薪割機はブルーシートをかぶせてそのままに

20本以上の丸太を並べてエンジンチェンソーで真っ二つに切っていきました
45㎝長の玉切りを積み上げるとけっこうな量でした
ひと月半ぶりに薪割機登場です

昨日は、電動チェンソーにトラブルがあり、丸太を全部切り終えることができませんでした。

残っていた20本以上の丸太を作業小屋横の地面に並べて寝かせ、エンジンチェンソー〈ガイドバー350㎜〉で順に真っ二つに切っていきました。(右上写真)

※ このようにすると、一回一回チェンソーのエンジンをかけたり止めたりする必要はありません。
そして、チェンソーの刃が地面に当たらない程度にまで切り、丸太を180℃回転させて残った部分を切ります。
〈丸太に泥が付いている場合は払い落します〉

で、以前から45㎝長に切ってあったもの、昨日切ったもの、そして、今日切ったものを積み上げると、けっこうな量になりました。(右中写真)

いよいよ薪割りです。

ひと月半ぶりに薪割機を引っ張り出してきました。(右下写真)

2時間ぐらい作業をしたでしょうか、積んであった玉切りの2割ほどを割ることができました。

この調子でいくと、全部割るのに明後日までかかりそうです。
〈予報では晴れが続くとのこと〉

80㎏近い薪割機 … 。

出し入れがたいへんですので、作業後ブルーシートをかぶせてそのままにしておきました。

薪割機の下には、30㎝高の野菜かご〈2個〉とコンパネをかませ(右下写真)、地面からの湿気も防ぐようにしています。

” 面倒がらず ” に取り組むことが大切

ガイドバー400㎜の電動チェンソーが故障しました
急遽300㎜のガイドバーの電動チェンソーを使いました

好天の下、〈来シーズンのための〉薪づくりをしました。

※ 〈来シーズンのための〉薪については、すでに半分つくり終えています。
1/13付ブログ『重い〈78㎏〉の薪割機は運ばずそのままに』を参照。
今回は第2弾となります。

で、チェンソーで丸太を切っていると、切れ味がだんだん悪くなってきました。

刃の取り替えが面倒なので、そのままチェンソーを押さえつけるようにして、丸太を切り続けました。

堅いモチノキを切っているときでした。

急にチェンソーのカバーが外れ、チェンも緩み、動かなくなってしまいました。

コードをコンセントから抜き再度チェンを張り、カバーを取り付けましたが、しっかり嵌りませんでした。

直径30㎝近くの丸太を切るには、ガイドバー400㎜のチェンソーの方が余裕があってよいのですが、故障して使えなくなってしまいました。(右上写真)

急遽ガイドバー300㎜のチェンソーを使いました。(右下写真)

刃の切れ味がよく、小さいながらも、400㎜を使っていたときよりもストレスなく丸太を切ることができました。

【反省】
” 面倒がらず ” すぐに刃を取り替えるべきでした。
下手をすると、けがをするところでした。
〈5,000円ほどの修理代は覚悟しています〉

この4日間で体重が2㎏も増えました

before 薪を薪棚に移し替えました
after 薪を薪棚に移し替えました
石も運びました

4日ぶりに体重を測ると、2㎏も増えていました。
〈76㎏から78㎏に〉

原因は、4日間〈悪天候のために〉室内でほとんど読書をしていたためだと思われます。

それも、クッキーを食べたりコーヒーを飲んだりしながら読書をしたのがよくなかったようです。

雪がちらつき、外気温3℃という寒さでしたが、外に出て作業をすることにしました。

まず、ブルーシートをかぶせただけで仮に積んであった薪を薪棚に移し替えました。(右上・右中写真)

それが終わると、石運びをしました。

それらの石は、かつて木立の中にあったもので、木立から運び出して薪棚の近くにまとめて置いてありました。(右中・右下写真)

薪棚の近くで作業をするときの妨げになりますので、別のところに移動させたという次第です。

大きいものはそのままにし、自分一人の力で動かせるものだけを移動させました。

なんやかんやいって、安全が第一です。

足のつま先を守ってくれる鉄板のカバーが付いた長靴を履き、ゆっくりと慎重に作業をしました。

全部移動させることはできませんでしたが、久しぶりに4時間ほど体を動かしました。

心地よい疲れが残りました。

… 体重、少しは減ったかな? …

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嵐前の静けさではないでしょうね

朝野外焼却をしました
春の陽をいっぱいに浴びるふきのとう
煙突掃除もしました
枯れた杉の葉を積んでいると西日が射してきました

風の無い穏やかな朝を迎え、野外焼却をしました。(右上写真)

火が落ち着いたころに、木立をひと回りしました。

例年雪の下に垣間見るふきのとうも、今年は春の陽をいっぱいに浴びています。(右中上写真)

午後になるとストーブを焚かなくてもよいほどの暖かさになりましたので、ストーブを止めて煙突掃除をしました。(右中下写真)

その後、木立に散らばっていた枯れた杉の葉を拾い集めました。
〈野外焼却をするときの焚き付けにするため〉

この時期に乾いた杉の葉を拾い集められるなんて信じ難いことです。

※ 日誌によりますと、昨年の今日は、早朝より2時間余り雪かきをしたことが記されています。

それら拾い集めた杉の葉を焼却用ドラム缶のそばに積み上げていますと、西日が射してきました。(右下写真)

で、〈旧暦でいう〉正月二日の日も、昨日同様新春を十分に味わいました。

ただ … 、

この後、雪の降る寒い日がしばらく続くという予報が気になっています。

私の住んでいるところでは、雪かきを一度もしないで春を迎えたということは、ほとんどありません。

今まで暖かかったぶん、その反動が大きいことも考えられます。

今日の穏やかな日が、” 嵐前の静けさ ” でないことを願っています。

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” 迎春 ” と呼ぶにふさわしい日でした

before  集めてあった松の枝葉
軽四トラックで3往復しました
after 全部運び出しました
太めの枝を薪にすることにしました

菜園に集めてあった松の枝葉を運び出すことにしました。(右上写真)

それで、親戚から軽四トラックを借りてきました。

けっこうな量でしたので、全部運び出すのに3往復しました。(右中上・右中下写真)

運び先は、〈いつも日中過ごしている〉木立のあるところです。

※ 菜園から木立までの距離は3㎞ほどです。

運び終わった後、車を親戚に戻しに行き、〈居場所である〉プレハブに帰って来ると、もうお昼の時間でした。

お昼を食べた後、運んできた松の枝葉の中から太めのものを選び出し、葉を落として短く切りました。(右下写真)

※ 夏の日に乾かし、冬に薪として使います。

今日は、朝方曇っていたのですが、午前9時を過ぎたころからだんだん天気がよくなってきました。

正午近くになると気温も上がり、軽四トラックを戻しに行くときは、車の窓を開けながら運転ができたくらいでした。

ほんとうに春を感じる日となりました。

今日は、旧暦でいうと元旦です。

元旦には、よく ” 迎春 ” という言葉が使われますが、今日は、まさに ” 迎春 ” と呼ぶにふさわしい日でした。

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