トガの幹の玉切りをする予定でした。
で、ふと近所を見回すと、いつも止まっていない車が目に付きます。
そう、今日は日曜日です。
勤めがないので、みなさん家にいらっしゃるのです。
まだ眠っていることも十分に考えられます。
止めました!
地域いっぱいにとどろき渡るチェンソーのエンジン音を出すのを止めました。
※ 余程のことがない限り、エンジンチェンソーは平日に使いたいと思っています。
かわりに、先日トガの幹から切り離した太めの枝の葉を鉈で落とすことにしました。(右上写真)
丸太を台にして、その上に枝を手で持って立てながら鉈で葉を順に落としていきました。
2時間ほどかかったでしょうか、100本近くの葉を落とした枝がたまりました。(右下写真)
3等分すると、ちょうど薪ストーブに入る長さ〈45㎝〉になります。
〈親戚の風呂釜にも合うサイズです〉
直径4㎝から7㎝ぐらいの枝ですので、そのような太さの薪が300本近くできることになります。
また、杉より重いので、重いぶんだけ火持ちのよい薪になります。
※ 杉は軽くて割りやすいのですが、火持ちがよくないのです。
親戚に渡そうかなと思っています。
〈昨年親戚が持って行ったのはほとんど杉だったので〉
今のうちに短く切って乾かしておくと、秋から薪として十分に使えます。