手入れをするところが増えそうです

枝が隣家にはみ出ていた木を2回に分けて切りました〈溝から右側が隣家の敷地〉
先日枝を切った柿の木
思い切って再度枝を切りました

父が手入れをしている菜園〈自宅から約3㎞〉に行ってきました。

しぜんに生えてきた木の枝が隣家の敷地にかなり被っているというのです。

根元から二股に分かれて、高さが3mほどの木です。

幹の太さは、2本〈二股に分かれているので〉とも直径8㎝ぐらいです。

いっぺんに根元から切ると、小さい木といえども、隣家の敷地に倒れてしまいますので、上部、下部と2回に分けて切りました。(右上写真)

切り終わって帰ろうとすると、
「この前切った柿の木、中途半端やし、もっと切ってくれ。」と父から頼まれました。(右中写真)

で、言われた通りに思い切り切りました。(右下写真)

※ ” 水島 ” という甘柿の木だそうです。
例年ほとんど実がつかなく、一度思い切って枝を落とし、再生を願うということでした。

春先から菜園の木を数回にわたって切っています。

つい先日も5mほどの高さの松を伐採したばかりです。

菜園を見回すと、他にも切らなければならないような木が何本も見られます。

今までは父が自分で木を切っていたのですが、高齢〈80代後半〉で、それもままならなくなってきました。

菜園の面積は約1,600㎡で、けっこうな広さです。

手入れをするところが増えそうです。

マキタ 電気チェンソー AC100V MUC3541   アルインコ 幅広踏ざん(55mm)はしご兼用脚立PRS-W PRS180WA   シルキー ポケットボーイ 万能目 本体 ケースなし 340-18   甘柿(カキ)苗木 水島柿

信頼のおけるメーカーの大きめのものを

玉切りが終わりました
マキタ電動チェンソーMUC401
新幹線印組ロープ〈直径18㎜〉

先日〈山桜の日当たりをよくするために〉伐採した木がそのままになっていました。

玉切りをすることにしました。

直径40㎝ほどの太いものから10㎝ほどの細いものまで、全部で70本ほどの玉切りをしました。(右上写真)

電線が届く範囲ですので、電動チェンソーを使いました。

使ったのは、マキタ製のMUC401です。

ガイドバーの長さが400㎜あり、木立にある大半の木を難なく切ることができます。(右中写真)

5年ほど前に近くのホームセンターで買ったものです。

当時は、木を切ったこともほとんどなく、チェンソーに関する知識も持ち合わせていませんでした。

ただ、” 少々高くても信頼の置けるメーカーで大きめのものがいいかな ” と思い、棚に並べてあった電動チェンソーの中で最も大きなものを買いました。

… 正解でした …

昨日もストレスを感じることなく短時間でたくさんの玉切りをすることができました。

木を伐採するときに括り付けて引っ張るロープにしてもそうです。

5年ほど前、同じホームセンターで、電動チェンソーを買ったときと同じ思いで買いました。

先日、そのロープを引っぱりながら木を伐採していたとき、近所の人が見ていて言いました。

「太いいいロープやな。それなら切れんわ〈切れることがない〉。高かったやろ。」

ロープが切れることを心配することなく、木の伐採をしています。

マキタ 電気チェンソー AC100V MUC3541   新幹線印の組ロープ 16mm×100m巻

最近は私が高いところの枝を切っています

高い取りにくいところに限って実がなるものです
かなりの枝を切りました
柿の枝もかなり切りました
木の上の方がすっきりしました

菜園に行くと、ちょうど父が盆栽の手入れをしていました。

で、柚子の木の枝切りについて確認すると、
「脚立のてっぺん〈2m高〉よりちょっと高い位置で全部切ってくれ。どんだけ〈どれだけ〉実なっても〈実がなっても〉取れらんだら〈取れなかったら〉しょうがないしな。万一落ちてけがでもしたらたいへんや。」
との返事でした。

