来シーズンの薪づくり第3弾

今回は1日で薪を割り終わりました

〈午前〉10時ごろから薪割りを始めました。

来シーズンのための薪づくり第3弾です。

※ 第2弾につきましては、1.29付ブログ記事『来シーズンの薪づくり第2弾』をご覧ください。

 

いつものことながら、薪割機を作業をする場所まで運ぶのに一苦労でした。
薪割機にイヤが付いているとはいえ、80㎏は重い!〉

今回は、薪の太さが今までの倍ほどになるように割りました。

※ 薪ストーブを焚き始めて6シーズン目。
適切な薪の太さがだんだんわかってきました。
杉の場合、倍の太さにしても、今のうちに割っておけば、来シーズンまでに乾くこともわかりました。

 

で、2日間予定していた薪割りが1日で終わってしまいました。(右上写真)
〈太さを倍にすると割る回数が半分になりますからね〉

いつもならブルーシートをかぶせて一晩そのままにしておく薪割機も、元の場所に戻しました。
〈出すときより重く感じますね〉

すべての後片付けが終わったのは、〈午後〉5時過ぎでした。

せっかくの貴重な好天 … 、

昼食もそこそこに7時間近く作業をしました。

屋外でこれほど体を動かしたのは、2週間ぶりです。

今、プレハブ内で本ブログ記事を打っているのですが、

心地よい疲れと、ストーブの暖かさで、まぶたが落ちそう。

あとは、自宅に帰っておいしい夕食を食べ、風呂に入って寝るだけです。

来シーズンの薪づくり第2弾

枝を台付き丸ノコで45㎝長に切りました

午後、風もおさまり、暖かくなりましたので、来シーズンの薪づくり第2弾に取りかかりました。

※ 第1弾につきましては、昨年の12月20付ブログ記事『あんた、もう少し歳のことを考えたら?』をご覧ください。

 

さしあたって、直径5㎝前後の枝を45㎝長に切っていきました。

台付き丸ノコを使いました。(右上写真)

細い枝の場合、チェンソーより台付き丸ノコの方が作業が捗ります。

私の使用している丸ノコは、直径5㎝までの太さなら十分に切れます。

100本ほどの枝を1時間余りで切り終わりました。

その後、90㎝長の丸太をチェンソーで半分〈45㎝〉に切る作業をしました。

※ 伐採時、中ぐらいの太さの幹は、90㎝長に切り揃えています。
90㎝長にした場合、重くて持ち運びができないような太いものは、45㎝長にしています。

80本ほどありましたが、作業が終わるまでにこれまた1時間余りの時間がかかりました。

最後に、切った枝や丸太を積み上げました。

枝の方は、乾かすだけで薪として使えますが、丸太の方は、まだ割る作業が残っています。

明日からしばらく雨天が続くとのこと … 。

天気を見計らって割っていきたいと思っています。

3月下旬並みの暖かさだったということで、厚着をすることもなく、半日、外で快適に体を動かすことができました。

心地よい疲れです。

今日一日がサンタさんからの贈り物でした

2019 12.25 木立前で

2019年12月25日

・6:50
プレハブに到着。

・7:00~8:20
朝刊を読む。

・8:20~9:00
ブログ記事の下書きをチェックし、投稿。

・9:00~9:40
木立〈約5,000㎡〉をひと回りする。

・9:40~12:20
本を読む。
〈時折、窓外の景色や薪の炎で目を休めながら〉

・12:20~13:00
昼食〈パン1個,みかん1個,牛乳200㏄〉
※ 午前中間食したので、いつもより少なめの昼食

・13:00~13:40
午前中読んだ本がまだ途中だったので、最後まで読む。

・13:40~16:40
外に出る。(右上写真)
① 先日薪割りをしたときに剥がれた杉の皮を束ねて薪棚に積む。
〈乾いたら細かくしてストーブの焚き付けに使う予定〉
② 木立から枯れた杉の葉と小枝を拾って来る。
〈これまたストーブの焚き付けに使う予定
③ 野外焼却の準備をする。
〈明日焼却予定〉

・16:40
プレハブに入って薪ストーブを点ける。
今日を振り返ってブログ記事にまとめる。
〈いま書いている最中 … 時刻は17:30〉
あと30分ほどで書き終わり、その後は軽い運動などをして帰宅の予定。
〈いつも自宅に向かうのはだいたい19:20〉

以上、今日はほぼ100%自分の思うがままの一日になりそうです。

まさにサンタさんからの贈り物ですね。

穏やかな冬至の日となりました

先日割った薪を仮の薪棚に積み上げました

雨も上がりました。

先日割った薪が、作業小屋前にそのままになっていましたので、仮の薪棚に積み上げました。(右写真)

〈午前〉9時半ごろから積み始め、終わったのは〈午後〉3時半ごろでした。
〈途中昼食及び休憩をとっています〉

以前、雑に積んで棚が崩れてしまったことがありましたので、今回はていねいに積みました。

このままずっと来年の秋まで積んでおき、〈来年の〉ストーブの時期になったら薪として使う予定です。

※ 丸太をただ割っただけでは薪にはなりません。
夏の一番暑いとき〈7,8,9月〉の日光で乾かさなければなりません。
遅くとも6月いっぱいに割り終えて積んでおくのが理想です。
〈私の場合、今の方が時間的に余裕がありますので〉

薪を積み終わった後、薪ストーブの煙突掃除をしました。

そして、それが終わった頃にはもう辺りは薄暗くなっていました。

で、今、プレハブの中でこのブログ記事を書いています。

煙突掃除直後のクリアーな薪のはぜる音を聞きながら書いています。

時折見る薪の炎もとても鮮やかです。

 

これを書き終わると、あとは自宅に戻るだけ … 。

… 夕食にはカボチャ …
… お風呂は柚子湯 …

今日は、日射しはないものの雨が降る心配もなく、また、風もなく、暖かい年の瀬の一日でした。

穏やかな冬至の日となりました。

いつも楽しい時間をほんとうにありがとう

薪ストーブの炎がよく見えるところに椅子を置きました

〈午前〉11時ごろ、友人が訪ねて来ました。

ひと月ぶりです。

※ 友人は、ひと月ごとに、高齢者施設に入っている父親の様子を見るために田舎に戻っています。
そして、時間に余裕のあるときは、たいてい私のところに顔を出してくれます。

前回訪れたときに、「薪ストーブの炎を眺めていると心が和らぐ」と言っていましたので、今日は薪ストーブの炎がよく見えるところに椅子を置きました。(右上写真)

また、ジャズが好きだということも知っていますので、小音量でジャズボーカルも流しました。
〈ネットラジオ【1.FM  Adore  Vocal  Jazz】を流しました。
【1.FM  Adore  Vocal  Jazz】につきましては、12.15付ブログ記事『冬の夕方、静かな部屋でジャズボーカルを』をご覧ください。〉

※ 彼は若いころからジャズが好きで、現在は、仕事の合間を縫ってジャズ〈とくにボーカル〉を習っているとのことです。

 

で、昼食を食べに外に出た以外は、いつものごとくプレハブ内で天下国家についての談論風発〈二人だけですが〉となりました。
〈彼と話していると、何故かしらしぜんに若いころに戻ってしまうんですよね〉

彼が家路についたのは暗くなってからでした〈午後6時少し前〉。

” いつも楽しい時間をほんとうにありがとう ”