晴れているうちに竹伐採の下準備をする

立ち枯れしている杉
立ち枯れしている竹
一回の野外焼却で捌ききれないくらいの量です
日没が遅くなりました

午後、ようやく屋外作業ができるような天気になりました。

4日ぶりです。

竹やぶにある立ち枯れの杉及び立ち枯れの竹を伐採することにしました。(右上・右中上写真)

春先の竹伐採時に、作業をしやすくするための下準備です。

【春先の竹伐採について】
以前ブログでお伝えしたように、春先に竹やぶの竹〈ほとんど〉を伐採してもらいます。
その伐採した竹は、機械に入れてチップにするのですが、葉も付いていないような立ち枯れの竹は硬くて機械の刃を傷めるということです。
それで、そのような竹を事前に取り除くことにしました。
ついでに立ち枯れの杉も取り除くことにしました。
それらを事前に取り除いておけば、春先の伐採作業がスムーズに進みます。

竹やぶから運び出した竹や杉を、野外焼却がしやすくなるように短く切りました。

一回の焼却では捌ききれないくらいの量です。(右中下写真)

竹やぶにはまだ10本ほどの立ち枯れの雑木が残っています。
〈竹については全部取り除きました〉

近いうちにそれらも取り除きたいと思っています。

作業を終えるころ、木立の間から夕日が差し込んできました。(右下写真)

日没の時間も遅くなりました。

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所有山林の保全管理に努めてください

before 5年前の木立の様子 切り落とした枝葉の量も半端ではありません ドラム缶が小さく見えます
after 現在の木立の様子

来る地区の通常総会で、地区のみなさんに次のことをお伝えしなければなりません。
〈地区の書記として〉

” 所有山林の保全管理に努めてください ”

要は、枝が張り出して道路の見通しを悪くしていたり、電線に木や枝が触れたりしていたら切ってください、ということです。

他人事ではありません。

5年ほど前までは、私のところもそうだったのですから。(右上写真)

今は定年後の日中の居場所になっていますが(右下写真)、当時はジャングルの状態でした。

勤務や行事のない休日のほとんどを木立の手入れに費やしたのを覚えています。〈当時はまだ勤め人〉

切った木の枝葉の量も半端ではありませんでした。(右上写真)

鋸や鉈で燃えやすいように細かくして、冬の風のない日に細心の注意を払いながら少しずつ燃やしていました。

※ 日本海側ですので冬は空気がほとんど乾燥しません。
積雪の場合は延焼の心配もありません。
幸にも近場に人家もありません。

そして、昨秋には、電線に傾斜していた9本の杉をプロの方に伐採していただきました。

で、今のところは、何とか他人様の迷惑にならない山林となっております。

でも、いつまで維持できるやら … 。

山林の保全管理が行き届かない原因は、所有者が高齢であったり不在であったりする場合がほとんどです。

【お詫び】
本ブログ記事は、1月19日に投稿する予定でした。
手違いで、1月18日に投稿してしまいました。
1月19日の投稿記事としてご覧ください。

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切株を25株切って運び出しました

before  木立正面にある25株の切株
すべて切り倒しました
切り倒した切株を野外焼却用ドラム缶横まで運び出しました
after 景観がよくなり除草もしやすくなりました

木立正面に、かなり出っ張っている切り株が25株あります。(右上写真)

景観がよくなく、また除草の妨げにもなっています。

晴れ間を縫って順に切り倒していきました。

地面スレスレに切りたいところですが、チェンソーの刃が地面に触れると切れなくなってしまいますので、地面から10㎝ほどの高さで切りました。

何とかチェンソーの刃を地面に触れさせることなく、25株全部を切ることができました。(右中上写真)

思っていたより晴れ間が続きましたので、切り倒した切り株を野外焼却用ドラム缶の横まで運び出しました。(右中下写真)

長いもので80㎝、太いもので直径40㎝ほどありますので、効率よく焼却するには、短くしたり細くしたりしなければなりません。
〈後日晴れた日にします〉

切株がなくなった木立の正面は、すっきりした景観になりました。(右下写真)

これで、除草も今までよりしやすくなります。

重いチェンソーを持ち、極端にしゃがんだ姿勢で、切株を横に切っていくという作業はとても疲れました。〈のべ4時間の作業でした〉

で、腰にもかなりの負担がかかったようです。

… 腰痛にならなければよいのですが …

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腐食した木を冬の間に処分すべく若干の焦り

午前9時に焼却し終わったのに午後3時になってもまだくすぶっています
燃やす木を短く切ったり細くしたりしました

野外焼却をしました。

午前9時ごろ焼却し終わったにもかかわらず、午後3時になってもまだくすぶった状態です。(右上写真)

燃やす木が大きいので、なかなか燃え尽きないのです。

そこで、短時間で燃え尽きるようにと、燃やす木を短くしたり細くしたりしました。(右下写真)

あと2回の焼却で、それら残り全部を処分できそうです。

定年退職後の努力の甲斐あってか、腐食して木立に散乱していた木はほとんど処分できました。

で、今度は、地面から〈かなり〉出っ張った木の切株がいやに目に付くようになりました。

木立全体で100近くあるでしょうか。

景観を損ね、除草の妨げやものを運ぶときの障害にもなっています。

全部地面スレスレに切りたいと思っています。

実は、この正月に、父から菜園の管理を頼まれました。
〈父は、高齢で思うように作業ができないということです〉

菜園は、木立〈私の日中の居場所〉から3㎞ほどの距離にあり、広さは1,600㎡ほどです。〈けっこう広い〉

ということで、春先からは畑作もしなければなりません。

そして、3㎞の距離を行ったり来たりと、忙しくなりそうです。

木立にある腐食した木〈切り株も含めて〉を、冬の間に処分〈焼却〉すべく若干焦っている次第です。

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… この世の中に絶対というものはない …

竹の伐採をしなくてもよいことになりました
「今日こそは!」という思いでDVD、BDの整理に臨んだのですが

知人が竹伐採のプロの方といっしょに訪れました。

竹を伐採してチップにする事業が認められ、実施時期は3月上旬ごろになるということでした。

これで、今冬予定していた竹の伐採はしなくてもよいことになりました。

天気も悪く、屋外作業もできませんのでDVDとBDの整理の続きをしました。

VDとBDの整理をはじめて3日目 … 。

「今日こそは!」と思いながらVDとBDの整理に臨みましたが … 、 … ダメでした … 。

かたわらで録画番組を流しながら整理に取り組むのですが、ついその録画番組に見入ってしまうのです。

10年ほど前に放映された番組だと思いますが、『失われた古代都市 ヒッタイトの謎の都ハットゥシャ』『熱中時間~ ”趣味” あり~ …プラモデル熱中人… 』をたて続けに見てしまいました。

整理が進まないという状態です。

今、『城山三郎・”昭和”と格闘した作家』を視聴しながら、このブログを打っています。

しかし … 、

今度は視聴だけでなく、氏の小説や随筆も思い出してしまい、手がほとんど止まった状態です。

城山氏の番組で印象に残った言葉がありました。

” この世の中に絶対というものはない … という言葉です。

半藤一利氏〈歴史家〉もかつて同じことを言っていたので、よけいに印象に残りました。

落日燃ゆ (新潮文庫)   もう、きみには頼まない―石坂泰三の世界 (文春文庫)   そうか、もう君はいないのか (新潮文庫)   語り継ぐこの国のかたち