脚立に上り、枝を切ろうとすると、高いところに限って立派な実がなっているのがわかります。(右上写真)

順に枝を切っていきました。

※ 枝のいたるところに鋭いとげがあり、痛い思いもしました。

切った枝を集めると、かなりの量になりました。(右中上写真)

菜園の隅にあった柿の木の枝も切りました。(右中下・右下写真)

柿の木は、ほかにまだ7,8本あります。

それらの中には、5m近い高さのものもあります。

父が言うには、数年おきに枝を切っているけどすぐに伸びるとのことです。

菜園の樹木に関しては、ほとんど父が手入れをしています。

でも、昨年あたりから高いところに上るのをためらうようになりました。

※ 80代後半の高齢ですので … 。

ということで、最近は私が高いところの枝を切っています。

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木と木の間に伐採するのは難しい

before 真横の杉が大き過ぎるのか山桜が目立たない
失敗! 杉が山桜に寄りかかりました
伐採した杉が両脇の木の枝をえぐり取ってしまいました
after 山桜が目立つようになりました

先日、山桜への日当たりをよくするために杉2本とトガ1本を伐採しました。

確かに日当たりはよくなりました。

でも、真横の杉が大き過ぎるのか、今一つ目立たないのです。

今のままでは、春の花も秋の紅葉も期待したほど映えないかもしれません。

左右にある杉〈合わせて2本〉を伐採することにしました。

胸高直径約20㎝、高さ約12mの杉と胸高約35㎝、高さ約18m杉です。

小さい方から伐採しました。〈もちろんロープを張って〉

失敗!

追い口を切り過ぎて、ロープを引っぱる前に倒れ、山桜の枝に寄りかかってしまいました。(右中上写真)

にっちもさっちも行かなくなり、結局は張ったロープに〈私が〉ぶら下がるように体重をかけて引き倒しました。

※ 間違っても自分のところに木が倒れないように細心の注意を払ってしました。
みなさんは真似しないでください。

次に、大きい方の杉を伐採しました。

これも失敗!

木と木の間が2mぐらいしかありませんでしたので、お互いに枝が引っかかって倒れなかったのです。

前回同様、張ったロープに目一杯体重をかけると倒れてくれました。

大きな杉だけあって、両脇にあった木の枝をえぐり取るようにして倒れました。(右中下写真)

山桜は目立つようになりました。(右下写真)

※ 伐採した杉は、薪ストーブの貴重な燃料とします。

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伐採した木は貴重な燃料として扱いたい

before  昨日伐採した杉2本とトガ1本
after 枝葉を切り離しました
昼食は伐採した木に座って
山桜がやわらかい日射しの中に立っていました

昨日、杉2本とトガ1本を伐採しました。(右上写真)

今日はそれらの幹から枝葉を切り離しました。

午前から午後にかけ3時間ほどかかりました。(右中上写真)

立冬を迎えたとはいえ、暖かく〈予報では10月中旬並みと〉、昼食は伐採した木に座って食べました。(右中下写真)

※ これから冬に入り、〈日本海側では〉今日のような暖かく晴れた日が何日あるでしょう。
せっかくの好日、急遽コンビニでパンを買って来て、伐採した木に座って食べることにしました。

おかげさまで初冬の昼のひと時を満喫できました。

午後は、枝葉を切り離す作業の続きをし、その後、幹を玉切りにしたり、枝葉を焼却用ドラム缶の傍まで運んだりしました。

今回の伐採は、元はといえば杉2本とトガ1本の後ろに隠れていた山桜を前面に出すことでした。

で、その山桜は、もう何ものにも遮られることなく、やわらかい日射しの中に立っていました。(右下写真)

今まで日当たりがよくなかったので枝ぶりは今一つです。

しかし、2年もすれば枝も張ってきて、春にはみごとな花、秋には美しい紅葉を見せてくれることと思います。

伐採した杉とトガについては、薪ストーブの貴重な燃料として扱っていきます。

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