杉の薪を大事に使う

モチの木の薪

何だこの寒さは!
〈最高気温1℃〉

時折雪も降るので、朝からプレハブに籠りっきり。

ユーチューブ、プレハブ内の整頓、読書をして過ごす。

大半は読書でした。
〈昨晩は熟睡しましたので、睡魔に襲われることはありませんでした。〉

 

2週間の天気予報を見ると、今日のような寒い日はないのですが、最高気温が10℃に満たない日が半分を占めている状態です。

薪の在庫が心配になってきました。

実は先日、親戚が、〈風呂用の〉薪が無くなったといって取りに来たんで、少しやったんですわ。

で、その分足りなくなったんですな。

※ そのときの様子については、2.17付ブログ記事『見た目は薪でもただの棒切れ』をご覧ください。

 

残りの薪の量を確かめていると、杉の薪の中にモチ〈の木〉の薪が15~16本混ざっていることに気づきました。

モチの木は硬いので、薪にするととても火持ちがよく、今日のような日にはうってつけです。

モチ〈の木〉オンリーで暖をとることに。(右上写真)

持つわ、持つわ … 杉と比べると倍の時間持ちます。

朝7時に火を入れて夕方5時過ぎに最後の薪を入れるまで、11~12本で済みました。
〈杉の場合、その倍の量が必要です。〉

 

残りの薪がすべてモチならそれほど心配しなくてよいのですが … 。

無いものねだりをしても、しようがないですな。

杉の薪を大事にして使っていきます。

見た目は薪でもただの棒切れ

新たに丸太を積み上げました。〈まだ途中〉 … 奥の方に小さく見えるのは、昨日と今日の午前中に積み上げたものです。

18本もの木を伐採すると、丸太の数も半端ではないですな。

1か所だけでは積み上げ切れませんでしたので、新たに2か所目を設けて積み上げました。

作業途中で夕方になってしまいましたが、明日完了しそうです。(右写真)

 

後片付けをしながら新たに積み上げた丸太を見ていると、昼時に薪を取りに来た親戚のことを思い出しました。

「いつも悪いのお。 … 春まで〈風呂用の薪が〉持つと思うとったけど、切れてしもうたんや。 … 薪棚見るといっぱいあるし、もろうてもだいじょうぶやろ … 。」

… … …

〈内心〉
「たとえ薪棚にいっぱいあっても、乾いとらんと薪にならんやろが。 … 今、薪棚の中にある薪の中で、すぐに燃料として使えるのはほんの一部や。あとは、正月に割って入れたもので、ほとんど乾いとらんのや。 ” 見た目は薪でも、ただの棒切れや。 ” 」

 

薪がないと今晩から風呂に入れないと言うので、持って行ってもらいました。
〈一応4月までの分を〉

で、親戚に渡した分、私の〈薪ストーブ用の〉分が減ってしまいました。

このまま行くと、3月半ばで切れてしまいそうです。

まあ、それまでにまだひと月ほどありますので、よい方策を探していきたいと思っています。

困ったもんですな。

栗の枝よよくぞ落ちてくれた

落ちた栗の枝

気温も上がり、少し雪が解けたようです。

先日の吹雪のときに落ちた栗の枝が露わになりました。(右写真)

付け根部分が直径10㎝ほど、長さは4m弱といったところでしょうか。

 

落ちるまでずっと栗の木にぶら下がったままでした。

折れたのは一昨年秋の台風時で、1年半近くそのような状態が続いていました。

折れたときに枝の付け根の一部が幹とつながっていたので、すぐに落ちなかったのです。

 

それ以降、ぶら下がった枝を見るたびに「他の人や自分が下を通ったときに落ちないかな」と心配でした。

何しろ大きな枝ですので、もろに当たったら事故になりかねません。

上って切り落とせばすっきりするのですが、折れた箇所が8mほどの高さのところですので、できませんでした。
〈6,5m高までならできるのですが〉

数回、ぶら下がった枝のの方を竹棒で強くゆすってみたけど、ダメでした。

業者さんに頼むことのほどでもなく、 …自然に任せる… ことにしました。

 

おかげさまで、下に誰もいないときにうまく落ちてくれました。

まさに … 栗の枝よよくぞ落ちてくれた … という感じです。

枝は、長期間、折れてぶら下がったままでしたので、枯れて乾いています。

雪が消えたら処分します。

いや、活用といった方がいいかな。

付け根やそれに近い太い部分は薪に、先の方の細い部分は、野焼きの焚付にするつもりでいます。

薪ストーブゆえに穏やかな気持ちで

朝〈午前7時前〉自宅を出たときは車に全く雪がなかったのに                 2023 1.27 4:00PM プレハブ前で

朝からずっと雪。

自宅を出たときは車の屋根に全く雪がなかったのに、10時間足らずで少なくとも15㎝以上は積もったようです。(右写真)

 

自宅玄関前の積雪が気になるところですが、木立近くの人家の屋根を見るに、雪は屋根に乗っかったまま。

で、自宅玄関の屋根の雪も同様だろうなと思い、自宅に戻りませんでした。
〈屋根の雪が落ちないと雪かきができませんからな。〉

 

ということで、朝からプレハブに籠ってあれこれやっています。

具体的に言いますと、ブログ記事の投稿、ネット動画の視聴、読書です。

それらの中でも、読書が大部分です。

今冬はBD三昧のつもりでしたが、年が明けると、なぜかしら読書に傾いてきました。

ちなみに今日はついさっきまで【徒然草】を読んでいました。

 

この時期に、穏やかな気持ちで読書をするには、本の内容もさることながら、暖房〈=薪ストーブ〉は無視できませんな。

私の場合、1ℓ120円もする灯油を焚いて暖をとるなんてできませんわ。
〈経済的にも心理的にも〉
〈15畳のプレハブでは、1日で10ℓ以上は使うでしょうな。〉

木立にあった杉を割って薪にしたもの、つまりタダ同然の燃料を使っているから、穏やかにいられるんでしょうな。

今日の作業はほとんどが大雪への備え

焼却場の近くに伐採杉の枝葉を運びました。   3回目の焼却分となります。

2023 1月23日(月)

・6:50~7:40
前日下書きしたブログ記事をチェックして投稿

・7:40~8:45
ユーチューブ視聴

・8:45~9:30
木立回り
明日の午後からまとまった雪が降るとのことで、しばらく木立を歩けないかもしれませんな。

・9:30~10:00
木立前水路の掃除
吹雪にでもなれば吹き飛ばされた木立の杉葉で水路が詰まることもあり得ます。
で、できるだけそうならないように掃除をした次第です。

・10:00~12:00
伐採杉の枝葉を焼却場近くまで運ぶ(右上写真)
枝葉が雪に埋まってしまうと運ぶに運べませんからな。

・12:00~13:00
昼食

・13:00~15:00
伐採杉の幹の玉切り
電動チェンソーを使って作業をしたのですが、モーター部分から煙が出て焼けたような臭いが漂いはじめました。
すぐに電源を切りました。
買ってから9年目ゆえ、買い替えの可能性大。

・15:00~15:30
杉葉〈焚付〉拾い
これまた雪に埋まってしまうと拾えませんからな。

・15:30~16:30
煙突掃除
明日から低気温の日が一週間ほど続くということですので。

・16:30~18:00
ブログ記事の下書き

 

ということで、今日の作業は、ほとんどが大雪への備えと相成りました。