私が使っている薪ストーブ

焚口から薪が入らない場合は、ふたをまくって直接入れています。

私が使っている薪ストーブは、ホンマ製のAF-60です。

使いはじめて8年目になります。

※ 前のストーブは4年で穴が開いてしまいました。
で、今のストーブは2台目ということになります。
持って3~4年というところかな。

 

他のストーブを使ったことがなく、比べようがないのですが、コスパはいいように思います。

※ 現在は1台5,000~6,000円ちょっと〈税抜き〉な。

また、使い勝手もいいですね。

ストーブの上部が広いので、直径35㎝の鍋と20㎝の鍋を同時に載せることができます。

鍋を載せないときは、おもちを焼いたりお湯を沸かしたりすることもできます。
〈これまた同時にできます〉

 

もう一ついいのは、大きめの薪を使えることです。

焚口〈15㎝×15㎝〉を通る太さの薪なら、長さ50㎝までのものが入ります。

焚口を通らない薪の場合は、ストーブの上部のふたをまくって入れることもできます。(右上写真)
※ 節がある木で細く割れない場合、このやり方で節の塊を直接入れています。
危険ですので自己責任でするということになりますが … 。

 

使っている薪は、ほとんどが火持ちの悪い〈すぐに燃え尽きる〉杉です。

で、大きめの薪が入るストーブだと、頻繁に薪をくべる必要もないので便利なのです。

AF-60を重宝しています。

今日の天気の様に予報が外れてほしい

思っていたよりずっといい天気 2021 12.24 10:30AM 木立前

昨日の天気予報では、今日は降ったり止んだりの天気だったはず。

で、〈昨夕〉
「明日は下手をすると合羽を着ての作業になるかな。」と半ば覚悟をしていました。

が、どうでしょう。

〈午前〉10時を過ぎた頃から日が射し始め、気温も10℃近くまで上がり、天気が安定してきました。(右上写真)

 

切株〈前回のブログ記事掲載の写真参照〉にこびり付いている泥を落とすことにしました。

※ 切株をそのまま燃やすと、大き過ぎてなかなか燃えません。
で、切り分けて小さくするのですが、泥が付いたままだと鋸の刃が傷んでしまいます。
〈チェンソーの場合、いっぺんに切れなくなってしまいます〉
それで、切り分ける前に泥を落とす必要があります。

バールの先を使って一株ずつ泥を落としていきました。

抜根時に一通り落としているにもかかわらず、改めて落とすと、全部〈20株〉で一輪車2杯分の泥が。

 

午後、煙突掃除をしました。

はしごを上ったときの暖かい南風の気持ちいいことといったら … 。

他、雨どいを修理したり、道路際の竹を切ったり、薪棚の薪を〈3日分ほど〉プレハブに隣接した物置小屋に移したりと、雪への備えができました。

 

明日から雪が降り、大雪になるかもしれないとのこと。

今日の天気のように予報が外れることを願う次第です。

日没が少しずつ遅くなってきている

先日来の抜根した切株

朝の気温は氷点下1℃。

至るところに氷が張っていました。

が、〈午前〉9時過ぎから日が射し始め、気温も徐々に上がってきました。

抜根の続きをすることに。

 

先日来プレハブ裏の切株を順に抜いています。

最初に抜いたのは3株。

※ そのときの様子については、12.16付ブログ記事『冬期は天候が許す限り抜根かな』をご覧ください。

そして、昨日抜いたのは6株。

今日は、残り全部を抜くつもりで臨みました。

で、残りの切株を数えると、6~7株と思っていたのが、まだ11株もあるではありませんか。
〈ホントにいい加減ですな〉

 

三脚とチェーンブロックを設置したのは、〈午前〉9時20分。

6株抜き終わった時点〈11時45分〉で昼食にし、食べ終わるや否や午後の作業に取りかかりました。

すべてを抜き終わったのは、〈午後〉1時半。

そして、それら抜根した切株をプレハブ前まで運び終わったのは、2時半でした。(右上写真)

 

切株の数の割には作業が早く終わりましたので、木立に入って杉葉拾いをしました。
〈野焼き、薪ストーブの焚付に使用。〉

拾い終わった後、夕方までまだ時間がありましたので、昨日の野焼きで残っていた灰をふるいにかけました。

後片付けが終わったのは、〈午後〉5時少し前。

10日ほど前の同じ時刻と比べると、明るくなりました。

日没が少しずつ遅くなってきているんですな。

日射しの中にいるというだけで

40年近く放置状態の杉 … 枝を切りました

いい天気!

ブログ記事を投稿し、木立回りを終えると、杉の枝を切る作業に取りかかりました。

※ 40年近く放置してあった杉です。(右写真)
以前に何回かお伝えしていますように、木立には建材になるような杉はありません。
〈枝打ち、間引き等の手入れをしなかったため〉
といって、そのままにしておくと台風や大雪のときに道路や電線に倒れるおそれがあります。
〈手入れをしていない木は倒れやすいんですよね〉
で、毎年15本前後伐採して薪にし、親戚の薪風呂と私の薪ストーブの燃料にしています。
今日枝を切ったのは、来年の秋に伐採を予定している杉です。
伐採するときには、ある程度の高さのところにロープを括り付けて引き倒すのですが、枝があるとロープが括り付けにくいのです。
それで、ある程度の高さまでの枝を切る必要があります。
伐採時にはあれこれと作業が重なりますので、作業量を少しでも減らすべく早めに〈早過ぎたかな〉枝を切ったというわけです。

 

枝打ちはしごをかけ、15本ほどの木を上り下りしたでしょうか。(右上写真)

切った枝を焼却場まで運び終わったのは、〈午後3時過ぎ。

作業中はずっと青空で、日射しの中にいるというだけで満ち足りた気分でした。

 

今、心地よい疲れを感じながらこのブログ記事を書き終わろうとしているところです。

穏やかな冬の午後のひと時

冬の午後のやわらかな日射しを浴びながら焚付をつくる … 2021 12.11 2:40PM 木立前で

雨が上がったのは〈午前〉10時過ぎ。

しばらくすると日が射し始めました。

昼食時間を1時間繰り上げ、正午過ぎより昨日の抜根の続きに取りかかりました。

… が、うまくいかず、おまけに三脚の足の一つが地面に40㎝ほどめり込む始末。

抜根作業を打ち切りました。

※ 今のところ、地面に根っこが埋まったままでもとくに問題はありませんので、来春の地面が乾く時期まで待つことに。
地面にめり込んだ足は、何とか引き上げることができました。

 

せっかくの好天 … 薪ストーブの焚付をつくることにしました。

つくるといっても、先日拾い集めておいた杉の枝を短く切るだけですが。

野菜かごを二つ重ねて台にし、その上に台付き電動丸ノコを乗せました。

そして、杉の枝を順に15㎝ほどの長さに切っていきました。

 

作業時間は2時間ほどでしたでしょうか。

… 西に傾いた冬のやわらかな日射し …(右上写真)
… この時期にしては暖かい〈気温15℃?〉 …
〈今日は地面の冷たさも感じず〉
… 南寄りの微風 …
… 蚊をはじめ刺すような虫がいない …
… 重ね着なしの軽装 …

そして、何よりも
… 何の束縛もない無所属の時間の中で自分のやりたいことができたということ …

穏やかな冬の午後のひと時でした。