今シーズン3回目の煙突掃除をしました。(右写真)
まず、ストーブの中に溜っていた灰を3ℓほど掻き出しました。
※ 以前煙突掃除をしたにもかかわらず、よく燃えないときがありました。
原因はストーブ内に灰が溜り過ぎたことでした。
それ以来、煙突掃除2回につき1回の割合で灰を掻き出しています。
次に、はしごに上り、トップを外して室外に出ている煙突の煤取りをしました。
その次に、室内の煙突の煤取りをしました。
〈室内の煙突は外して掃除をします〉
そして、外したものをすべて元に戻し、最後に煙突を固定している金具のネジをしっかり締めました。
その後、プレハブ内の床に落ちた煤を掃除機で吸い取りました。
※ 煙突やキャップを外すときに若干の煤がこぼれ落ちてしまうのです。
煙突が垂直に立っているかを確認し、はしごを元の場所に戻してきました。
煙突掃除のために、はしごを取り出してから戻すまでの所要時間は1時間弱 … 。
思えば、早くなったもんです。
はじめて薪ストーブを使ったのは5年前 … 。
当時の煙突掃除といえば、
全部の煙突を外して煤を落とし、最後にまた一つ一つつないでいました。
で、半日かかっていました。
務めていた頃ですから、休日にしていたということになります。
貴重な休日の半日を煙突掃除に費やしていたわけです。
… よくがんばりましたね …