32型ディスプレイを買ったわけは

今日買った32型ディスプレイ〈I・O DATA製〉

32型のディスプレイ〈I・O DATA製〉を買いました。

今日の午後、近くの電気店で買ってきました。

税込みで3万2千円ほどでした。(右写真)

 

そのディスプレイを見ながら、今、70㎝ほどの距離で、このブログ記事を書いています。

とても見やすいです。
〈ちなみに今までは23.5型のディスプレイを使っていました〉

… 調子に乗って見続けると、目に悪影響を及ぼす可能性もあり、明るさの調整をする必要があるかも …

 

今まで使っていたディスプレイは、自宅の寝室でテレビのモニターとして使います。

※ 自宅の寝室のテレビは、15~16年前に買った32型のブラウン管テレビです。
BDレコーダーをチューナー替わりにし、ブラウン管テレビをモニターとして使っています。
まだ十分に映るのですが、地震が起きたときに飛んで来るかとずっと心配でした。
〈重さは50㎏以上あります。〉
〈それだけ重くても、大地震では飛んで来ることがあるそうです。〉

 

と理屈をこねてみましたが、実は … 、

薪ストーブのそばから机上のディスプレイ〈3m近くの距離〉を見るには、23.5型では小さ過ぎるのです。

寒い時期になり、ましてや雪でも降ると、ストーブの傍らに座って本を読んだり作業をしたり、

… そして、映像も見たりと。

そのための大画面でもあるのです。

アンドレア・ボチェッリを初めて聴く

ユーチューブでアンドレア・ボチェッリを視聴する

終日雨 … 。

ブログ投稿後、ユーチューブでニュースを視聴していると、『おすすめ動画』の欄に ” サラ・ブライトマン ” が歌っている画像が … 。

そこを開くと、彼女が白髪混じりの背の高い男の人といっしょに登場しました。
〈イタリアでの野外ライブかな?〉

彼女がはじめに歌いました。

曲は、タイム トゥ セイ グッドバイ でした。

懐かしい彼女の透き通るような歌声 … 。

で、途中から彼〈白髪混じりの背の高い男の人〉が歌い始めました。

… … …

… 何と穏やかで美しい声か! … 琴線に触れるものが! …

 

動画のタイトルに Andrea   Bocelli とありましたので、すぐにネットで調べました。

【アンドレア・ボチェッリ】
イタリアのテノール歌手。
盲目のハンディキャップを抱えた世界最高峰のテノール歌手として知られている。
アルバムの全世界売り上げ枚数は9,000万枚を超える。
… ウィキペディアより

とありました。

 

知らなかったのは私だけだったようです。

知らないとはいえ、〈白髪混じりの背の高い男の人〉とは失礼な。

無知な私にどうぞお許しを。

で、彼の動画を次々と5時間ほど視聴しました。

とくに、ピアノを弾きながらの ” マイウェイ ” は涙が出そうになるほどでした。(右上写真)

彼のファンになりそうです。

万葉集から古代の人たちの自然観を学びたい

今日は万葉集についてユーチューブ視聴をしています

昨晩はひどい雨でした。

幾分弱まったとはいえ、それが今でも続いています。

たとえ雨が止まなくても、物置小屋の掃除をしたりつるはしの柄を取り替えたりと、屋内でできることは山ほどあります。

… が、

悪天候にかこつけ、プレハブ内でユーチューブに見入っています。

今日は、午前に1時間ほど買い物のために外出したきりで、戻って来てからは、ずっとそんな状態です。

5つほどのお決まりの番組を視聴〈約1時間〉した後、 ” 万葉集 ” についての番組を視聴しています。(右上写真)

※ 5つほどのお決まりの番組の詳細につきましては、9.11付ブログ記事『自然にどっぷり浸かっている限り大丈夫』をご覧ください。

 

どうして ” 万葉集 ” かって?

私は、定年退職してからこの3年半の間、毎日のように10時間以上、ほとんど一人で木立の手入れをしてきました。

今や自然が私の主な相手となってしまいました。

そして、自然を相手にしているというより、
… 自然の中に居させてもらっている …
という気持ちの方が日毎に強くなってきました。

で、
… 自然の中に居させてもらう …
ということになると、古代の人たちの方が現代の私たちより勝っているように思われてなりません。

それで、古代の人たちの自然観から学びたく、 ” 万葉集 ” と相成ったわけです。

一筋縄で行かない生きものの扱い

サツマイモの『つる返し』をしました。つるや葉の下には草がけっこう生えていました。

昨日雨で中断したサツマイモの『つる返し』の続きをしました。(右写真)

【つる返し】
ネット:やまむファーム・サツマイモの栽培方法・育て方のコツ より

… 株が成長し、伸びたツルが土につくと、葉のつけ根の部分から根を出します。
芋は根に養分が蓄積したものなので、放っておくと地表を這うツルにも芋がつき、養分が分散してしまいます。
それを防ぎ、植えつけた部分の芋だけを肥大させるために、つる返し〈ツルを引き上げて土から根をはがし反転する〉を行います。 …

※ つる返しにつきましては、2019 8.4付ブログ記事『立派過ぎるサツマイモのつるを指摘されて』でも一度紹介しております。
あれから一年以上も経っていますので、再度紹介いたしました。

 

つるを引き上げたついでに、それまでつるや葉に覆われていた草をむしりました。

日陰ゆえ生えていないと思いきや、箕一杯分もの量でした。(右上写真)

… つる返しもした … 草むしりもした …

あとは一か月後の収穫を待つだけとなりました。

ただ、

昨年ほどではないのですが、つるや葉が大きいのが気になります。
つるや葉にばかり養分が行くと、肝心のイモが育たない。〉

施肥はまったくしていないのに … 。

生きものを扱うのは一筋縄では行かないもんですな。

自然にどっぷり浸かっている限り大丈夫

午後雨が降り出しましたので、ユーチューブの視聴をしました。

午後、サツマイモの『つる返し』をしていると、雨が降り出しました。

止む気配がありませんでしたので、プレハブに入ってユーチューブの視聴をしました。(右写真)

とくにブルートゥーススピーカー〈SRF-V1BT:ソニー製〉を使うようになってから視聴時間が増えたようです。
〈一方、読書の時間が減りました。〉

※ パソコンやディスプレイ付属のスピーカーは聞こえればいいという程度のもの。
その点、ブルートゥーススピーカーは、音量が大きく、音質も素晴らしい。
同じ画面を見るにしても、音量に余裕があって音質がいいと楽しく、関心も増すものです。

 

で、今日もユーチューブに見入ってしまいました。

『マドモアゼル・愛』氏〈会社経営者,カウンセラー〉をはじめ、他、5つほどの番組〈含 ニュース〉を視聴しました。

それらを順に視聴していると、1時間ほどかかります。

以前まで新聞を読むのにあてていた時間が、そんぐりユーチューブを視聴する時間に変わったという感じです。
〈今年の3月に新聞の定期購読を止めました。〉

 

友人が、 ” 考え方が偏るんではないか ” 心配してくれています。

娘も、 ” はまってしまったらどうするの ” と言っています。

私は、 ” 自然にどっぷり浸かっている限り大丈夫 ” と思っているのですが … 。