日が傾くのが早くなりました

薪割機を片付けようとすると木立から西日が 2020 10.26 4:15PM

昨日の薪割りの続きをしました。

杉は、パカッ、パカッ、という具合に気持ちがいいくらいに割れるのですが、

梅ときたら … 。

※ 梅〈の丸太〉は親戚が近所の人からもらったものです。
薪割りをするときについでに割ってほしいということで、一週間ほど前に私のところに持って来ました。

杉と比べ節が多く、真っ直ぐに割れないのです。
〈梅を割るのは今回が初めて〉

また、杉より硬そうです。

幸いにも伐採したばかりの生木でしたので、馬力の小さい私の薪割機でも何とか割ることができました。
〈生木の方が容易に割れます〉

同じ大きさの杉よりもずっと重く、火持ちがよさそうに思われました。

ただ、細く割ることが難しいので、乾くまでに時間がかかりそうです。
〈薪として使えるのは来秋からかな〉

 

ということで、梅に苦戦しながらも午後4時頃に、薪の積み上げも含めて薪割り作業を終えました。

親戚に梅の薪割りが終わった旨連絡しました。

… で、あとは薪割りをしていたところの周りを掃除して終わり …

といきたいところですが … 、

重い〈約80㎏〉薪割機を物置まで運んで片付けなければなりません。

本日最後のひと仕事と思いつつ薪割機を移動させていると、

木立の低い位置から西日が … 。(右上写真)

 

日が傾くのが早くなりました。

薪はすぐにはできないんですよね

時期を繰り上げて薪割りをしました

先日親戚に行ったときのことでした。

「実は、来年の春まで薪〈風呂用〉が持つかと思うとったけど、 … よう見てみたら、足りんのや。 … 今年いっぱいで切れそうや。 … … どうしたらええかのお … 。」

と言われました。

※ 薪は、割ったからといって、すぐに使えるものではありません。
よく燃える薪にするには、
樹種、薪の太さにもよりますが、一年のうちで最も暑い7~9月の3か月間、夏の太陽で乾かすのがよいと言われています。
それで、親戚には7月に入る前に、「薪が足りないなら今のうちに割って乾かしておかないと」と何回も言っていたのですが … 。

 

無いものはしようがないですな。

私が薪ストーブに使うために準備していた薪の1/3ほどを持って行ってもらいました。

今度は私の方が冬を越せるか危うくなってきました。

で、12月に予定していた薪割りを繰り上げ、今日しました。(右上写真)

割り終えるのに、まだ明日いっぱいかかりそうです。

幸いにも今回割っている杉の丸太は生木でなく、

一年前に伐採したときに45㎝長に切り、風通しのよいところに積み上げてあったものですので、ある程度乾いています。

割った後薪棚に積んでおけば、1月からでも薪として使えそうです。

 

薪風呂も薪ストーブも温もりがあっていいんだけれど、

薪はすぐにはできないんですよね。

午後ゆっくりできたのは神様の思し召しか

午後は薪ストーブの傍に椅子を寄せてじっくり休みました

ちょうど一週間前のブログ記事で、風邪気味なのに作業をせざるを得なくなったことをお伝えしました。

※ 詳細につきましては、10.17付ブログ記事『神様が休むことを許してくださらない』をご覧ください。

 

今日はその逆で、作業をしたいのに休んでしまったことについてお伝えします。

朝、ブログ記事の投稿をし、木立をひと回りした後、木立前に積み上げてあった丸太を薪割りをするところに運び出しました。

が、途中で〈午前11時頃だったかな〉雨が降り出しました。

止む気配がないので、丸太の運び出しを中断しました。

プレハブに入り、早めに昼食をとることにしました。

食べながら窓外に目をやると、空がますます暗くなり、雷も鳴り出し、雨足も強くなってきました。

作業をしているときや食べているときはそうでもなかったのですが、食べ終わってしばらくすると寒くなってきました。
〈今日の最高気温は13℃とか〉

 

薪ストーブを焚きました。

ストーブの傍に椅子を引き寄せ(右上写真)、深く座って物思いに耽っているうちに眠りに陥ってしまいました。

 

… 暗い空 … 雷 … 雨 … 低温 …

屋外作業をするには悪条件です。

反面、真昼間、気兼ねすることなくじっくり休むにはむしろ好条件のように思われます。

午後ゆっくりできたのは、神様の思し召しだったのかも。

寒い季節に ” 熱々のカボチャ ” 

カボチャ畑を整理するとたくさんの実が

カボチャ・トウガン畑を整理することにしました。

まず、カボチャとトウガンのつるの片付けに取りかかりました。

トウガンの実はすでに全部収穫し終わっていますので、つるを引っぱって丸めるだけで済みました。

一方、カボチャには実の付いているつるもありましたので、実を外しながらつるを手繰っていきました。

 

つるの片付けが終わると、次に畑一面に生えている草を刈りました。

カボチャの実が草の中から次から次へと出てきました。

※ 実を外したつもりでしたが、草むらのために見落としたものがかなりあったのでは。
それが、つるを引っぱった拍子に草に引っ掛かって外れたようです。

 

草刈りが終わった後、

カボチャの実を畑から運び出しました。

大半は熟していないので食べられそうにありませんが、中には食べられそうなものもあります。(右上写真)

カボチャについては、すでに50個余りを自宅に持ち帰っています。

※ 詳細につきましては、10.8付ブログ記事『自然の恵みに感謝』をご覧ください。

で、家族は〈親戚も〉もう十分に満足していますので、

今回残っていたカボチャ〈もちろん食べられそうなもの〉は、私のこれからの昼食にしようかなと考えています。

薄く切り、薪ストーブの上で焼くと、簡単においしく食べられそうです。

寒い季節に ” 熱々のカボチャ ” … 楽しみです。

いよいよ薪ストーブの季節ですな

寒い日でしたので薪ストーブを焚きました〈今シーズン初〉

雨で屋外作業ができず、物置小屋の掃除をすることに。

現在物置小屋の中は足の踏み場もないようなゴチャゴチャ状態。

3年前〈2017 9.15〉に『ものを探す時間をなくするために』というタイトル名でブログ記事を書いた。

そこには、

… いらないものを処分することが整理であり、欲しいものがいつでも取り出せることを整頓という。ただきちんと並べるのは整列であって、現場の管理は整理・整頓でなければならない。 …

というトヨタの大野耐一氏の言葉を引用し、

「当たり前だろ!」と強く賛同する自分が ” いた  

過去形であって現在進行形でないところが悲しい。

 

〈午前〉9時頃から細々としたものをあっちへやったりこっちへやったりと、整理・整頓に取りかかりました。

今日は10月上旬にしては寒く、作業内容もハードではないので、体が一向に温まりませんでした。

で、薪ストーブの周りの整頓をし終わった後、薪をくべました。(右上写真)
〈薪ストーブは物置小屋にも設置してあります〉
〈今シーズン初の火入れ〉

久しぶりに味わう

… やわらぎの炎と包み込むような温もり …

鉄瓶でお湯を沸かし、パイプ椅子に座って熱いコーヒーを飲んでしまったのが運の尽き … 。

それまで順調だった整理・整頓がどこへやら … 。

いよいよ薪ストーブの季節ですな。