竹やぶから運び出した立ち枯れの木を仕分けました。
腐食寸前の木は、野外焼却をするために、短く切って焼却用ドラム缶の近くに積み上げました。(右上写真)
乾かして薪にできそうな木は、別のところに立て掛けました。(右中上写真)
※ 後で薪にします。
腐食もなく、乾いていて今すぐにでも薪になりそうなものは、切ったり割ったりして作業小屋に入れました。(右中下写真)
それらの中のいくつかを薪ストーブに入れると、勢いよく燃え出しました。(右下写真)
※ 立ち枯れの木は乾いていますので、すぐに薪としてと使えるようなものがけっこうあります。
立ち枯れの木を利用した薪は、プレハブで真冬に使う2日分の量がありました。
真冬にプレハブ〈15畳の広さ〉の室温を、約10時間〈25℃に〉暖めるとなると、灯油が10ℓほど必要です。
現在灯油1ℓの値段は、80円ほどです。
で、灯油の値段で換算すると、真冬にプレハブを日中〈10時間〉ずっと暖めるには、800円のお金がかかることになります。
2日では1,600円になります。
今日は、晴れ間を縫って2時間ほど立ち枯れの木の仕分けをしました。
時給800円のアルバイトを2時間したような気分です。