晴れ間を縫って時給800円のアルバイトか

腐食寸前の木は野外焼却をするために積み上げました
乾かして薪にできそうな木は別のところに立て掛けました
今すぐにでも薪になりそうなものは、切ったり割ったりして作業小屋に入れました。
今しがた切った立ち枯れの木が勢いよく燃え出しました

竹やぶから運び出した立ち枯れの木を仕分けました。

腐食寸前の木は、野外焼却をするために、短く切って却用ドラム缶の近くに積み上げました。(右上写真)

乾かして薪にできそうな木は、別のところに立て掛けました。(右中上写真)

※ 後で薪にします。

腐食もなく、乾いていて今すぐにでも薪になりそうなものは、切ったり割ったりして作業小屋に入れました。(右中下写真)

それらの中のいくつかを薪ストーブに入れると、勢いよく燃え出しました。(右下写真)

※ 立ち枯れの木は乾いていますので、すぐに薪としてと使えるようなものがけっこうあります。

立ち枯れの木を利用した薪は、プレハブで真冬に使う2日分の量がありました。

真冬にプレハブ〈15畳の広さ〉の室温を、約10時間〈25℃に〉暖めるとなると、灯油が10ℓほど必要です。

現在灯油1ℓの値段は、80円ほどです。

で、灯油の値段で換算すると、真冬にプレハブを日中〈10時間〉ずっと暖めるには、800円のお金がかかることになります。

2日では1,600円になります。

今日は、晴れ間を縫って2時間ほど立ち枯れの木の仕分けをしました。

時給800円のアルバイトを2時間したような気分です。

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することってけっこうあるもんですね

ブルーシートをかぶせてあるのが今回新たに積んだ薪です
ここ4日ほど天気がよかったので野外焼却の焚き付けにするために枯れた杉葉を集めました
木立をブラブラ歩き回りたくなるような暖かい日でした

好天の日が続きましたので、来シーズンに使う薪の半分を準備することができました。

薪棚には今シーズンの薪が入っていますので、ブルーシートをかぶせて仮の薪棚をつくりました。(右上写真)

残りの半分は、春先に準備する予定です。

また、木立に散乱していた杉葉も乾いていましたので、野外焼却用の焚き付けにするために集めました。

濡れると燃えにくくなりますので、ブルーシートをかぶせました。

※ 乾いた杉葉は、野外焼却をするときの焚き付けには最高です。
この時期に乾いた杉葉を集められるとは、思ってもいませんでした。
少なくとも野外焼却5回分の量がありそうです。

杉葉を集め終わったのは、午後2時ごろでした。

差し迫ってすることがなければ、懐手でもして木立をブラブラと歩き回りたくなるようなとても暖かい冬の日だったのですが … 。(右下写真)

夜に地区の通常総会の資料の読み合わせを控えていましたので、ブレハブに閉じこもって資料作成に取り組みました。

※ 現在地区の世話係〈書記〉をしております。

なんやなんやいって、することってけっこうあるもんですね。

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在るものを利用して仮の薪棚をつくりました

薪を割り終わりました。
まず地面に鉄杭を打ちました〈右側〉 そしてそれに竹竿をひもでくくり付けました〈左側〉
薪を2m近くまで積み上げ、ブルーシートをかぶせると、仮の薪棚となります。5月に右側の〈本〉薪棚に薪を移し替える予定。

のべ8時間かかったでしょうか、3日間にわたる薪割りを終えました。(右上写真)

現在薪棚は、今シーズンに使う薪でいっぱいですので、その隣に今回割った薪を積むことにしました。

ただ積んでも、ある程度の量になると崩れてしまいますので、崩れないようにするために、まず地面に鉄杭を打ちました。(右中写真)

※ 鉄杭は、壊れたフェンスの鉄棒を切ったり削ったりして自作したものです。

そして、その鉄杭に2mほどの長さの竹竿を荷造り用のひもでくくり付けました。(右中・右下写真)

※ 竹竿は竹やぶにあったものです。

薪を積み上げていったとき、竹竿が薪の圧力に負けて広がっていかないように、竹竿のてっぺんから薪棚の単管に荷造り用のひも〈直径6㎜〉を二重にして張りました。
〈写真があればよかったですね〉

あとは薪を2m近くまで積み上げ、ブルーシートをかぶせて仮の薪棚の仕上がりです。(右下写真)

5月に〈本〉薪棚に移し替える予定です。

ということで、本日は、在るものを利用して仮の薪棚をつくったという次第です。

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暖かい一月半ば、昼食は野外焼却のそばで

一月半ばに青い空が見られるなんて
野外焼却〈写真左上〉と薪割りを同時進行しました
昼食は野外焼却の残り火に温まりながらとりました

一月半ばにしてはめずらしく青い空となりました。(右上写真)

まさに屋外作業日和です。

午前7時ごろから野外焼却をはじめました。

風もほとんどなく、いつもより焼却物を多めにすると、午前9時を過ぎてもまだけっこうな勢いで燃えていました。

薪割りもしなければなりませんので、〈野外焼却の〉火の様子を見ながら薪割りをするという同時進行の作業となりました。(右中写真)

※ 薪割りをするところから野外焼却の場所まで15mほどの距離ですので、万一異常があれば対処できます。

正午近くになり、昼食の準備をしようと思っていたとき、タイミングよく親戚から弁当とみかんの差し入れがありました。

ちょうど野外焼却の残り火がありましたので、そこで暖をとりながら昼食をとりました。(右下写真)

私の住んでいるところ〈日本海側〉では、一月半ばに野外で弁当を食べるなんてほとんどありません〈できません〉。

現に去年の今ごろは雪かきをしていたくらいですから … 。

近年にないこの時期の好天。

フルに活かして作業をし、それ以外の面でも楽しみを見出したいと考えています。

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重い〈78㎏の〉薪割機は運ばずそのままに

45㎝長に玉切りをしました
これで来シーズンの薪の半分の量です
ほとんど移動しなくてもよいように丸太と薪割機を配置しました
霜を除けるためにビニルシートをかぶせました

この季節にしてはめずらしく雨も雪も降らない天気が続いています。

来シーズン使うために薪割りをすることにしました。

※ 今のうちに割って積んでおき、夏の暑い太陽に晒すと、よく乾いて10月ごろから薪として十分に使えます。
〈樹種はほとんど杉〉

まず、長い丸太を45㎝長に切りました。(右上写真)

で、薪割りの作業がしやすくなるように、それらを一か所に積み上げました。(右中上写真)

そして、その積み上げた丸太のすぐそばに薪割機を運んできました。

背面には積み上げた丸太、前面には薪割機と、ほとんど移動しなくても薪割り作業ができるような配置にしました。(右中下写真)

※ 台に腰かけて薪割り作業をしたために、尻の皮がむけたことが2度ありますので、今回は立ったまま作業をしました。

積み上げた丸太の半分ほどを薪にしたところで、今日の作業を終えました。

予報によると、明日も晴れるということですので、薪割機にビニルシートをかぶせて、そのままにしておくことにしました。(右下写真)

これで、明日は重い〈78kgの〉薪割機を物置から運び出す必要もなく、すぐに薪割りの作業ができます。

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