やはり体を動かすことが大切なんですね

今シーズンの薪があと一段ぶんしか残っていません

暖冬とはいえ、今シーズンもよく薪を使いました。

残っている薪は、棚一段ぶんだけとなりました。(右写真)

※ これからは天候もよくなり、屋内にいることも少なくなります。
それで、薪の消費量もぐっと減りますので、シーズンいっぱいは十分に持つと思います。

 

で、薪棚の整理をしていて気になったのは、薪の残量よりむしろ体の方です。

高所の薪を取ろうとしたときに、右肩が痛くて、腕が思うように上がらないのです。

五十肩という言葉をよく耳にしますが、それでしょうね。

今思うと、50代半ばごろにすでに兆候があったような … 。

最初は左肩でした。

それが、昨年から右肩に代わりました。
〈現在は、左肩はだいじょうぶ〉

膝もそうです。

5年ほど前から、膝が痛いために正座が長時間できないのです。

これも、最初は左膝でした。

それが、最近右膝に代わりました。

昨夕、神社に行事があったのですが、正座がきちんとできませんでした。

そして、神主さんから玉串をいただいて立とうとしたときに、

… … 、 すぐに立てなかったのです。

で、立ったはいいけど、今度はよろめきながら歩く始末 … 。
情けないわ!〉

ここ3週間ばかり、悪天候にかこつけて、ほとんどプレハブ内に籠っていたことも関係あるのかなあ、とも思いました。

… やはり体を動かすことが大切なんですね …

来シーズンの薪の準備ができました

今日つくった新たな仮の薪棚〈1,5m×2m〉

新たに仮の薪棚をつくることにしました。

実は、まだ放置したままの薪があったのです。

先日割った太めの薪の一部と1月下旬に45㎝長に切った木枝です。

 

で、2m長の単管を2本、丸太〈直径約15㎝〉の上に平行に置きました。

それだけだと、薪を積み、ある程度の高さになったときに、薪の山が横に広がって崩れてしまいます。

そうならないように、両脇に鉄杭を打って、それぞれに2mほどの長さの竹を結わえました。

まず、太い薪を積み上げていきました。

80㎝ほどの高さになったとき、太い薪が尽きましたので、今度はその上に木枝を切って薪にしたものを積んでいきました。

木枝の薪も積み終わると、その上にブルーシートをかぶせました。

ただかぶせただけでは風に飛ばされますので、ブルーシートの上に丸太や石を重しとして置きました。

地上高約1,5m、幅約2mの仮の薪棚が完成しました。(右上写真)
〈積んだ薪の高さだけなら約1,3mです〉

材料は新たに購入したものは一つもなく、すべて手元にあったものを使いました。

道具や材料の準備から後片付けまで、午後いっぱい〈約4時間〉かかりました。

昨年末から割りはじめた薪ですが、今日ですべてを薪棚と仮の薪棚に積み上げました。

これで、来シーズンの薪ストーブの燃料は揃いました。

あとは、夏の暑い日射しに乾かすだけです。

薪ストーブ 様様 の一日でした。

昨日割った薪を仮の薪棚に積み上げました

ブログ記事の投稿を終え、外に出たのは〈午前〉9時前 … 、

ちょうど車が止まりました。

その車の窓から、

「えらい数の薪を割ったな。 … そのままにしておいたら腐ってしもうわ。 … 早う積み上げて、雨に濡れんようにせんとな。… まあ、あんたの元気な顔も久しぶりに見たし、… ほなら仕事に行くわ。」

と言うや否や、忙しそうに去って行きました。

※ 知人でした。
… 薪の心配までしていただき感謝しています …

 

知人の忠告に従い、さっそく薪を積み上げる作業に取りかかりました。

薪棚は、半分は今シーズンの薪で、そして、あとの半分は、第1弾で割った薪でうまっています。

で、ブロックの上に、直径10㎝ぐらい、長さ1,5mぐらいの2本の丸太を平行に置いたものを2組つくり、その上に順に薪を積み上げていきました。(右上写真)

最後に上からブルーシートをかぶせ、風に飛ばされないように丸太や石をおもしとしました。(右上写真)

仮の薪棚の完成です。

昼食を挟み、5時間ほどかかりました。

それが終わると、煙突掃除に取りかかりました。

ストーブと煙突のつなぎ目が外れず、いつもの倍近い時間〈約2時間〉がかかってしまいました。

それでも夕方までまだ時間がありましたので、ストーブの焚き付け用に、枯れた杉の葉を拾い集めました。

薪ストーブ 様様 の一日でした。

来シーズンの薪づくり第3弾

今回は1日で薪を割り終わりました

〈午前〉10時ごろから薪割りを始めました。

来シーズンのための薪づくり第3弾です。

※ 第2弾につきましては、1.29付ブログ記事『来シーズンの薪づくり第2弾』をご覧ください。

 

いつものことながら、薪割機を作業をする場所まで運ぶのに一苦労でした。
薪割機にイヤが付いているとはいえ、80㎏は重い!〉

今回は、薪の太さが今までの倍ほどになるように割りました。

※ 薪ストーブを焚き始めて6シーズン目。
適切な薪の太さがだんだんわかってきました。
杉の場合、倍の太さにしても、今のうちに割っておけば、来シーズンまでに乾くこともわかりました。

 

で、2日間予定していた薪割りが1日で終わってしまいました。(右上写真)
〈太さを倍にすると割る回数が半分になりますからね〉

いつもならブルーシートをかぶせて一晩そのままにしておく薪割機も、元の場所に戻しました。
〈出すときより重く感じますね〉

すべての後片付けが終わったのは、〈午後〉5時過ぎでした。

せっかくの貴重な好天 … 、

昼食もそこそこに7時間近く作業をしました。

屋外でこれほど体を動かしたのは、2週間ぶりです。

今、プレハブ内で本ブログ記事を打っているのですが、

心地よい疲れと、ストーブの暖かさで、まぶたが落ちそう。

あとは、自宅に帰っておいしい夕食を食べ、風呂に入って寝るだけです。

来シーズンの薪づくり第2弾

枝を台付き丸ノコで45㎝長に切りました

午後、風もおさまり、暖かくなりましたので、来シーズンの薪づくり第2弾に取りかかりました。

※ 第1弾につきましては、昨年の12月20付ブログ記事『あんた、もう少し歳のことを考えたら?』をご覧ください。

 

さしあたって、直径5㎝前後の枝を45㎝長に切っていきました。

台付き丸ノコを使いました。(右上写真)

細い枝の場合、チェンソーより台付き丸ノコの方が作業が捗ります。

私の使用している丸ノコは、直径5㎝までの太さなら十分に切れます。

100本ほどの枝を1時間余りで切り終わりました。

その後、90㎝長の丸太をチェンソーで半分〈45㎝〉に切る作業をしました。

※ 伐採時、中ぐらいの太さの幹は、90㎝長に切り揃えています。
90㎝長にした場合、重くて持ち運びができないような太いものは、45㎝長にしています。

80本ほどありましたが、作業が終わるまでにこれまた1時間余りの時間がかかりました。

最後に、切った枝や丸太を積み上げました。

枝の方は、乾かすだけで薪として使えますが、丸太の方は、まだ割る作業が残っています。

明日からしばらく雨天が続くとのこと … 。

天気を見計らって割っていきたいと思っています。

3月下旬並みの暖かさだったということで、厚着をすることもなく、半日、外で快適に体を動かすことができました。

心地よい疲れです。