とにかく暑い日でした

菜園にあった灌木の枝葉を運んできました

明日からしばらく雨が続くとのこと。

※ 九州北部、中国、四国地方は、例年より20日以上も早く梅雨入りしたよう。
私の住んでいるところも近々そうなるかな。

 

で、晴れているうちにすべきことをピックアップしてみました。

① 菜園にある灌木の枝葉〈焚付けに使う〉を木立前の薪棚まで持って来る。
〈濡れると運ぶのがたいへんですからな。〉

② 野外焼却〈野焼き〉で残った灰をふるいにかけ、容器に入れる。
〈灰は濡れるとふるいの網の目を通りませんからな。〉

③ 煙突掃除
〈6月中頃まで朝晩ストーブを焚くことってけっこうあるんですよね。雨が続くと煙突掃除はできませんからね。で、今のうちに。〉

④ カボチャ苗に囲いをする
〈先日、強風でカボチャ苗が2本折れました。明後日強風とのこと。今度は囲いをして備えます。〉

⑤ テントの後片付け
〈この3日間、昼食はテントの下で食べました … ホントに気持ちがいいですな。好天が続くようになったらまた張る予定。〉

 

灌木の枝葉を運ぶのに菜園と木立前の薪棚を3往復し、午前いっぱいかかりました。(右上写真)

他の4つ〈上記②~⑤〉については、昼食を食べてから取りかかり、〈午後〉5時過ぎに終えました。

その後、作物に水をやったりイチゴを採ったりしているうちにもう〈午後〉6時に … 。

 

とにかく暑い日でした。

コロナワクチン接種の電話がつながらない

三角形の田んぼの畔の草刈りを終えました

三角形の田んぼの畔の草刈りを終えました。(右写真)

※ 今年も三角形の田んぼの草刈りを頼まれました。
3年目になります。
三角形の田んぼの草刈りについては、2019 5.5付ブログ記事『地域の草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

 

草刈機を肩から降ろしていると、親戚が〈風呂用の〉薪を取りに来ました。

軽トラに薪を積むのを手伝っていると、

「コロナワクチンの申し込みしたんか。」

と、尋ねられました。

「ああ、昨日済ませたわ。 … 7月下旬に1回目接種して、8月中旬に2回目するんや。」

と答えると、

「そりゃーよかった。 … ワシゃ、朝から10回も電話しとるけど、一向につながらんのや。 … で、役所にどうしたらええんか聞いてみたんや。 … 直接かかりつけのお医者さんと接種する日決めてええかと。 … … そしたら、ダメや言われて。 … 案内に書いたる … 0120 … なんとかのセンターに電話せーて言われたんや。 … そう言われてもつながらんもんどうするんやて言うたら、役所の職員も困っとったようで … … とにかく時期が遅れても接種はできるていうことやったわ … 。」

とのこと。

 

〈午後6時半〉このブログ記事を書いている最中に、

「まだつながらんのや。」

と、親戚から連絡が … 。

明日、ネットで予約してみます。

木立の杉を有効に使っていきたい

木立前の薪棚

〈午前〉9時過ぎから雨足が強くなり始めた。

雨が上がったのは〈午後〉5時過ぎ。

プレハブから出て、木立前の薪棚(右写真)を見ていると、昨日集落の人と話したことを思い出した。

 

「ワシんとこピザ窯買うたんや。 … 何回かつくってみたけど、うまいわ。先日も知り合いが来たときにつくって出したら、素人がつくったと思われんて言われてホントに評判やった。 … 薪がないときもらいに来るかもしれんし、そんときは頼むわ … 。」

「薪? … 今どき薪かいな。 … 電気やガスで簡単にできんのかいな … 。」

「ピザは400℃ほどの高熱で焼かんならんのや。 … そんときは薪が火力があって一番ええのや … 。」

※ 納得。
どうりでDIYの類の雑誌には薪を使ったピザ窯のつくり方がよく紹介されているんですな。
… 私もピザ窯づくりに挑戦してみようか …

 

正午少し前に親戚から昼食の差し入れがありました。

近くまで来たので、ついでに寄ってみたとのこと。

薪棚を見ながら、

「だいぶ前にもろうた薪 … 乾いて燃えるようになってきたし、しばらくはそれ使うわ。 … ひと月ほどしたらごっそりもろうし、また頼むわ。」

 

手入れがなされていないがゆえに建材にできない杉 … 。

まだ木立にはかなりあります。

親戚の薪風呂と私の薪ストーブ、そして、他の人にも少し … 。

有効に使っていきます。

煙突掃除ブラシのワイヤーが

まだ3度しか使っていないのにブラシのワイヤーが半分以上なくなってしまいました。
3.17付ブログ記事『これで煙突掃除もバッチリですな』に掲載した写真と見比べてください。

3月中旬あたりからめっきり暖かくなりましたので、終日薪ストーブを焚くことはほとんどなくなりました。

で、その分、煙突掃除の回数も少なくなりました。

今日20日ぶりに煙突掃除をしました。

※ ちなみに昨年の11月下旬から今年の3月上旬までは、10日に1回の割合で煙突掃除をしています。
その詳細については、3.17付ブログ記事『これで煙突掃除もバッチリですな』をご覧ください。

 

煙突の先端部分を外し、それをブラシで擦っているときでした。

擦るたびにブラシの細かいワイヤーがこぼれるように落ちるのです。

あれよあれよという間に、半分以上のワイヤーが落ちてなくなってしまいました。(右上写真)

原因は … わかりません。

まだ3度しか使っていないのに … 残念です。

※ 3.17付ブログ記事に買ったばかりのときのブラシの写真を掲載してありますので、それと見比べてみてください。

 

欠陥品なのか、私の使い方がわるいのか … 。

税込みで330円ほどだったと記憶しています。

次回の掃除までに同じ店で同じものを買うつもりでいます。

次に買ったときはレシートを捨てないようにし、すぐに壊れた場合は、

… クレームですな。

サツマイモが腐らないわけを考えたい

焼きイモの出来上がり

予報通り、今日は雨風の日に。

外に出られず、物置やプレハブ内の整理や整頓をしていると正午になりました。

 

昼は、焼きイモも食べることにしました。

もちろん昨秋に自分の畑で穫れたサツマイモを焼きます。

※ 自分の畑で穫れたサツマイモについては、前回のブログ記事をご覧ください。
〈それらのサツマイモのうち、20個ほどの小ぶりのものを私の昼食にするためにプレハブに残しました。〉

直径が〈一番太いところで〉5㎝ほど、長さ15㎝ほどのイモをアルミ箔に包み、薪ストーブの中に入れました。

30分ほどすると、ホクホクの焼きイモが出来上がりました。(右上写真)

かくして本日の昼食は、焼きイモ、カップラーメン、バナナ、牛乳と相成りました。

で、そのサツマイモですが、昨日同様〈右上写真のように〉収穫から半年も経っているとは思われないような色合いと味でした。

 

食べながら、プレハブにあったイモが半年間保存できたわけを再度考えてみました。

① 冬期間ほぼ毎日12時間ぐらいストーブを焚き、それが薪ストーブのために余熱もあるのでプレハブ内が長時間温かい状態にあった。

② 薪ストーブの遠赤外線熱がサツマイモの内部にまで到達し、細胞組織と共鳴作用を起こしてイモを内部から温めた。

①については、当たりかな。

②については、私の独断かも。

今後も考えていきたいと思っています。