5年前の煙突掃除よくがんばりましたね

今シーズン3回目の煙突掃除をしました

今シーズン3回目の煙突掃除をしました。(右写真)

まず、ストーブの中に溜っていた灰を3ℓほど掻き出しました。

※ 以前煙突掃除をしたにもかかわらず、よく燃えないときがありました。
原因はストーブ内に灰が溜り過ぎたことでした。
それ以来、煙突掃除2回につき1回の割合で灰を掻き出しています。

次に、はしごに上り、トップを外して室外に出ている煙突の煤取りをしました。

その次に、室内の煙突の煤取りをしました。
〈室内の煙突は外して掃除をします〉

そして、外したものをすべて元に戻し、最後に煙突を固定している金具のネジをしっかり締めました。

その後、プレハブ内の床に落ちた煤を掃除機で吸い取りました。

※ 煙突やキャップを外すときに若干の煤がこぼれ落ちてしまうのです。

煙突が垂直に立っているかを確認し、はしごを元の場所に戻してきました。

煙突掃除のために、はしごを取り出してから戻すまでの所要時間は1時間弱 … 。

思えば、早くなったもんです。

はじめて薪ストーブを使ったのは5年前 … 。

当時の煙突掃除といえば、

全部の煙突を外して煤を落とし、最後にまた一つ一つつないでいました。

で、半日かかっていました。

務めていた頃ですから、休日にしていたということになります。

貴重な休日の半日を煙突掃除に費やしていたわけです。

… よくがんばりましたね …

めいっぱい動き回って心地よい疲れ

プレハブ周辺でめいっぱい動き回りました

朝、自宅を出ると、一面に霜が降りていました。

車の温度計は、0度を表示していました。

プレハブに着くと、屋外流し台の水に氷が張っていました。

でも、時間が経つにつれ、だんだん暖かくなりました。

〈午前〉9時を過ぎるころになると、師走に入ったとは思われないようなポカポカ陽気になりました。

新たにミョウガ畑をつくるために、木立の中に土を運び入れることにしました。
〈ミョウガは日陰の方がよく育ちます〉

運び入れた土は、以前に伐採した木の根株の周りの土をツルハシで掘り起こしたものです。
〈いずれは根株を引っこ抜く予定ですので〉

昼食を挟んで4時間半ほど掘り起こしたり運んだりしたでしょうか、その作業は、〈午後〉3時で止めました。

明日からしばらく悪天候が続くとのこと … 、

乾いているうちにと思い、外に積み上げてあった枯れ枝を電動ノコで短く切る作業に取りかかりました。

短く切ったものは、野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉2杯ぶんになりました。

これで、薪ストーブの焚き付けは、少なくとも年内は持ちそうです。

その後、薪ストーブの煙突掃除をしました。
〈今シーズン2回目〉

掃除は1時間弱で終わり、ちょうど夕暮れ時と相成りました。

暖かく穏やかな師走の初日 … 、

プレハブ周辺でめいっぱい動き回りました。(右上写真)

… 心地よい疲れです …

作業を終えると西空が赤く染まっていました

午後4時55分に木立前で

本日を振り返ると、

・7:00~7:55
新聞を読んで、5記事を切り貼りする。

・7:55~8:15
前日下書きしたブログ記事をチェックし、投稿する。

・8:15~8:45
木立をひと回りする。
昨日、親戚がナメコを採ったのに、もうたくさんのナメコが。

・8:45~10:00
3㎞ほど離れた菜園に行き、甘柿を捥ぐ。
捥いだ量 … 野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉に一杯分
その後、注文してあったブルーベリーの苗をホームセンターに取りに行く。

・10:00~12:00
戻って来て、竹やぶ跡に11本のブルーベリーの苗を植える。
ブルーベリーには酸性度の強い土壌が適しているため、苗を植える穴にピートモスを入れる。

・12:00~13:00
昼食〈本日のメニュー … パン,牛乳,カップラーメン〉

・13:00~15:00
瓦礫を石・コンクリート・瓦,レンガ,アスファルト・その他に分別する。
ようやく分別が完了。

・15:00~16:50
明日からしばらく雨天が続く模様 … 、
濡れないうちに、枯れた杉の葉と小枝〈薪ストーブの焚き付け用〉を拾い集める。

でした。

 

で、作業の後片付けをしていると、辺りはすでに薄暗く、西の空が赤く染まっていました。(右上写真)

この後、ブログ記事の下書きをして家に帰ります。

帰宅時刻は、いつもだいたい19:30ごろです。

薪ストーブの炎は心を和ませてくれる

心を和ませてくれる薪ストーブの炎

都会に暮らしている友人がひと月ぶりに訪ねてきました。

※ 前回訪ねてきたときの様子につきましては、10.25付ブログ記事『自分が本当にしたいことは何なのか?』をご覧ください。

今回は新幹線で帰省したようですが、平日にもかかわらず満員だったそうです。
〈みなさん紅葉見物かな?〉

そのせいか、安いレンタカーが出払っていて、いつもより高級な乗用車でやって来ました。
〈彼はいつも駅からはレンタカーで自宅に戻ります〉

で、いつものごとく近況や最近話題になっていることなどを話しました。

しばらく話していると、彼は薪ストーブに目をやりながら、ふと

「薪ストーブはええな。 … オレンジ色の炎を見とると、なんか心が和んでくるわ。(右上写真) … 薪のはぜる音も何とも言えんええわ。 … おまえ、1杯19円の通販のドリップコーヒーて言うとるけど、これ、うまいわ。 … 薪ストーブの上で南部鉄瓶で湯沸かして、それでコーヒー入れて飲むて〈飲むなんて〉 … 、 考えればぜいたくやな。 … これで、窓の外が雪景色なら最高や。」

と言いました。

そして、コーヒーのおかわりをしました。

… … …

〈午前〉10時半ごろから〈午後〉5時ごろまで話していたでしょうか、

帰り際に、

「俺も、納屋を改造して薪ストーブ入れようかと考えとるんや。」

と言っていました。

火の取り扱いには細心の注意を払って

左…枯れ枝・木屑等,中…枯れた杉の葉,右…落ち葉等

集落の敬老会から戻って来ると、もう〈午後〉2時を過ぎていました。

※ 集落の敬老会には、世話係として参加しました。

暗くなるまでまだ2時間ほどありましたので、木立に落ちている枯れた枝葉等を集めて回りました。

まず、木立に散乱している落ち葉等をレーキで集め、それをフレコンバッグ〈60㎝×60㎝×60㎝〉に入れました。(右上写真:一番右にあるフレコンバッグ)

※ 野外焼却をするときの焚き付けに使います

次に、フレコンバッグ〈底面の直径50㎝,高さ70㎝〉を担ぎながら、枯れた杉の葉を拾い集めました。(右上写真:真ん中のフレコンバッグ)

最後に、野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉に枯れ枝や木屑などを拾い入れながら木立を回りました。(右上写真:左の黄色いかご)

※ 杉の葉や枯れ枝・木屑などは、薪ストーブの焚き付けに使います。

 

そうそう … 、

それらの作業をしているときでした。

消防署の広報車が、” 火の用心 ” を呼びかけながら回っていました。

実は、一昨昨日、近くでボヤがあったのです。

そして、一昨日、今度は隣町で火事がありました。

” 他人事ではありません! ”

11月に入り、本格的に薪ストーブを焚く時期となりました。

野外焼却も適時していく予定でいます。

火を取り扱いには細心の注意を払うべく改めて思った次第です。