親戚から戻るとき、夕日がとても鮮やかなオレンジ色でした。

今日は一日中めいっぱい動き回りました。

とくに午後は気温も上がり、立ち枯れの杉を伐採しているときは、汗が出るくらいでした。

心地よい疲れです。

… 晴れ渡る日がほとんどない冬の日本海側 …

冬は太陽の下で活動できるだけで満足です。(右下写真)

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迷惑をかけることもなく事故もなく一安心

冬の日射しを浴びる雪化粧の木立
木立東側:異常なし
木立西側:竹が雪の重みでしなだれています
木立東側:杉の葉が電線に1m近くまで迫っているものもあります。

一夜にして木立も大きく様変わりをしました。(右上写真)

積雪5㎝といったところでしょうか、思っていたより降らなくてホットしています。

冬の日射しの中、木立を点検してきました。

【木立東側】
とくに異常はありませんでした。(右中上写真)
電線に触れつつあった杉9本を昨秋伐採しましたので、少々雪が降っても、心配することはなくなりました。

【木立南側】
隣家も木立ですので、万一木が倒れても、事故につながる心配はほとんどありません。
もちろん倒れた場合は、すぐに対処します。

【木立西側】
竹が雪の重みでかなりしなだれていました。(右中下写真)
でも、隣家の敷地から距離がありますので、迷惑をかけることはありません。
※ 隣家に近いところに生えていた竹は、今冬の初めにすべて伐採しました。

【木立東側】
杉の葉が、電線に1m近くまで迫っているものもありました。(右下写真)
ここ2,3年はまだ大丈夫かなと思っています。
全体的に小ぶりの杉が多いことも、安心できる一因となっています。

ということで、ざっと木立をひと回りしてきましたが、人に迷惑をかけるようなことも、事故にいたるようなこともなく、一安心しています。

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山の手入れに取り組む地域の高齢者の気概

竹やぶから運び出した立ち枯れの木
竹やぶにあった立ち枯れの木を取り除くと益々すっきりしてきました

野外焼却をしているときでした。

「生木燃やしとるんか。」と地域の高齢の方から尋ねられました。

「いや、立ち枯れていた木です。」と答えると、

「どうりでよう燃えとるわけや。あんたもよう〈山の手入れ〉がんばっとるな。」

「ありがとうございます。」と言うと、

「ちょっと聞きたいんやけど、電線引き込むのにいくらかかった?」

「5年ほど前で、10万円をちょっと切るくらいでした。」と答えると、

「わしも歳とって、チェンソーのエンジンの音に堪えられんのや。電動の方が静かやし、扱いやすいわ。そやけど、そん時は電気がいるなあ … 。10万かあ … 。」とつぶやきながら帰って行かれました。

山に小屋はあるけれど、電気は来ていないとのことでした。

… 新たに電線を引き込んでまでして山の手入れをしようという〈80歳の〉高齢者の気概 …

今日は、地域の先輩からよい刺激をいただきました。

野外焼却の後、竹やぶにある立ち枯れの木を伐採するときも、そして、それを運び出すときも、いつになく力が入りました。(右上写真)

おかげさまで、竹やぶも一段とすっきりしました。(右下写真)

… 80歳になっても、今の意欲が続いていますように …

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