ジャガイモの芽がだんだん大きくなってきました。
昨年の夏に親戚からもらったもので、まだ3個残っていました。(右上写真)
腐って食べられなくなるかと気になっていましたので、茹でて食べることにしました。
芽をむしり取って、ジャガイモの芽が出ていた部分を包丁で切り取りました。
※ 芽に毒があることを知らずに食べ、若年のころ腹痛になったことがあります。
収穫からかなりの日が経っていますので、ジャガイモの表面はブヨブヨの状態です。
それで、そのブヨブヨの箇所も包丁で切り取りました。(右中上写真)
元が大きいジャガイモですので、表面をかなり切り取っても、直径がまだ6㎝ほどあります。
薪ストーブで茹でました。(右中下写真)
沸騰状態で20分ほど茹でたでしょうか、割りばしで刺すと通り抜けましたので、熱湯から出しました。
で、本日の昼食は、茹でたジャガイモ1個、カップ麺、みかん、牛乳〈200㎜ℓ〉と相成りました。(右下写真)
窓外に淡雪舞う冬枯れの木立を眺めながら、ホッカホッカのジャガイモ … 。
… いいですね …
※ 残った2個のジャガイモは、ラップにくるんで冷蔵庫に保管し、食べたいときにレンジで温めて食べます。