BD『ダンケルク』を視聴

BD2枚を買いました

朝からけっこうな雨。

月末に集落の行事が立て続けにありますので、その案内を作成し、町会長さん宅に持って行きました。

 

戻って来るも雨の止む気配はなく、ユーチューブを視聴することに。

マレーネ・ディートリッヒの『リリー・マルレーン』を聴き終わり、無意識にマウスをクリックした拍子に映画『ダンケルク』の一場面が。

※ 『リリー・マルレーン』は第2次大戦時の歌ですので、当時の出来事を題材にした映画『ダンケルク』の一場面が出てきたんでしょうな。

 

映画の内容より、戦闘機が飛んでいる下に広がっている海〈ドーバー海峡?〉の光景に強く引かれました。
〈海の撮り方がいいですな〉

で、パソコン画面では物足りなく、BDを買って100インチのスクリーンで見ることにしました。

すぐに近くの中古のBDを扱っているお店に行きましたが、ありませんでした。
〈レンタルは戻しに行くのが面倒〉

仕方なく〈新品〉BDを扱っている電気店に行きました。

税込みで1,100円でした。

横に並んでいた『ジェラシックワールド炎の王国』も欲しくなり、つい買ってしまいました。(右上写真)
〈見るとすぐに欲しくなる … ダメですな〉

 

今日は『ダンケルク』のみ見ました。

広々とした海のシーンはもちろん、内容もよかったです。

とくに商売用の船を軍に徴用された船主〈船長〉の言動が印象に残りました。

お座なりのテレビ番組からおさらば

以前使っていたパソコンは、自宅のAVアンプにつなぎました。〈於 自宅寝室〉

久しぶりの雨。

ブログ記事の投稿を終えると、パソコン調整の仕上げに取りかかりました。

残るは、印刷できるようにすることとブルートゥーススピーカーで音が聴けるようにすること。

 

プリンターにつなぐのは難なくクリヤー。

が、ブルートゥースが … 。

説明書通りにやってもペアリングできないのです。

2時間ほどあれこれ試みましたが、結局うまくいきませんでした。
ブルートゥーススピーカーがパソコンに検出されない〉

ただ時間が過ぎるだけでしたので、自宅にあったパソコン用外部スピーカーを持ってきて取り付けました。

※ パソコン付属のスピーカーやディスプレイ付属のスピーカーの音はあまりに貧弱です。
〈私のパソコンやディスプレイが安物のせいもありますが〉
とくにミュージック関係のものを視聴するときは、ある程度のスピーカーが必要です。

 

午後は、今まで使っていたパソコンを自宅のAVアンプにつなぎました。

AVアンプから出る音を既定値にするのに若干手こずりましたが、何とかAVアンプのスピーカーから音が出るようになりました。

試しにユーチューブにあるキャッツ〈ミュージカル〉の ” メモリー ” を歌っている場面を視聴すると、

very good!(右上写真)

 

もうお座なりのテレビ番組からはおさらばですな。

当たり前のことを改めて感じる

ジャガイモの土寄せをしました

そろそろジャガイモが大きくなって土を盛り上げる時期。

ジャガイモが地面から顔を出して日光に当たるとソラニンという有毒物質ができます。
〈緑色の部分に多い〉

で、地面から顔を出さないように、つまり日光に当たって有毒物質ができないように根元に土を寄せます。

今日の午前にその土寄せをしました。(右上写真)

 

昼食を食べながら、何の気なしにジャガイモ関連の動画を見ていると、

土寄せには有毒物質を防ぐ以外にも2つの目的があることがわかりました。

・地面の温度の上昇を防ぐ
ジャガイモの根元に土を寄せると、土が多くなる分、気温が上昇してもその影響は少なくなる。
地面の温度があまりに高いと、ジャガイモの育ちが悪くなる。

・風に倒れるのを防ぐ
ジャガイモの根元に高くなるようにたくさんの土を寄せると、茎の下部が安定し、風によってフラフラしたり倒れたりする率が少なくなる。

他、芽かきの時点でも土寄せをしなければならないことがわかりました。
〈ジャガイモの土寄せは2回行うんですな〉

 

ジャガイモをつくりはじめて今年で3回目。

過去2回は、見よう見まねでやった割にはそれなりに収穫がありました。

今思うと、たまたま幸運だったのでしょうな。

… 事前にしっかり調べたり聞いたりしてから事に当たる …

当たり前のことを改めて感じた次第です。
〈何事もそうですな〉

寄ってみたくなるような場所に

ジャングル状態だったところを畑にするのは大変でしたが、喜びもひとしおです。

4月上旬の頃だったと思います。

ラジオを流しながら作業をしていると、福島県の花見山公園が紹介されていました。

その中に、「1坪開墾するのに1日かかった」というような話もあり、鮮明に記憶に残っていました。

私自身の経験とぴったり重なっていたからです。

 

今日は朝からずっと雨で屋外作業ができず。

記憶を新たにすべくネットで花見山公園について調べてみました。

花見山公園2代目園主 故・阿部一郎氏の言として、

… 木を切って根を起こすという重労働を、機械を使わずに行うことは容易ではありません。1日1坪、良くできても3坪程度のペースでしか耕すことができませんでした。それでも雑木山に新しい畑ができた時の喜びは大変なものだったと振り返っています … … 。

とありました。

故・阿部一郎氏と私を比べるのはおこがましいのですが、

新しい畑ができたときの喜びは同じ、だと思っています。(右上写真)

 

現在は、4代目園主 阿部晃治氏が中心となり、花き農家の仕事をなされながら花見山公園をみなさんに開放されているということです。
… 福島県を代表する花の名所〈広さ:5ha〉とのこと …

私の木立は、広さからして1/10の0,5ha。

1人でも2人でも … 寄ってみたくなるような場所にしていきたいと思っています。

毎年よ彼岸の入りに寒いのは

寒の戻りですな 2022 3.18 3:00PM 木立前で

寒い!

朝から気温がほとんど変わらず、最高気温7℃といったところか。

寒の戻りですな。(右写真)

 

外はずっと雨風状態で出る気になれず、プレハブ内で旧暦に関する本を読んでいると、

『毎年よ彼岸の入りに寒いのは』

の俳句が目に入ってきました。

彼岸入り?

まず、彼岸とは、春分、秋分の日を中日として、その前後7日間をいいます。

俳諧ではとくに春の彼岸をいうそうです。〈広辞苑第六版より〉

今年の春分の日は3月21日 … その前後7日間となると、3月18日から3月24日までが彼岸期間となります。

で、彼岸入りは3月18日となり、今日がまさにその日に当たります。
〈ちなみに3月24日彼岸明け〉

 

季節の節目をぴったりとらえた〈上記の〉俳句が気になりましたので、ネットで調べてみました。

以下、ネット【きんくんの閑談R‐ 楽天ブログ】より

… 明治26〈1893〉年3月に、正岡子規が母に「彼岸というのに、寒いね」とつぶやくと、母は、「毎年よ、彼岸の入りに寒いのは」と答えたそうです。
そのとき、子規は、母の答えが五七五になっていることに気づき、子規は、そのまま一句にしたとのことです。 …

 

寒さゆえに新たに一句を知ることとなりました。

今後、この季節を迎えるたびに 子規の『毎年よ … … 』の句を思い出すことでしょう。