自然にどっぷり浸かっている限り大丈夫

午後雨が降り出しましたので、ユーチューブの視聴をしました。

午後、サツマイモの『つる返し』をしていると、雨が降り出しました。

止む気配がありませんでしたので、プレハブに入ってユーチューブの視聴をしました。(右写真)

とくにブルートゥーススピーカー〈SRF-V1BT:ソニー製〉を使うようになってから視聴時間が増えたようです。
〈一方、読書の時間が減りました。〉

※ パソコンやディスプレイ付属のスピーカーは聞こえればいいという程度のもの。
その点、ブルートゥーススピーカーは、音量が大きく、音質も素晴らしい。
同じ画面を見るにしても、音量に余裕があって音質がいいと楽しく、関心も増すものです。

 

で、今日もユーチューブに見入ってしまいました。

『マドモアゼル・愛』氏〈会社経営者,カウンセラー〉をはじめ、他、5つほどの番組〈含 ニュース〉を視聴しました。

それらを順に視聴していると、1時間ほどかかります。

以前まで新聞を読むのにあてていた時間が、そんぐりユーチューブを視聴する時間に変わったという感じです。
〈今年の3月に新聞の定期購読を止めました。〉

 

友人が、 ” 考え方が偏るんではないか ” 心配してくれています。

娘も、 ” はまってしまったらどうするの ” と言っています。

私は、 ” 自然にどっぷり浸かっている限り大丈夫 ” と思っているのですが … 。

『マドモアゼル・愛』氏の話を聴き直す

外に出ると黒い雨雲が

台風10号の影響か、今日も朝から暑い。

日射しも、6月や7月のように上からではなく、横から来るので眩しい。

水やりをして木立をひと回りすると、もう汗だく。

熱中症がこわく、室内で掃除をしたりユーチューブを見たりする。

昼食後、ユーチューブで『マドモアゼル・愛』氏の話を聞いているうちにいつの間にか眠りに陥る。

※ 『マドモアゼル・愛』氏〈会社経営者,カウンセラー〉
… 2か月ほど前から聞くようになる …
・カウンセラーゆえか、話を聞いていると癒されているような気分になる。〈
で、今日はつい眠ってしまった。申し訳ない。〉
・アバウトな話し方であるが、内容は核心を衝いていてけっこう厳しい。
・若い頃から独立独歩の生活をなされてきたようで、その経験・事実に基づく話にはつくりものがない。
・話題は多岐に渡る。しかし、いずれに対しても鋭く見ている。

・もし私が組織に属していれば〈会社勤め等をしていれば〉、彼の話にそれほどの関心を示さなかったかもしれない。
が、今や無所属の身。彼の見方、考え方に引き付けられること多し。

 

… … … が、 ドカン! という雷音でいっぺんに目が覚めました。

外へ出てみると、もう日射しはなく黒い雨雲が … 。(右上写真)

そして、大粒の雨が … 。

プレハブに入り、

『マドモアゼル・愛』氏の話を初めから聴き直しました。

オヒシバもメヒシバも難敵です

薪棚前に生えているオヒシバ

薪棚前は小石混じりの固い地面です。

それで、草刈りをするときは、ナイロンコードを使っています。

※ チップソー〈金属の刃〉を使うと、刃先が小石に当たってチップが飛んでしまうことが多々あります。

 

ほとんどの草はナイロンコードでも簡単に切れるのですが、中には切れにくいものもあります。

そのような場合、手でむしることもしばしばあります。

今回も、使い古したのこぎりがまで根っこを掻きながらむしっていきました。

むしった量は、〈普通サイズの〉箕で4杯分でした。

その草(右上写真)の名前は、ネットや図鑑によると、 ” オヒシバ ” でした。

ふとよく似た名前の草を思い出しました。

” メヒシバ ” です。

ちょうどひと月前に、菜園にはびこっていたのをむしったのでした。

※ 【菜園のメヒシバについて】
菜園は、父がほとんど手入れをしています。
が、高齢で手入れが行き届かなく、最近よく応援に行っています。
ひと月前がそうでした。
伸びすぎたメヒシバは草刈機に絡むので直接手でむしりました。
そのときの詳細については、8.1付ブログ記事『少しでもすずしいうちに草むしりを』をご覧ください。

 

オヒシバ〈雄日芝〉はメヒシバ〈雌日芝〉に比べて逞しいことから、そのように命名されたとのこと。
【ネット:ウィキペディア・オヒシバより】

私には、どちらも難敵です。

見るとできそうだけど実際にやってみると

自分なりにイチゴの子株をポットに固定しました

先日、〈集落の〉野菜づくりの名人が訪ねて来ました。

帰り際にイチゴ畑を見て、

「おお、イチゴや。 … そろそろ苗づくりの時期やな。 … わしに10本ほど苗くれんかの。 … 9月になったらまた来るし、そん時に苗のつくり方教えるわ。」

… 異存なし …

※ 私のところのイチゴ畑では、うまく苗づくりをすれば300本ほど穫れるとのこと。
今のところ、60本の苗をつくり、10本は彼〈名人〉に、20本は親戚に、残りの30本は私が植えるつもりでいます。

 

で、9月まで待ち切れず、ネットの動画を見て苗づくりに挑戦してみました。

ちょうど手元に40個ほどポットがありましたので、それらにホームセンターから買ってきた育苗培土〈980円:40ℓ〉を入れました。

そして、ランナー〈ほふく茎:ほふく株〉から出ている2番株と3番株をポットに入れた培土に固定しました。

二股に分かれた竹の枝で株を押さえるようにして固定しました。

最後に水をたっぷりかけました。

※ ランナー〈ほふく茎:ほふく株〉、2番株、3番株等については、ネットの動画を見るとすぐにわかります。
” イチゴの苗の作り方 ” で調べてみてください。

 

で、動画で見ると簡単にできそうなのですが、

実際にやってみると、これがなかなか … … 。

実のなる苗に育つのか心配です。(右上写真)

草を取り除くと次から次へとカボチャが

あれー! またまたカボチャが。 … もう一週間ほど待ちます。

今回もカボチャの話です。

4日前に30個近く収穫し、その中の2個を昨日親戚に持って行きました。

で、そのカボチャ畑ですが、草ぼうぼうの状態です。

※ カボチャが成長しているときに下手に除草すると、つるを切ってしまうおそれがあります。
それで、つる近くの草は取り除きませんでした。
3か月間も取り除かなかったので、1m以上に伸びている草もあります。

 

収穫も一通り終えましたので、長い草だけを取り除くことにしました。
〈熟す手前の実もいくつかあり、つるは、枯れるまで残しておきます。〉

つるが伸びている面積は80㎡ほどになるでしょうか、

つるを踏まないようにして草を取り除いていくと、

なんと収穫時に見えなくて気づかなかったカボチャが … 。

2時間ほど作業をしましたが、熟したものが5個も出てきました。

(右上写真)のカボチャは、「へた」の色、形状からして、もう1週間ほど待った方がよさそうです。

【熟したカボチャの見分け方】
… カボチャが熟すと、実とつるを繋いでいる「へた」が緑色から「コルク状」になる。 …
… 西洋カボチャでは果実の表面の光沢が失われる。また、緑色が濃くなると共に、縞模様がはっきりしてくる。 …
ネット:ベストアンサーに選ばれた回答〈ダメおやじさん〉より

 

まだ、5,6個は穫れそうです。