木立に積んである竹を午前中いっぱい〈3時間ぐらい〉かけて、焼却用ドラム缶の近くまで運び出しました。(右上写真)
十分に乾燥していなく、けっこう重かったです。
1本の長さが8mほどで、直径12cmぐらいの孟宗竹です。
積んであるところからドラム缶まで50mほどの距離がありますので、1本ずつ運んでいたら日が暮れます。
そこで両脇に1本ずつ抱えて引きずって運び出しました。
何十回往復したのか数えませんでしたが、木立の中に引きずった跡ができました。(右中写真)
これらの竹は、生木の木の葉を燃やすときに火力を強くするために使います。
〈ブログでお伝え済〉
午後は、まず伐採した木の枝から木の葉を切り取りました。(右下写真)
その後、乾いた杉の葉集め〈竹を燃やすための焚き付け用〉と台風21号で折れたままになっていた竹の処理をしました。
霜月も半ばを迎える頃となり、日没が一段と早くなりました。
また、晴れる日もだんだん少なくなってきました。〈日本海側ですので〉
屋外でしたいことはまだまだあります。
できることから一つ一つ取り組んでいきます。