木立の杉を有効に使っていきたい

木立前の薪棚

〈午前〉9時過ぎから雨足が強くなり始めた。

雨が上がったのは〈午後〉5時過ぎ。

プレハブから出て、木立前の薪棚(右写真)を見ていると、昨日集落の人と話したことを思い出した。

 

「ワシんとこピザ窯買うたんや。 … 何回かつくってみたけど、うまいわ。先日も知り合いが来たときにつくって出したら、素人がつくったと思われんて言われてホントに評判やった。 … 薪がないときもらいに来るかもしれんし、そんときは頼むわ … 。」

「薪? … 今どき薪かいな。 … 電気やガスで簡単にできんのかいな … 。」

「ピザは400℃ほどの高熱で焼かんならんのや。 … そんときは薪が火力があって一番ええのや … 。」

※ 納得。
どうりでDIYの類の雑誌には薪を使ったピザ窯のつくり方がよく紹介されているんですな。
… 私もピザ窯づくりに挑戦してみようか …

 

正午少し前に親戚から昼食の差し入れがありました。

近くまで来たので、ついでに寄ってみたとのこと。

薪棚を見ながら、

「だいぶ前にもろうた薪 … 乾いて燃えるようになってきたし、しばらくはそれ使うわ。 … ひと月ほどしたらごっそりもろうし、また頼むわ。」

 

手入れがなされていないがゆえに建材にできない杉 … 。

まだ木立にはかなりあります。

親戚の薪風呂と私の薪ストーブ、そして、他の人にも少し … 。

有効に使っていきます。

煙突掃除ブラシのワイヤーが

まだ3度しか使っていないのにブラシのワイヤーが半分以上なくなってしまいました。
3.17付ブログ記事『これで煙突掃除もバッチリですな』に掲載した写真と見比べてください。

3月中旬あたりからめっきり暖かくなりましたので、終日薪ストーブを焚くことはほとんどなくなりました。

で、その分、煙突掃除の回数も少なくなりました。

今日20日ぶりに煙突掃除をしました。

※ ちなみに昨年の11月下旬から今年の3月上旬までは、10日に1回の割合で煙突掃除をしています。
その詳細については、3.17付ブログ記事『これで煙突掃除もバッチリですな』をご覧ください。

 

煙突の先端部分を外し、それをブラシで擦っているときでした。

擦るたびにブラシの細かいワイヤーがこぼれるように落ちるのです。

あれよあれよという間に、半分以上のワイヤーが落ちてなくなってしまいました。(右上写真)

原因は … わかりません。

まだ3度しか使っていないのに … 残念です。

※ 3.17付ブログ記事に買ったばかりのときのブラシの写真を掲載してありますので、それと見比べてみてください。

 

欠陥品なのか、私の使い方がわるいのか … 。

税込みで330円ほどだったと記憶しています。

次回の掃除までに同じ店で同じものを買うつもりでいます。

次に買ったときはレシートを捨てないようにし、すぐに壊れた場合は、

… クレームですな。

サツマイモが腐らないわけを考えたい

焼きイモの出来上がり

予報通り、今日は雨風の日に。

外に出られず、物置やプレハブ内の整理や整頓をしていると正午になりました。

 

昼は、焼きイモも食べることにしました。

もちろん昨秋に自分の畑で穫れたサツマイモを焼きます。

※ 自分の畑で穫れたサツマイモについては、前回のブログ記事をご覧ください。
〈それらのサツマイモのうち、20個ほどの小ぶりのものを私の昼食にするためにプレハブに残しました。〉

直径が〈一番太いところで〉5㎝ほど、長さ15㎝ほどのイモをアルミ箔に包み、薪ストーブの中に入れました。

30分ほどすると、ホクホクの焼きイモが出来上がりました。(右上写真)

かくして本日の昼食は、焼きイモ、カップラーメン、バナナ、牛乳と相成りました。

で、そのサツマイモですが、昨日同様〈右上写真のように〉収穫から半年も経っているとは思われないような色合いと味でした。

 

食べながら、プレハブにあったイモが半年間保存できたわけを再度考えてみました。

① 冬期間ほぼ毎日12時間ぐらいストーブを焚き、それが薪ストーブのために余熱もあるのでプレハブ内が長時間温かい状態にあった。

② 薪ストーブの遠赤外線熱がサツマイモの内部にまで到達し、細胞組織と共鳴作用を起こしてイモを内部から温めた。

①については、当たりかな。

②については、私の独断かも。

今後も考えていきたいと思っています。

立ち枯れの松も薪に

松の丸太を斧で割りました

4週間近く前に立ち枯れの松を伐採しました。

※ 伐採したときの様子については、3.20付ブログ記事『春の陽光の中にいるだけで楽しい』をご覧ください。

伐採後、すぐに薪割りをするつもりでしたが、隣接地の整理に追われてできませんでした。

で、幹と薪にできそうな太い枝については、とりあえず45㎝長に切り、薪棚に積んでありました。

 

隣接地の整理も一段落つき、今日の午前それらの丸太を斧で割りました。(右上写真)

※ 直径25㎝前後の丸太が13個でしたので、斧を使いました。
割るのに要した時間は、約1時間。
薪割機を使うとなると、出し入れするだけで1時間ほどかかります。
で、割る量が少ないときは斧を使用。

 

割った薪を薪棚に積み終わったときに雨が降り出しました。

今日は昨日ほど気温が高くなく〈10℃に満たない〉、北風も吹いて寒かったので、すぐにプレハブに入りました。

ストーブにまだ燠〈おき〉が残っていましたので、薪をくべました。

くべたのは、4週間近く前に伐採した松の枝 … よく燃えました。

もともと立ち枯れしていたので、薪棚に短期間積んであっただけで乾いたんでしょうね。

その一方で、火持ちがよくないという欠点もありますが … 。

今は真冬と違って暖かい時節ですので、それでもとくに不足は感じません。

むしろちょうどよいくらいかも … 。
〈例年5月中頃まで朝晩ストーブを焚いています〉

雪で折れた杉をようやく整理

杉を用途に応じた長さに切って木立の中に積み上げました

昨日はキャッシュカードの件で時間を取られ、杉の整理をし終わることができませんでした。

〈午前〉9時過ぎに雨が上がり、すぐに作業に取りかかりました。

 

まず、折れたまま立っていた木をすべて伐採しました。

次に、伐採木の幹から枝葉を切り離しました。

その次に、幹をそれぞれの用途に応じた長さに切っていきました。

① 幹径10㎝以下の部分〈杭にする〉 … 120㎝長
② 幹径10~15㎝の部分〈階段の土留めに使う〉 … 120㎝長
③ 幹径15~20㎝の部分〈花壇の土留めに使う〉 … 180㎝長
④ 幹径20㎝以上〈割って薪にする〉 … 45㎝長

最後にそれらを木立の中に積み上げました。(右上写真)

※ 杭や土留めに使うものは、皮を剝いで乾かし、防腐剤を塗る予定です。

作業は、〈午後〉4時過ぎに終わりました。

この冬の雪で折れた杉をようやく整理できました。

 

【キャッシュカードのその後】
見つかりました。
いつも通帳を入れているカバンの中にありました。
〈前日に続き〉再度そのカバンをひっくり返して中身を全部出しました。
で、空っぽになったカバンの中を覗くと、
網製の内ポケットにキャッシュカードが引っ掛かっていました。
たいへんお騒がせをいたしました。
今度は、カードを使えるようにする手続きをしないと … 。